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(C)La Zanfoña Producciones - Inti Herrera 2011 all rights reserved

WEB SNIPER Cinema Review!!
アレハンドロ・ブルゲス監督によるキューバ映画初のゾンビ・ムービー!!
キューバの首都・ハバナに凶暴なゾンビが出現、噛まれた人々が次々とゾンビ化して街がパニックに陥った。無為な日々を送っていた40歳の男・フアンは、ゾンビ退治を商売にしようと思いついて活動を始めるが、感染者が増大するばかりで手に負えない状態になり――。キューバ史上初となる、記念碑的ゾンビ映画!!

10月27日(土)より、新宿武蔵野館にてレイトショー! ほか全国順次公開
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(C)La Zanfoña Producciones - Inti Herrera 2011 all rights reserved

キューバからゾンビ映画が登場! もうこれはね、いや幼稚な展開もありますよ。でもね、キューバだからOKなんです! キューバ最高! キューバ行きたい! 透明度バツグンの海......、50年代のアメ車......、乾いた建物のしっくい......、そして黒髪の美女! YAHOOO! もうこれでOKなんです。そしてゾンビですよ。ゾンビがね、襲ってきちゃう、YAHOOO! 適当じゃないですよ。適当に書いてないです、こういう中米なカリブなノリの映画なんです。

だいたいね、主人公たちの倫理感からしてけっこうラフ。基本的に自分だけ助かればいいってかんじで、こう正義と略奪、友達と殺人の間の垣根がゆる~いのがまたキューバ。灼熱ですからね、海風とモヒートの酔いの間で生きている間にそこも乗り越えちゃう。「助けてー!」とか言って出てきたじいさんのショッピングカートだけ奪って、残り(というかじいさん)はゾンビに食わしちゃう。こういうのがごく自然に出てきますね~、ここがやはり「お? キューバ映画かな?」という、普段のタフな生活をちょっと感じさせてくれる演出になってるんですね。 

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本作の主人公は中年のろくでもない親父。短パンにタンクトップで、一日中ぶらぶらというか、泥棒ですね。どうやら窃盗業をして暮らしている。なにしろキューバですから! 社会主義ですから! 仕事しなくてもいいんです。泥棒しているだけ偉い! それで、別の階の人妻と浮気とかして暮らしてるんですが、どうも段々と街の様子がおかしくなってくる。TVからは「アメリカ帝国の援助をうけた反革命分子による騒動が各地で頻発しているようです」という説明が流れてくるんですが、まあキューバってこんな感じなんだろうなっていうのがよくわかりますね。きっとUFOが来ても、隕石が落ちても全部アメリカ帝国の援助を受けた反革命分子の仕業になるんでしょう。
彼には小太りの相棒がいて、こいつが大のキューバ嫌い。なにしろ息子に「カリフォルニア」って名前を付けてるくらいで、これは究極のキラキラネームなんじゃないでしょうか(だって、カルフォルニアほど日差しのキラキラしてそうな地名は他にないのだから......)。この息子は、反キューバ英才教育を受けていて「俺はこんな島を出る! 誰もカストロの名を知らない土地に住む!」とか言っている。
この映画には全体的に反キューバ・ノリが流れていて「祖国か死か!」みたいな看板は3、4回ディスられていましたね。車が突っ込んだり、もう破壊されるためだけに登場してくる。監督のアレハンドロ・ブルゲスは前作『恋人たちのハバナ』もキューバ脱出ものだったんで、やっぱり反キューバ政府のキューバ人なんでしょうか。社会主義国家にしては「おしゃれ......」みたいなイメージのキューバですが、60、70年代にはゲイが違法(『苺とチョコレート』という映画がありました)だったり、文学者や詩人が逮捕されてたり、もちろん今でも共産党一党独裁で、言論の自由がない国でもある。そんなキューバへの愛憎半ばする感情が、ゾンビを通してビシバシ反映されている。

