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完全ノベライゼーション第二弾!

江美子・隷歌〜【5】
セーラー服淫肛羞恥地獄2ベイビーエンターテイメント)」より
控えめでおとなしい性格の江美子。
ある日、喫煙事件を起こしたボーイフレンドの宮田慎治に呼び出され、謝罪に同行してくれと頼まれた。優等生の江美子が一緒に謝ってくれれば教師の反応も違うだろうと懇願する慎治におされ、江美子は頷いてしまう。
しかし、放課後の無人の教室で待ち構えていた教師・飯田は、いきなり江美子に抱きつく! 江美子は慎治の喫煙問題の不問を条件に、飯田に売られてしまっていたのだった…………。
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「ううむ、なんとも可愛らしい尻の穴じゃないか。恥ずかしそうに窄まっておるぞ。ふふふ」

権堂は江美子の尻肉を左右に押し開き、剥き出しにした可憐な窄まりを、じっくりと観察している。江美子は後ろ手に縛られ、机の上に突っ伏した格好で教師たちに押さえつけられていた。スカートはめくり上げられ、尻を突き出す姿勢を取らされているため、隠しておきたい恥ずかしい部分は全て、その正面にいる権堂に丸見えになっている。

「ああ、いやです。そんなところを見ないで下さいっ」
「そういっても、こんなにパックリと尻の穴が開いているんだからな。何もかも丸見えだよ、ひひひ」
「いやいやっ、見ないで。お願いです。見ないで下さい」
「若い女は尻の穴まで可愛らしいのう」

権堂は更に尻肉を押し開き、江美子の肛門は皺が伸びてしまうほどに広げられた。

「ああ……、許して」
「ふふふ、いい尻だ、いい尻だ」

むっちりとした肉付きの江美子の白い尻を手のひらで撫で回し、そのすべすべとした肌の感触と弾力を楽しむ。そして軽くひっぱたいた。
ペシッ、ペシッと乾いた音を立てる。

「ああっ、いやっ!」

それほど強い力でのスパンキングでは無かったが、悪いことをした幼児にように尻を叩かれるということは、江美子に屈辱と羞恥を強く感じさせた。

「大きくて叩きがいのある尻だ。これは責めがいがありそうだぞ。ふふふ」
「あっ、いやっ、触らないでっ!」

権堂の指が窄まりに触れると、江美子は火がついたように泣き叫んだ。その悲鳴が権堂のサディスティックな欲望をかき立てる。
しかし、いきなり指を挿入するようなことはしない。

「まず中を綺麗にしておくかな。この可愛らしい窄まりが、どんなものを噴き出すのか楽しみだわい」

権堂が江美子の尻を弄んでいる間に、飯田たちは準備を進めていた。何本も並べた瓶から牛乳を洗面器に注いでゆく。そしてガラスの浣腸器に、その牛乳を吸い上げた。200ミリリットルの白い液体がガラスの円筒を満たす。

「どうぞ、理事長」
「うむ」

権堂は飯田から浣腸器を渡されると、教師たちの手によって、尻肉を思い切り押し開かれて剥き出しになった江美子の窄まりへ向けて構える。
ただならぬ気配に気づいた江美子が悲鳴を上げる。








「え、何? 何するんですか? いやっ、あっ、いやっ!」

ガラスの嘴管が江美子の菊花へと沈んでいった。初めて異物を受け入れる不快感に、江美子は仰け反る。敏感な粘膜を巻き込んで、先端が奥まで挿入された。

「この可愛いお尻に浣腸をプレゼントしてやろう」

権堂はシリンダーをゆっくりと押していく。冷たい液体が腸内へと流入した。そのおぞましい感覚に江美子は絶叫する。

「ひーっ! いやぁっ。やめて、こんなことやめて下さいっ」

教師たちが見守る中で肛門から牛乳を注入されている。江美子はこれが現実のこととは思えなかった。しかし、液体はチュルチュルと確実に腸内へと送り込まれてくる。江美子は身をよじって泣き叫ぶが、教師たちに押さえつけられた体は動かすことも出来ない。

