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WEB SNIPER Cinema Review!!
爽快で痛快なポップ・アクション・エンターテインメント!
シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)は、腕力で揉め事を解決する示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)と組んで失踪した少女の捜索を手伝うハメに。さらにマーチの娘ホリー(アンガーリー・ライス)が加わり捜索を進めていくのだが、3人はやがて国家を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく。

2017年2月18日、新宿バルト9ほか全国ロードショー
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危機に際しては落ち着きを失い、格闘になれば早速叩きのめされ、ここが男の見せどころ的決断の瞬間にはその場から逃げてもいい理由を流暢に語り出し、自信満々でかます推理もバッチリ外す。本作、とにかく無能な探偵ライアン・ゴズリングが最高だ! そんな彼が、しかし娘に危機が迫った時だけは何も考えず真っ赤なシボレーに飛び乗るのだとしたら?その相棒は、成り行き上組むことになってしまった粗暴な殴り屋、ラッセル・クロウなのだとしたら?舞台はL.A.。時代は70年代。アメ車はクソでかくて、街道沿いには(今はなき)タワーレコードの黄色い看板がきらめき、BGMは最高にファンキー&ブギーで、事件はポルノ映画の撮影現場で起きていたのだとしたら?そのうえ、おしゃまで生意気でしかしアスファルト・ジャングルに咲く一輪の花のように純粋なゴズリングのひとり娘アンガー・リーライスを前に、粗暴な殴り屋ラッセル・クロウの最後の良心まで疼いてしまうのだとしたら!? あなたはスクリーンに向かって「やっと会えたね」とつぶやくだろう。これこそ王道、娯楽作!『ナイスガイズ!』はご機嫌だ!

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彼はデビュー作である『リーサル・ウェポン』の脚本で大ヒットを飛ばし、以降数々の「相棒もの」を手がけてきた売れっ子脚本家だった。ところが、93年に脚本を担当したシュワルツェ・ネッガー主演『ラスト・アクション・ヒーロー』(クソ映画へ贈られるラジー賞に6部門ノミネート)などを経て徐々にキャリアに影がさし始め、やがて仕事のない暗黒時代へと突入していく。本作の、挫折した探偵とひょんなことで組むことになった相棒、そこに主人公のおしゃまな娘がいっちょ噛みしてくるという設定は、彼がまだ売れっ子だった91年の作品、ブルース・ウィルス主演の『ラスト・ボーイスカウト』に近い。けれども、そこから25年。人生の辛酸をなめたショーン・ブラックはどう変わったのか!主人公の父親としての尊厳は、大幅ダウン!人の死に方は、ずっと軽いノリに!ダメな時こそ、どや顔スマイルを欠かさずにゴズリングちゃんお願い!と、なぜかコメディ方向に一皮剥けて最高!という塩梅になったのである。

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ライアン・ゴズリング演じる主人公は、丘の上の一軒家に、13歳の娘と二人暮らしをしている男やもめのダメ探偵。手の甲には「一生幸せになれない男」と落書きをされ、日々の仕事はといえば、認知症の老人から金を巻き上げるようなロクでもないものばかり。しかしある日、「死んだはずの女をさがす」仕事を引き受けたことから、トラブルにまきこまれる。別の雇い主に頼まれた殴り屋(ラッセル・クロウ)が戸口に現われ、ボコボコにされてしまったのだ。あっさり手を引くことを約束したゴズリングだったが、その後なぜかクロウまで殺されかける。危機を感じた彼はゴズリングに調査を依頼し、あるポルノ映画に事件のカギが潜んでいることを突き止めた。しかしその映画の周りでは不審な死が多発、やがて二人のもとにも不気味な影が迫ってくる。
ということで、『ブギーナイツ』(ポール・トーマス・アンダーソン監督)じみたポルノ王の屋敷パーティに潜入したりするのだが、ダメ探偵ゴズリングはタダ酒を無視できず気づけば泥酔、人魚と一緒に水槽で泳いだりしている。もちろんトラブルに発展し、その尻拭いはラッセル・クロウが......、というパターンを繰り返しながら映画は進んでいく。彼らを付け狙う殺し屋(キース・デヴィッド)も、反応速度が早くて、間抜けじゃないのがいい。エンカウントしたら即アクションシーンが始まり、さらに奥に控える黒幕(マット・ボマー)は死神のような不穏さをまとう。

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なぜダメ探偵の出てくる映画はこんなに愛おしいのか。少し前なら『インヒアレント・ヴァイス』 (ポール・トーマス・アンダーソン監督)があったし、リアル70'sムービーなら、『ロング・グッドバイ』(ロバート・アルトマン監督)がある。共通するのは、彼らがダメなりにモゾモゾ生きているところで、その生活感こそが探偵モノの醍醐味なのだ。『インヒアレント・ヴァイス』はホアキン・フェニックスがいつも何か考えてる風の顔して、実際は何にも考えてなさそうなのがいい。『ロング・グッドバイ』はエリオット・グールドが、スーパーまで猫のエサの缶詰を買いに行くのがいい。そして本作ならゴズリングが仕事中だから酒はいらない!と断わった直後に「無料ですよ」と言われ「ほう?」みたいな顔になる、そういうスケールの小さいシーンがたまらない!彼ら探偵がやり取りするのは「400ドル」とか「20ドル」とか、いつも具体的で身近な金額。家賃とか大変だよねっていう、『ジェイソン・ボーン』とか『ミッション:インポッシブル』とはまた違った、スーパー・エージェントではない人間がそこにはいる。
見所の多い本作だが個人的に一番好きなのは、娘がラッセル・クロウを前にして「こないだパパをボコった人ね!」と言うシーン。ゴズリングは娘に「あれは仕事でやったことなんだよ」と説明し、そこにはお互い日銭を稼ぐプロ同士ならではの割り切りがある。娘はさっそく「私もボコって欲しい友達がいるんだけど」と依頼をはじめ、ゴズリングはやめなさいと止めに入る。さらに無視して娘と話を進めようとするラッセル・クロウも最高だし、なによりこのパパモードにスイッチが入るゴズリングを観た瞬間、俺は「やっと会えたね」とつぶやいていた......。探偵には生活があって、仕事があって、でもその中で譲れないものが出てきたとき、そこにスタイルが生まれる。それこそがゴズリングのパパモード! パパ・モードのゴズリングがもっと観たいから、このコンビ、ぜひシリーズ化して続けて欲しい!!

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文=ターHELL穴トミヤ

ラッセル・クロウ×ライアン・ゴズリング
極上エンターテインメント・ムービー!


『ナイスガイズ!』
2017年2月18日、新宿バルト9ほか全国ロードショー

(C)2016 NICE GUYS, LLC
原題=『THE NICE GUYS』
監督・脚本=シェーン・ブラック
出演= ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライス、マット・ボマー、マーガレット・クアリー、キム・ベイシンガー
配給=クロックワークス

2016年│アメリカ│カラー│DCP5.1ch│シネマスコープ│116分│PG12

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映画『ナイスガイズ!』公式サイト

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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