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小林電人、書き下ろし官能羞恥小説の決定版

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羞恥の教室 第三部
第十三章 淫獣たちの宴 【6】


著者=
小林電人


現実と妄想が欲望のもとに交錯する第3部!
淫獣たちの手に握られた忍と藤井の運命は!?
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第十三章 淫獣たちの宴

VI アポクリファ 6

【恥ずかしい】羞恥系ネット小説について語るスレ3【見ないで】

874 名前:名無しさん@アダルト[] 投稿日:200X/XX/29(金) 00:39:24
「羞恥学園新聞」、まだ再開しないのか?

875 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/01(土) 12:27:15
>>874
サイトごと突然消滅したからなー。まぁ、ネットのこの手の小説でちゃんと完結するほうが珍しいが。

876 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/01(土) 18:53:15
>>874
公開肛門性感テスト、最高に萌えるシチュだったから、絶対に続きを書いて欲しい
S学園長が書かないなら、誰か他の奴が書かないかな

877 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/01(土) 20:53:39
前スレでしのぶタンと景子先生の人気対決とかやってたのを作者が見て、ああいう展開になったと思うんだよ。S学園長は、絶対にこのスレ見てるはず。要望が多ければ、再開もありうる。

878 名前:名無しさん@アダルト[] 投稿日:200X/XX/03(月) 23:12:42
みんなおしおきが好きなんだなw


俺もだ!

879 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX3/04(火) 23:25:02
景子先生としのぶタンの公開浣腸合戦希望

880 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/05(水) 20:45:11
友香北−−−−−−−

881 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/12(水) 14:15:29
聖リーバス学園たのむ……

885 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/13(木) 19:05:51
過疎って来たな

886 名前:名無しさん@アダルト[] 投稿日:200X/XX/26(日) 00:10:05
「羞恥学園新聞」復活!!!!!!!!

887 名前:名無しさん@アダルト[sage] 投稿日:200X/XX/26(日) 00:10:30
>>886
どこどこどこ??????



「それでは第三ラウンド!」

学園長の言葉と同時に今田と前田は、アナルスティックを別の器具に持ち替えた。それは細長い金属製の棒の先端が楕円状に膨らんだものだった。先端の直径は先ほどのアナルスティックの最大部よりも太いようだ。
あんなものを肛門に入れられるのか。景子はその器具を見て怯えた。それは肛門を広げられて異物を入れられてしまうという苦痛に対する怯えだけではなかった。あれほど嫌悪感のあった筆での刺激やアナルスティックの挿入で、快感を覚えてしまった自分への恐怖もあった。あんな道具でお尻の穴を責められて、また自分は感じてしまうのか。そんな恥ずかしい姿を全校生徒の前で晒さねばならないのか。景子は自分の肉体を信じられなかった。自分の肉体がこんなに淫らだという事実を認めたくなかった。

「さぁ、第三ラウンドは、どうやらアナルバイブのようですね、小林先生」
「はいはい。1/fゆらぎに基づいた強弱の振動を与えるという当学園が開発した特製のアナルバイブです。アナル性感が開花した二人にとっては、たまらない快感でしょうね。もしかしたら、このラウンドで数値100を越えてしまうかもしれませんね」
「これで勝負がついてしまいますか、小林先生」
「その可能性は高いですね。しかし、せっかくの公開肛門性感テスト、しかも女教師と女生徒のダブル執行ですからな、もう少し楽しみたいところです。お二人とも、ぜひ頑張って、最終ラウンドまで進んでいただきたいものです」
「そうですねぇ、小林先生」

実況の明智アナウンサーと解説の小林が言うように、講堂いっぱいの生徒たちも、この素晴らしくいやらしい見せ物を、もっともっと楽しみたいと思っていた。男子生徒だけではなく、今や女子生徒たちも、一瞬たりとも目を離すまいと、ステージ上の二人の裸身、とりわけ大きく広げられて、ヒクヒクと震えている恥ずかしい二つの窄まりへと視線を集中させていた。
「あ、ああ……。それは……」
今田がアナルバイブを手にしたまま、しのぶの股間へと近づく。藤井によって何度も使われているため、しのぶはこのアナルバイブが、いかに凄まじい快感を自分の肉体にあたえるものかを知っている。

最後まで耐え抜けば、自分と藤井、そして景子の罪は不問となる。なんとしても絶頂を迎えるわけにはいかない。しかし、あのアナルバイブが自分の肛門に与える快感に耐えられるだろうか……。しのぶは唇を噛み、やがて襲いかかってくる快感と戦う決意をした。

今田はアナルバイブの先端を、晒けだされたしのぶの窄まりへ触れさせた。

「あ、ああっ」

媚薬入りの潤滑油をたっぷりと塗られ、アナルスティックによって拡張されているしのぶの窄まりは、その先端をいともあっさりと飲み込んだ。

楕円状の部分はすっぽりとしのぶの中へと埋まり、肛門から金属製の細い棒が突きだしているという状態となった。

「はあっ、いやぁっ」

その隣では、景子が前田からアナルバイブを挿入されていた。アナルは未開発のはずの景子だったが、しのぶと同じように、スムースにバイブの先端を受け入れてしまっていた。しかも、それが挿入される瞬間、景子は明らかに快感を感じていた。

