ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験・大阪編
読者参加型企画、大阪スペシャル編!! 暑い夏こそあえて熱く、厳選した大阪のSM店全7軒をオールMコースにて紹介して参ります。第4弾の体当たりレポートを担当してくれたのは、やはり今回が初出演となる関西在住の初心者M男性・ミノルさん。大阪・十三にあるS嬢専門店『クラブ ミストレス』さんを訪ねて、生まれて初めてのSMプレイを体験して頂きます。お相手をして下さったのは、経験豊富で各種マニアックな嗜好に対応可能な、懐の深い美人ミストレス「真琴」女王です。本格SMはもちろん、ソフトプレイもしたことがないというミノルさん。初めてのSMプレイで何を思うことになるのでしょうか。撮れたてのプレイ動画を全3回に分けてお届けします!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験・大阪編
ソフェに腰掛ける大阪・十三「クラブミストレス」の真琴女王が質問すると、女王の真正面に正座をしたミノルさんは、コクッと頷きながら「ない」と答えました。
「『ないです』だろ? 誰に向かって物言ってんの?」
「女王様です」
「それじゃ、言葉遣いには気をつけて」
「はい」
「お前が今まで観てきたビデオでは、どんなふうにご挨拶してた?」
「女王様、よろしくお願いします」
ペコッと中途半端に頭を下げるミノルさん。
「ひどいねぇ、ホントにやったことないんだ」
呆れる余りに思わず噴き出してしまう真琴女王。ミノルさんは何度も挨拶のやり直しを命じられ、床にこすりつけた頭を踏みつけられます。が、緊張のせいか、どうしても真琴女王に納得して頂けるような挨拶をすることができません。
こう言うようにと教えられたセリフが言えないのです。
「さっき言ったことをもう忘れてる。お前のこと、でくのぼう認定してもいいのか?」
「......はい」
「いいんだ?」
プレイ開始早々、思わぬことでヒヤヒヤするような緊張感が満ちていきます。
「お前、今日は、どんなことをイメージしてきたの?」
「まったく、何もわからないです」
「じゃあ普段、どんなことを考えてオナニーしてるの?」
「何も考えてないです」
まるで会話を拒否するかのようなミノルさんの返答に、「逆に面白いな」と、なんとかテンションを維持して下さる真琴女王。
「お前はなんで応募してきたのかな? まさか、優しく『気持ちいいでしょ』とか、そんなイジメ方してもらえると思ってた?」
「そうですね」
「ごめんねぇ、残念! あはははははっ」
きっぱりと否定して、高笑いを響かせながらミノルさんに首輪を装着していく真琴女王。
「お前はさっきからニヤニヤしてるけど、次から、お前が笑うたびにビンタするから。いい?」
「......はい」
「よし、言ったな」
真琴女王、言質をとりました。
「それにしても、なかなかのデキの悪さだねぇ」
しみじみと言いながら、ミノルさんの両手首に手枷を装着していきます。そして次の瞬間、最初のビンタが飛びました。
「笑うなって言っただろうが!」
ミノルさん、緊張すると顔がゆるんでしまうクセがあるようです。
「聞いてたのか?」と詰問さられて「聞いていました」と答える顔すら、若干笑っているように見えるのです。
もう一発、ビンタが飛びました。
「そんなに頭悪くてさあ、何が優しくして欲しいだよ。ここまで来たら覚悟しろよ」
空気がビリビリと張り詰めていきます。
「さて、お前は今から奴隷だから、私がいいと言うまで、立って歩いちゃダメだからね」
そう言い置いて、首輪から伸びたリードを引き、ミノルさんを四つん這いで歩かせる真琴女王。しかしミノルさんの歩みが遅く、リードが張り気味になってしまいます。
「トロいねえ。何をやらせてもダメだね」
「はい」
「この頭の中には何が入ってるのかしらね」
爪先で頭を小突かれるミノルさん。もう一周チャレンジすると、今度は頑張っついていくことができました。
「やればできるじゃない。まさかわざとやってるのかしらねえ。ちゃんと私の言うことを聞けば、こうやって優しくしてやるのに......」
正座して見上げるミノルさんの両乳首を指先で弄り回す真琴女王。すると、ミノルさんがビシッと顔を引き締めて、「はい!」とここにきて一番のいい返事をしました。
「お前、こういうことにだけはちゃんと反応するんだね」
「......はい......」
「ぼんやりしてるのかと思ったら、こうやって乳首弄られたらピクピク反応しちゃうんだ。都合のいい体だねぇ」
ミノルさんを膝立ちにさせ、パンツ越しにペニスへ触れていく真琴女王。
「あら、あんなにボロクソに言われてチンコ立ててる。お前みたいなでくのぼうでも、立派に変態なんだね」
ミノルさんに自分でパンツを脱ぐように命じます。ミノルさんがモジモジしながらパンツを下ろすと、カチカチに勃起したものがピョコンと飛び出してきました。
「手を頭の後ろに組みなさて。あらあら、大きいからだの割にはみっともないものが出てきちゃったな。お前、セックスとかしたことあるの?」
「あんまり、ないです」
「そうだな。こんだけボロカス言われて汁垂らしてるようなチンコだったら、普通のセックスなんかできないかもしれないな。まあ、お前みたいなヤツが、こんなクソチンコでセックスしようなんて、百年早い」
痛烈な言葉を次から次へと浴びせつつ、勃起をツンツンといじくる真琴女王。「気持ちいいの?」と聞かれたミノルさんが、生唾をゴクリと飲み込みます。
「まあせっかくだから、私が遊ぶだけ遊んであげるわ」
一旦首輪と手枷をはずした真琴女王はそう言い置くと、道具入れの中から麻縄の束を取り出しました。
(続く)
動画を公開中!ニヤつくたびに痛烈なビンタを食らい、
それでも顔が笑っているM男性の真意とは――
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取材協力=大阪・十三「クラブ ミストレス」
●TEL | 06-6195-1789 |
●エリア | 大阪 十三 |
●営業時間 | 13:00~22:00 |
●料金 | 聖水20分 ¥4,000~ |
モデル=「真琴」
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▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部
13.08.13更新 |
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