鬼才AV監督・ゴールドマンがSMクラブをガチンコ探訪!
Goldman present's The Rock 'n Roll SM club
読者参加型体験取材に、「セックス・ムーヴィー・ブルース」「セックス・マイナス・ラヴマシーン」
でお馴染みの鬼才AV監督・ゴールドマンさんが参加！ 未だ見ぬ個性との出会いを求めて全国のSMクラブを巡っていきます。今回訪ねたお店は東京・池袋のSMクラブ「エレガンス」さん。お相手して下さったのは、まだ学生でありながら豊富なSM経験を持つM女性「りほ」さんです。全身からマニア臭の香る美形M嬢を前に、ゴールドマンさんはどんな責めを展開させていくのか......。撮れたてのホットなプレイ動画、いよいよラストです!!
↑麻縄で縛られるのが好きというりほさんに、お望み通りの縄掛けを施します。拘束状態でのキスは、また違った味がするものでしょうか。
↑縄で絞られて一層敏感になった乳首へ木製のクリップを噛ませていきます。かなり強力なバネが使われているようです。
↑お腹にも複数のクリップを噛ませます。余計な肉がない分、皮が抓られるような状態になり、ますます痛そうです。
↑片脚を吊られてケンケンしているりほさんの無防備なお尻をスパンキング。悲鳴が上がります。
↑舌にクリップを噛ませて、首に圧力を加えていくゴールドマンさん。りほさんの同意を得た上で行なっています。非常に危険ですので、不用意に真似をしないで下さい。
↑鼻を抓んで強制的にヘン顔に。元が美形なだけに迫力があります。
↑次はバラ鞭を手にして緊縛裸体に打ち押していきます。散々こねくり回された乳首に革製の鞭が当たるのは、さぞかし痛いことでしょう。
↑半ば吊られた状態の体をクルクルと回転させながら、何度もバラ鞭を見舞っていきます。
↑さらにスパンキングラケットを使って重たい打撃も追加。痛がりながらも「もっと、もっと」と乞うてくるりほさん。
↑電マを取り出してりほさんの濡れた秘唇を直撃。鞭打ちで高揚しているところにこれは効きそうですね。
↑痛みと快楽を同時に味わい、絶叫を迸らせて激しく昂ぶっていくりほさん。
↑高いテンションの中で行なわれた首への圧迫。緊張感が漂います。
↑荒々しいキス、陶酔していくような瞬間。
↑最後の締めは首絞めで。ここまでで時間いっぱい。突き抜けるようなエクスタシーの中、プレイはフィナーレを迎えました。
ゴールドマン（以下「ゴ」） ちょっと意外だったのは、ハードコアなことがどんどんできるって言ってたじゃないですか。痛みにも強いし。だからもうちょっと、たとえばスパンキングすると「うー」って吸い込んでいくような感じ方かなと思ったんです。
編 ああ、うっとり、みたいな。
ゴ そうそう。酔っていくようなね。でも実際には割とギャーギャー言ってて（笑）。そういう反応のいい子だったから、ビデオ的には面白いのかな。
編 悲鳴を上げることで自分のテンションも上げる、みたいな人でしたね。
ゴ そう。だから叫びに近いリアクションだったり、オーバーアクションだったり。素敵だなあと思う反面、ちょっと予想外だった。彼女は元来が露出狂なので、見せる、見てもらっているという感覚、カメラに撮られてるという感覚が凄くよかったのかもしれない。
編 ゴールドマンさん得意の乳首責めというか乳首潰しが炸裂してましたが、あれはさすがに辛かったみたいですね。
ゴ 痛みに強いし、痛いことやって欲しいみたいなこと言ってるからさ。まあ僕だからね、そこら辺は加減が分からなかった。
編 好きなことと好きじゃないことがはっきりしてる感じでした。
ゴ 全てにおいて受け入れられるのかというと、そういうことではなかった。やってるうちに、これはオッケーだけど、これはムリっていうのが出てきて。誰でもそうですよね。
編 その差が、凄い深い印象でした。たとえば洗濯バサミはもうダメって。でもその反面、鞭叩きにはのめりこんで。
ゴ 一本鞭が好きみたいなことも言ってた。僕は技術的に一本鞭を使うのは怖かったんで却下させてもらったど、やっぱり違う種類の痛みなんでしょうね。打撃に強い人なのかな。
編 途中で彼女の同意というか、許可をもらって、首絞めも入りました。
ゴ 普通、SMクラブだと首絞めは厳禁なんですけどね。
編 今回の「エレガンス」さんでは首絞めに特化したコースもあるということを聞きました。
ゴ 「首絞めコースもありますよ～」みたいなことを、ケロッと言ってたけど（笑）。そういう趣味が、彼女自身にもあるということですよね、たぶん。それもどこまで絞めて......ホントは落ちるくらいまで絞めればいいのかもしれないけど、なかなかね......。僕もそういう趣味がメインで生きてるわけじゃないので、手探りになっちゃう。
編 手探りでもゴールドマンさんの中に少しでもあるものを彼女に受け入れてもらえるのは、やってる側としては楽しいですよね。