「ふふふ、どうだ? 初めての浣腸の味は。なかなか美味しいもんだろう。そのうちに病みつきになってくるかもしれないぞ」
「あっ、ああっ、いやぁ……」
「浣腸される女の悲鳴は、なんとも心地よいものだな。ふふふ、もっと泣け」

権堂はシリンダーを押しきった。200ミリリットルの牛乳が江美子の腹の中へと収まったのだ。
しかし、まだ終わりではなかった。

「面白そうね。理事長、私にもやらせて下さいな」

摩耶がそう言うと、すぐに飯田が再び牛乳を吸い込んだ浣腸器を用意した。

「いくわよ、吉川さん」
「や、やめて下さい、校長先生。いやぁ、助けて!」

哀願を聞く耳などあるはずもなく、摩耶は浣腸器の先端を江美子の菊花へと沈め、そして牛乳を注入する。

「あら、けっこう力がいるのね。でもこの注入していく感触も、いいものね。たっぷりお飲みなさい、吉川さん」
「いやっ、あっ、ああ……」

江美子の悲鳴が、うめき声へと変わっていく。

「どうだ、校長先生じきじきの浣腸の味は? なかなか味わえるものじゃないぞ」

飯田がそう言って笑う。
摩耶が二本目の浣腸を終える。合計400ミリリットルの牛乳が江美子の腸内へ注ぎ込まれたことになる。その効果が現れはじめていた。グルグルと不気味な音を立てて腸が煽動する。必死に引き締めていないと、今にも肛門から噴き出してしまいそうだ。それでも、摩耶が先端を抜いた瞬間、タラリと牛乳が漏れた。江美子は慌てて肛門に力を入れる。








「ああ、もう、もう……」
「まだまだ我慢していろよ。次はおれの番だからな」

北村が浣腸器を構えた。

「も、もういやぁっ」
「ほお、そろそろ満タンなのかな。これはかなり力がいるぞ」

北村はシリンダーにかなりの抵抗を感じていたが、それでも体育教師ならでは体力で、グイグイと強引に注入する。

「ああああん、ああん、あああん」

江美子は童女のように泣きわめく。もう何も考えられない。強烈な腹部の圧迫感と便意が江美子を苛む。びっしりと汗が噴き出す。もう限界だった。

「せ、先生、おトイレに行かせて下さい。縄をほどいて下さい」

声を振り絞って哀願する。

「おや、確かトイレは故障中じゃなかったかな?」

飯田がすっとぼけた声で言う。

「ああ、お願いします、もう我慢できないんです」

狂ったように尻を振り立てる。

「ふふっ、可愛らしい表情ね。吉川さんはそうやって、うんちを我慢してる時が一番可愛らしい顔みたいよ」
「うう……、も、もう、もうだめなの……」
「おやおや、これは本当に危なそうだな。どら、トイレを用意してやれ」

苦しむ江美子を立たせると、飯田たちは手際よく机を動かした。二つの机を50センチほど離して並べる。

「ほら、これがお前のトイレだよ。お前はここで、みんなの見てる前でひり出すんだ」
「そんなバカなこと、言わないで下さい。本当にもう我慢できないんです、ああ……」
「ならば、あきらめてここでするんだな、吉川。みんなでじっくり見てやるから」

飯田が冷酷に言い放つ。この男たちは、本気で自分の排泄姿を眺めるつもりなのだ。江美子は絶望に胸を冷たくする。

「そら、机の上に上がるんだ」








宮田と飯田が江美子を抱え上げて、無理矢理江美子をふたつの机の上に乗せた。開いて置かれた二つの机にそれぞれの足を乗せられて、しゃがまされる。和式便所で用を足すときと同じ格好だ。

