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読者様の読者様による読者様のためのSM体験・大阪編
読者参加型企画、大阪スペシャル編!! 暑い夏こそあえて熱く、厳選した大阪のSM店全7軒をオールMコースにて紹介して参ります。第4弾の体当たりレポートを担当してくれたのは、やはり今回が初出演となる関西在住の初心者M男性・ミノルさん。大阪・十三にあるS嬢専門店『クラブ ミストレス』さんを訪ねて、生まれて初めてのSMプレイを体験して頂きます。お相手をして下さったのは、経験豊富で各種マニアックな嗜好に対応可能な、懐の深い美人ミストレス「真琴」女王です。本格SMはもちろん、ソフトプレイもしたことがないというミノルさん。初めてのSMプレイで何を思うことになるのでしょうか。波乱のプレイ動画、これにてフィニッシュです!!
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↑何か名案を思いついた様子の真琴女王。目の前にミノルさんを正座させたまま、美しい笑顔をパアッと輝かせます。

↑「何か面白いことやって」と一発芸をふられてしまった全裸のミノルさん。

↑3回まわって何かをするようにという指示を受け、カウントと同時に動き始めます。そして......

↑「ワンッ!」。3回まわってワンが炸裂しました。

↑ツボにハマッて爆笑する真琴女王と、手応えをヒシヒシと感じているミノルさん。

↑「笑わせたら気持ちよくする」という約束でしたので、約束通り、ご褒美タイムの始まりです。

↑ミノルさんに馬乗りになり、後ろ手で勃起を扱く真琴女王。

↑もういつ発射してもおかしくない状態のミノルさんをビニールテープで拘束し、さらに責めを加えていきます。

↑下半身のほうへ移動し、アヌスに指を押し当てていく真琴女王。SM初体験のミノルさんですから、当然アヌスは処女の状態です。

↑ズルルンッ! ミノルさんのアナル処女が真琴女王の指で奪われた瞬間です。半ばまで埋まっていた中指が、そのまま、ジワジワと根元まで入り込んでいきます。

↑可能性を秘めたアヌスでしたが、さらなる開発は次回以降の課題となりました。気持ちを切り替えて勃起を嬲っていく真琴女王。

↑「お前はもう、家具だな」と、顔面騎乗へ。

↑ミッチリと気道をふさがれています。

↑時々空気を吸わせつつ、勃起を激しくシゴき立てていく真琴女王。快感に襲われているのでしょう、ミノルさんの喘ぐ声が聞こえてきます。もう、絶頂寸前!

↑ここでまさかの寸止めへ。愕然として絶句するミノルさん。真琴女王が「今日お前が覚えたことを言ってごらん」と課題を出しました。

↑何とか真琴女王の意に沿う回答が出来たミノルさん。トドメのご褒美とばかり、ちんぐり返しの恥ずかしい格好がプレゼントされました。

↑そして、ミノルさんの大好きな羞恥絶頂へ!

↑大量のザーメンがピュルビュルと噴出しました。

↑ようやく顔面騎乗を解かれ、白濁液で汚れた下腹部を真琴女王に拭いて頂いているミノルさん。何か一言があってもいいところですが、呆然としています。それだけ真琴女王の手管がすばらしかったということでもあるのでしょう。

↑締めのご挨拶。心をこめて「ご調教ありがとうございました」」と言うミノルさんです。

↑「大変だったね」とミノルさんを優しく胸に抱え込んだ真琴女王。その海のように深い懐に抱かれつつ、ミノルさんはいったい何を思ったのでしょうか。
「座れ!」

全ての縄を解かれて全裸になったミノルさんが、真琴女王に命じられるまま床へ正座をしました。

「お前はずいぶんと私をイライラさせるから、何か面白いことしてよ」
「......」

無表情ながらに困ったような顔をするミノルさん。

「今からここをぐるっと3回まわって、何かして」

傍目には何を考えているのか分かりにくいミノルさんですが、こういうことが得意なキャラクターには見えません。これはミノルさんにとっては、蝋燭責めよりもキツい命令だったかもしれません。