ゴ それこそ取材の前日に、某メーカーで痴女の撮影をしたんだけど、りほさんと一歳か二歳しか変わらない子が痴女役で来て、僕のチンポをシコシコして射精まで導いたんです。でも、その子はホントに耐久性がない子で「左の乳首はちょっと痛いんで触んないでください」みたいな。まだ触ってないよ！
編 （笑）。
ゴ そういう子も普段は可愛いと思うけど、同じ人間でこうも違うものになるというね。
編 M女さんって、どんなことが好きなのか聞くと、「ご主人様が喜んでくれることなら何でも好きです」みたいなことを定型文のように言うじゃないですか。でも彼女はとりあえずゴールドマンさんがやったことは、ホントに何でも、一旦は受け止める方でしたよね。
ゴ 肝が据わってるというか。野球で言うとキャッチャータイプ（笑）。
編 来た球は捕る（笑）。
ゴ 剛速球でも（笑）。
編 変化球でも（笑）。
ゴ そこはだから、懐が深いというか、女の子の業の深さを感じますよね。それもほら、若いじゃないですか。僕の息子が25歳。それより若いし、僕、エロの仕事を始めてもう25、6年経つけど、その頃には誕生してなかった生命体じゃないですか。
編 そうですね（笑）。
ゴ この宇宙に当時生まれてなかった物質が、その後生まれて、僕のこのサディスティックな思いを受け入れてくれるという。不思議でしたね。
編 不思議ですね、確かに。
ゴ ある意味、介護に近いのかなって。
編 まだゴールドマンさんがエロの仕事を始める時に生まれてなかった存在が、25、6年かけて育んできたサディスティックな妄想を受け止める......。
ゴ そのために誕生したみたいな。壮大なドラマがありますね。ちょっとこの話も妄想ですけどね（笑）。でもそういう不思議な味わいのある子で、キャラクターとしては夢を与える何かがあったように思いますね。
編 夢を与えるM女......。
ゴ やっぱりほら、生活に疲れてる感じとか、お金ないんだろうなとか、男運悪いんだろうなとか、やっぱりネガティブなベクトルを感じさせる人のほうがさ......。
編 こっちが想像しちゃう。
ゴ うん。でもそれがワビサビを感じさせて良いわけだけど、彼女の場合は大リーガークラスの、イチローがまた200本打ったみたいなことが海の向こうから届いてきて、自分もがんばんなきゃみたいな、そういうものを与えてくれる（笑）。
編 （笑）。プレイの内容はともかく、彼女とのプレイがゴールドマンさんに勇気というか癒しというか、そういうものを与える存在だったと。
ゴ うん。まさしくロックンロールな存在ですよね。さっきも言ったかもしれないけど、先にプレイルームに入って彼女を待ってる30分くらいの間に、今年は50歳になるんで、こういうエロ仕事は全部辞めて......みたいな話をしていた時に彗星のごとく現われて、やっぱり......SMだよなっていう（笑）。
編 （笑）。
ゴ やはり旅じゃないですか、こういう風俗体験って。エロスの旅路でどういう魂に出会うかということだと思うんですよ。
編 2013年のスタートにふさわしい方でしたね。
ゴ そうですね、これで10年20年頑張れるかな。
編 今年も、このロックンロールSMクラブでは、新しいDNAの人が続々やってくるのかもしれませんね。
ゴ そうですよ、平成生まれがもうどんどん出てきますからね、楽しみにしていただいて。
編 というわけで、最後にいつもの締めをお願いできますでしょうか。
ゴ SMクラブこそ、現代における、ロックンロールだ！
編 ありがとうございました。
ゴ はい（笑）。
口述=ゴールドマン
動画を公開中！緊縛された無防備な裸身に降り注ぐ鞭の雨!!
SMでしか得ることのできないエクスタシーが湧き上がる――
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取材協力＝東京 池袋「エレガンス」
| ●TEL | 03-3988-9090 |
| ●エリア | 池袋 |
| ●営業時間 | 11：00～翌5：00 |
| ●料金 | 90分 ￥30,000～ |
T160・B82(B)・W56・H83。「他風俗を多少やってみたものの、プライベートでかなりＳＭをしていた彼女、やはりＳＭでないとつまらないという結論に根っから好きなんですね。 現役の大学生でこれほどマニアな娘は珍しい。先々どうなってしまうのか？Ｓ側としては大歓迎ですけどね」 (H調教師コメント)
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▼WEBスナイパー編集部
13.01.27更新 |
体験取材記事
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