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で、そんな反キューバ親子に加え、主人公と娘、さらにゲイの男とその相棒という「キューバ政府を刺激しそうなキューバ代表6人組」による、ハバナでの生き残り大作戦!が始まるんですが、ここで計画経済のなかヘソクリを稼ぎ続けてきたキューバっ子のアイデアが爆発。ゾンビものといえば「最愛の家族(仲間)がゾンビに噛まれてしまい、究極の選択を迫られる」というシチュエーションがもはや伝統なわけですが、「そのツラい殺人、代わりに請け負います!」という代行業を始めちゃう。かくて電話はなりっぱなし、30ペソだか、50ペソだか、老人・子供は殺しやすいから半額で請け負い、彼らのゾンビ狩りは大繁盛! キューバの運命やいかに......ということになっていく。

しかし本作、そんな内容をほかならぬキューバで撮ってるんですよね。去年カストロがついに弟に政権を委譲したから、ついにキューバも改革開放なのかー!?と思ったんですが、監督はインタビューで「キューバの当局は、脚本を読んであまりにバカげているから、実際はこんな映画は作られないだろうと考えて撮影許可を出したんだと思う」とか言っている。担当官のラテン・ノリが生んだ奇跡なのかー?!とズッコケましたが、実際のところはよくわからない!(YAHOOO!)とにかく実現した本作の撮影は大掛かりで、なにしろエキストラの動員人数もすごい。もうこれは、堂々のキューバン・ゾンビ映画です。切断された頭部がぴくぴく動いてたり、戦闘シーンが時々カンフーだったり、手裏剣は何の影響なのか分かりませんが、とにかく経済封鎖されているキューバにもボンクラ映画が流通していたことが伝わってくる。そして、主人公の娘がめちゃくちゃかわいい。これはなんど主張しても主張しすぎることはないですね。

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さて後半になると、主人公たちはついに大量のゾンビに囲まれてしまいます。その場所はなんと、あの巨大なチェ・ゲバラの肖像がくっついたビルが建っている「革命広場」。そこに救世主として、ゾンビのお家元アメリカ人が登場するんですが、こいつのゾンビ一網打尽方法がすごかった! ここが一番の見どころでしょうか、大量のゾンビを一挙に、どう処理するか! アホすぎましたけど、しかし革命広場でよくあんな撮影できましたね。
ちなみにこいつは元宣教師で、神のご加護によりゾンビ狩りに燃えている。やはり狂信者は強い! しかし、その後のひどい扱いを観るに、共産党が長らく宗教を禁止していた歴史に、思わず思いをはせてしまいます(多分関係ない)。

映画は最後、ゾンビに乗っ取られてしまったハバナ、住めなくなった故郷を捨てるのか捨てないのかという判断を主人公に迫ります。そこにあるのは、亡命を余儀なくされた全てのキューバ人を襲ってきた葛藤でしょう。そしていつのまにかそれは、日本人にとっても他人事じゃなくなっている。ゾンビに託して描かれるキューバ人の心境を観ていて、こちらまでシュンとしてしまいました。

それにしても本作、間違って人を殺しすぎじゃないでしょうか。キューバというのは間違って人がどんどん死んじゃう国なんですかね。でもキューバだからOKなんです! とにかく俺はキューバに行ってみたいんだ! ヴィヴァ・ラ・キューバ! キューバの記事が必要な編集部の皆さん! コンタクト待っています!(CIAの方でも可です)。

文=ターHELL穴トミヤ

"キューバ゛革命から50年" 40代で失業中の男・フアンが、
ボンクラ仲間たちと一緒に「ゾンビ退治」で金儲け!!





『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』
10月27日(土)より、新宿武蔵野館にてレイトショー! ほか全国順次公開
(C)La Zanfoña Producciones - Inti Herrera 2011 all rights reserved

原題=Juan de los muertos
監督・脚本= アレハンドロ・ブルゲス
出演=アレクシス・ディアス・デ・ビレガス、ホルヘ・モリナ、アンドレア・デューロ、アンドロス・ペルゴリア

配給=ファインフィルムズ
宣伝=ビーズインターナショナル

2011|スペイン・キューバ合作|カラー|96分|

関連リンク

映画『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』公式サイト
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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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