「私が笑えたら、お前に気持ちいいことしてあげる。はい始めるよ。1、2......」

カウントが始ります。何か案があるのか、ミノルさんがその場で回転を始めました。そして、

「3! はい!」
「ワンッ」

ミノルさんが、ピョコンと中途半端に飛び上がりながら、小声で言った「ワンッ」。幸運なことに、そのダメさが真琴女王のツボにハマりました。

「あはははははは、ヒネり、ないね......そのまま過ぎて笑っちゃったな。あはははは!」
「......」
「まあ、ちょっと面白かったわ。悔しいけど、笑っちゃったよ」

奇跡のような出来事です。

「それじゃあ、こっちきて」

這ってにじり寄ってきたミノルさんに後ろを向かせ、背後からぴったりと密着していく真琴女王。

「お前はどこが気持ちいいの?」
「......」
「ちゃんと言わないと何もしてあげないよ」
「......ちんぽ......」
「言えたじゃない。僕はチンポが気持ちいいですって、はっきり言ってごらん」
「......僕は、チンポが気持ちいいです」
「あはははは。チンポどうして欲しいのかな。なに汁垂らしてるの」

いつの間にか、ミノルさんのモノが固く勃起しています。

「どうしてこんなになってるの」
「気持ちいいからです」
「こういうことされてると気持ちいいんだ」
「はい」
「ちゃんと、私を喜ばせられるんだったら、こういう気持ちいいこといっぱいしてもらえるのにね。分かった?」
「分かりました」

ここに至るまでにも繰り返されたやり取りですが、今度は大丈夫でしょうか。

「とにかく、返事をすることは覚えて帰れよ?」
「分かりました」
「ちょっとはいい子になったな。よし、仰向けになりなさい」

優しいお言葉を受けて、「はい」と床へ仰向けになるミノルさん。

「あら、また汁が垂れてきてる」
「恥ずかしいです」
「恥ずかしいの? 何よ今さら。お前のできの悪さのほうがよっぽど恥ずかしいよ。もっといい子にならないとね。そしたら......」

含みを持たせてミノルさんのテンションを保ちつつ、笑顔でプレイを続ける真琴女王。同じことを根気強く言い聞かせながら、後ろ手でミノルさんの勃起をしごいています。

「恥ずかしいくせにチンポ立てるなんて、やっぱりお前も変態だね......違うの?」
「変態です......」
「僕は、恥ずかしいことでチンコを立てる変態ですって言ってごらん」

ミノルさんが震える声で復唱します。

「あははははは。よしよし、ちゃんと喋れたじゃない。ちょっとはこのド低脳も賢くなったかしら」

真琴女王が立ち上がり、黒いビニールテープを取り出すと、ミノルさんの手首に巻きつけて左右の腕を一本に括り合わせました。さらに左右の足をそれぞれ折り曲げた状態で拘束し、左右に開きます。

「ついでだから、こっちも遊んでみようかな」

真琴女王が見下ろしているのはミノルさんのアヌスです。

「やったことないの?」
「はい」
「でもそのわりにはチンコがデカくなってきたなぁ。どうしてかなぁ。じゃあ、お前のアナル処女を奪ってやろう」

手術用手袋にローションをつけて、ミノルさんの肛門に指を押し当てていく真琴女王。ミノルさんのアヌスは、意外にスムーズに真琴女王の中指を飲み込んでいきます。しかしリアクションの噛み合わなさは、やはり筋金入りでした。

「どんな感じ?」
「気持ち悪いです」
「またゆっくり開発しようね」

蝋燭責めと同様に、この責めも幻と化して手短に終了となりました。時間のことも考慮しつつ、真琴女王はミノルさんが唯一反応を示す勃起弄りに狙いを絞り込んでいきます。

「こうやって女の子みたいに足開かれて、チンコ扱かれて気持ちいいの?」
「はい......」
「こうやってたら出ちゃうかしら?」

無表情なミノルさんですが、勃起にだけは興奮がありありと現われています。逆に言えば、そこにしかミノルさんの内面を知る手がかりはありません。

「面白くないなぁ。ここまで面白くないと、すっごい笑えてきた。何も考えてないのに、イヤラしいことだけは好きなんだな。もう......座っとくからな」

鉄面皮の上にノシッと腰掛けていく真琴女王。

「家具だな、もう。どうせ動かなくて、喋らないんだから」

お尻の割れ目で完全に顔をふさいでいます。

「苦しい?」
「はい......」
「でもお前の用途はこれくらいしかないだろう」

時々、ほんの少しだけ空気を吸わせてもらいながら、顔面騎乗され続けるミノルさん。苦しいことは苦しいようですが、真琴女王に握られたままの勃起はますます赤く怒漲しています。