「そら、ちゃんとこの中にするんだぞ」

飯田が江美子の開かされた股の下の位置に洗面器を置いた。

「うう、もう、もう、だめ……」

ふるふると肛門が痙攣していた。じわじわ牛乳が染みだして来ている。机の上という高い位置でしゃがまされているため、その部分は教師たちに丸見えになっている。その一番よく見える位置で、飯田がカメラを構えてしゃがみ込んでいた。

「さぁ、いつでもひりだしていいぞ。しっかりと撮影してやるからな」
「ああっ、こんなところを撮らないで。お願い、許して下さい。宮田君助けてぇ」

無駄だとわかっていても恋人に助けを求める江美子。
そして限界が訪れた。

「いやぁ、あ、あっ、見ないで、見ないでぇ!」

絶叫と共に江美子の窄まりから、白い水流が勢いよく噴出した。

「ああっ!」

同時に凄まじい破裂音が響き渡る。

「わはは、すごい音だ。こんなに大きな屁までひるとは、なんてはしたない娘なんだ」

権堂が揶揄するが、江美子は自分で止めることが出来ない。少女の可憐な肛門を押し広げ、派手な音をまき散らしながら、とめどなく噴き出す流動物。その様を飯田は余すところなくカメラで撮影していく。

「ちゃんと撮れているかな、飯田先生?」

江美子の肛門から目を離すことなく、権堂が尋ねる。

「はい、肛門のシワまでばっちり撮ってますよ。優等生の吉川江美子の恥ずかしいおもらし姿をね」

あまりの恥辱に涙で顔をぐしゃぐしゃにする江美子。だが、まだ噴出は終わらない。一度途切れたかと思っても、また奇妙な音と共に、噴き出す。

「おやおや、まだ出るのか。ずいぶん溜め込んでいたんだな」

菊花が噴火口の如く盛り上がり、茶色い液体が迸る。

「見ないで、見ないで下さい」

うわごとのように繰り返す。








「まったくいつまでもジョボジョボと垂れ流して、締まりのないお尻ね。少しは恥を知りなさい、吉川さん」
「ああ、ごめんなさい、ごめんなさい」

摩耶は江美子の髪をつかんで、顔を上げさせる。江美子は顔を真っ赤にして涙でぐしゃぐしゃになりながら謝りの言葉を口にする。
江美子にとっては永遠にも等しい地獄の時間だった。

「やれやれ、やっと終わったか」

理事長自らティッシュペーパーで、江美子の尻を拭った。

「あら、理事長様にお尻を拭いていただけるなんて光栄ね、吉川さん」

しかし江美子にとっては汚れた尻を他人に拭かれるのは屈辱でしかない。飯田が更に江美子の恥辱をかきたてる。

「ほら、こいつでお前の恥ずかしい姿をばっちり撮ったぞ」

江美子の顔の前にカメラを突きつける。

「い、いやぁーっ」
「おまんこをぱっくり開いた姿も、汚いものをひりだしている姿もな」
「あ、あ、ああ……」
「ねぇ、この写真、顔だけ消して学校の掲示板に貼っておいたらどうかしら。大騒ぎになるわよ。これは誰だろうって」
「それは面白そうですね。全校生徒がお前の恥ずかしい姿を見るんだ。どうだ、うれしいだろう?」

その恐ろしい提案に江美子は震え上がる。

「いや、いやです。そんなこと絶対にいやっ!」
「大丈夫よ。顔はちゃんと消して、あなただとはわからなようにするから。でも、体つきでバレちゃうかもしれないわね。こんなおっぱいの大きい子は、それほどいないから」
「ああ……、許して下さい。そんな恐ろしいことをされたら……」
「それがいやだったら、これからは先生たちの言いなりになるんだ。いいな」

江美子に選択の余地はなかった。すすり泣きながら頷く。
それは江美子が職員室の奴隷となることを承諾したという意味であった。


(続く)


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電人blog
「理想のSMビデオを作りたい!」
http://denjin.5.dtiblog.com/

 
著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「1年S組 高橋真弓のおしおき」「同2」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。
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08.01.18更新 | WEBスナイパー  >  官能小説