まんぐり返しという恥ずかしい姿勢の美少女と美女が共に肛門から細い棒を生やしているという、あまりに卑猥な光景がステージ上に展開していた。

「おや、まだ振動のスイッチも入っていないというのに二人とも快感数値が上昇を始めています。これはどうしたことでしょう?」

明智アナの実況通り、カウンターの数値は、しのぶが45、景子が41を示していた。

「ほほう、これは二人のお尻の穴が、いかに鋭敏かということを証明すると同時に、二人のマゾ性をも示すものですね。つまり、これからどんな恥ずかしい目に合わされてしまうのかという期待感で、どんどん興奮を高めているというわけですよ。ほうら、ごらんなさい。二人のアソコはもうすっかりビショビショですよ」

確かにクリップで左右に大きくくつろげられた二人の肉裂の内側は、愛液をいっぱいに湛えて濡れ光っていた。ライトの光をキラキラと反射させ、その鮮やかなピンク色の粘膜をさらに艶めかしいものに見せていた。

「スイッチを入れろ!」

学園長の合図で、今田と前田が同時にアナルバイブのスイッチを入れた。二人の腸内に収められた先端部が低い唸りを上げる。

「あっ、ああっ!」
「い、いやぁっ」

しのぶと景子はのけぞり、悲鳴を漏らした。振動が二人の敏感な粘膜を刺激した。それはまだ弱い振動であったが、そのむず痒いような感覚は、二人の肉体に快感となって膨らんでいく。

「な、なに、これ……」

肛門にバイブの振動を与えられるという初めての体験に景子はとまどう。それは単純に快感とはいえない感覚だったが、その部分が少しずつ熱くなっていくのがわかる。さらに振動はクリトリスにも伝わっていた。

「あっ、あ、いや、だめぇ……」

その横では、しのぶがあからさまな快感の声を上げていた。しのぶの肛門は藤井によって何度もアナルバイブの洗礼を受けているのだ。その振動はすぐに快感へと直結する。肛門から脳天へと快感が突き抜ける。感じてはダメだと必死に耐えようとするが無駄だった。

「高橋さんの数値がどんどん高まっていきます。50、55、60……。おっと、早くも第二ラウンドでの最高値であった70へと達しました」
「さすがにアナル開発済の高橋さんですね。しかしまだ振動は弱ですからね、これで強になったら、あっという間に100まで到達してしまいそうです」
「一方、景子先生はジリジリという感じで高まって行っております。現在50。高橋さんに比べるとペースは遅いですが、それでも、しっかりとアナルバイブ責めで感じているようです」

「パワーを中に!」

学園長の合図と共に、今田と前田はバイブのスイッチを「中」に切り替えた。モーター音が高音へと変わった。

「ひ、ひいっ!」
「あああっ!」

しのぶと景子は悲鳴を上げた。強力になった振動は、二人の肛門を激しく刺激した。強烈な快感が二人を襲う。

しのぶは目をつぶり、必死に歯を食いしばる。一瞬でも気を抜いたら、意識が飛んでいってしまいそうだ。身体の奥が燃え上がり、熱い液がどんどんと流れ出ていくような錯覚に陥る。いや、事実、しのぶの肉裂からは愛液がとめどなく垂れ流されているのだ。

そして景子も、今度は明らかな快感に襲われていた。肛門に与えられるその振動は、すでにむず痒い感覚を通り越し、官能に燃え上がらせていく。

こんなところを刺激されて、感じてしまうなんて……。景子はもう自分の肉体が信じられない。新しい扉がどんどん開かれてしまう。

「さすが機械のパワーは素晴らしいですね、高橋さん、もう80を越えようとしていますよ。中でこれでは、とても強までは持ちそうにありませんね、小林先生」
「そうですねぇ。もう太腿のあたりがヒクヒクと痙攣しはじめていますね。せめて、もう少し頑張ってもらいたいところです。ほら、高橋さん! 全校生徒の前でお尻を責められてイクなんて、恥ずかしい姿を見せていいんですか! 我が学園の女生徒ならば、耐えなさい!」

小林が勝手なことを呼びかける。しかし、しのぶの耳には、もうそんな言葉は聞こえていない。ただ、ただ襲い来る快感と戦うばかりだ。

その必死の抵抗が功を奏しているのか、快感数値は80を越えたあたりで、なんとか押し留まっている。

意地でもイキたくない。なんとしても自由を勝ち取るのだ。藤井と幸せな関係を取り戻すのだ。そんな少女の執念が快感を押しとどめていた。

「おやっ、ご覧下さい。景子先生の数値がすごい勢いで高まっています! 60、65……。おお、70を越えました。高橋さんに迫る勢いです!」
「おお、これは景子先生のアナル感覚が一気に開花したということでしょう。景子先生がアナルに目覚めたのです!」

小林が指摘するように、長いトンネルを抜けたかのように景子は突然、アナルの快感に目覚めたのだ。アナルバイブの振動が、快感に直結する。それは自分がこれまでクリトリスで感じていた快感よりも、深く激しいものだった。

そこで学園長の合図があがった。

「よし、それではパワーを強に!」


(続く)

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著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。 「羞恥の教室」をモチーフにした自主制作DVD最新作「1年S組 仲村忍 セーラー服肛門調教」が完成しました! 藤井と忍のアナル調教の模様を実写で再現しています。購入ご希望の方はhttp://denjin.5.dtiblog.com/blog-entry-136.htmlをご覧下さい。
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08.11.10更新 | 小説  >  羞恥の教室