「イカせてやろうと思ったけど、どうしようかな」
「う......う......」
「こうやってただ座ってるのが、お前の一番いい使い方じゃないの?」
「あうう......あうう......おふ」
「どうせものも言えなきゃ反応もできないんだから......ん、どうしたの? ありがとうございますか。ちょっと賢くなったじゃないの。偉い、偉い」

ご褒美として、勃起弄りに乳首責めが加わります。

「返事するのとありがとうございますくらいは覚えたか?」
「わい」
「あはははは、よかったよかった。ちょっとだけ賢くなったご褒美に、イカせてやろうか?」
「わい」
「私はお前の顔なんか見てもしょうがないから、座っとくからこのまま出せよ」
「わいぃ......」

真琴女王のお尻の下から、くぐもった声が漏れ聞こえてきます。

「まったく恥ずかしいな。手足をテープで縛られて、顔に座られてイクんだろ?」
「わうわいい(恥ずかしい)」

勃起に唾液を吐きかけられ、さらに扱かれます。

ミノルさんは恥ずかしいを連呼し、足をピクピク震わせています。かなり昂ぶっている様子です。

「恥ずかしいんだったら、チンコ縮こまらないといけないんじゃないの?」
「わうわいい(恥ずかしい)」
「今度は恥ずかしいしか言えなくなってきちゃったね(笑)」

もういつ果ててもおかしくない様子のミノルさん。しかし、真琴女王はここで手をストップさせました。

「お前のできが悪いから、今日はイカせてあげない。あはははは」

額の上に座られたまま、呆然と真琴女王を見上げるばかりのミノルさん。

「......」
「何にも言わないんだねぇ」
「......い......イカせて......下さい」
「じゃあ、今日お前が覚えたこと言ってごらん?」
「......」
「さっき出てたじゃない」
「......あ、ありがとうございます......」
「そう、それに、お返事な!」
「はい」
「よし、まあ、ちょっとだけ覚えられたから、やっといてやろうかな」

すばらしく寛大なご処置です。

再びミノルさんの顔の上に跨ると、前屈みになって勃起を掴む真琴女王。

「いい子にしたてら気持ちよくしてもらえるんだから......」

その言葉をしみこませるように、ミノルさんの睾丸を優しく揉み回していきます。

「こんなふうにされて、恥ずかしいと思ったら、気持ちよくなっちゃうんだお前は」
「わう......」
「よかったじゃない。見つかったんじゃない? 何か好きなのかわからなかったけど、恥ずかしいのが好きなんだね」
「わい......」

真琴女王が、勃起をシゴき上げながら、ミノルさんにちんぐり返しの体勢をとらせました。

「わひぃ......!」
「どこも丸見えだよ。お尻の穴も、汚い玉も。私に丸見えになっちゃってるよ。なんて恥ずかしい子なんだろうね」

チャクチャクと響く粘着音。

「ぼんやりしてるくせに、ずいぶんイヤラしいんだな」
「おんあおおないえす(そんなことないです)」
「あはははははは。嬉しいこと言ったな。そんなふうに返してきたら、もっと言いたくなるんだよ。ちゃんとかわいいこと言えるじゃない」
「あひぃぃ、イグゥッ!」

真琴女王のお尻の下からミノルさんの切羽詰まった声が聞こえて、勃起の先から大量の白濁液が噴出しました。

「あははははは。いっぱい出たな。あらあら、どれだけ溜め込んできたのかしら」

腰を上げる真琴女王。ミノルさんが、ピクリとも動かないまま、虚空をじっと見つめています。その顔は、やはり無表情ではあるのですが、ちょっとだけ嬉しそうに見えました。

文=編集部
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ミノル
関西在住の20代男性。自ら興味を持って体験レポーターに応募。過去のプレイ経験は完全なゼロとのとこで、その変態性は未だ未知数。ミステリアスな雰囲気のある無口な男。
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