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完全ノベライゼーション第二弾!

江美子・隷歌〜【4】
セーラー服淫肛羞恥地獄2ベイビーエンターテイメント)」より
控えめでおとなしい性格の江美子。
ある日、喫煙事件を起こしたボーイフレンドの宮田慎治に呼び出され、謝罪に同行してくれと頼まれた。優等生の江美子が一緒に謝ってくれれば教師の反応も違うだろうと懇願する慎治におされ、江美子は頷いてしまう。
しかし、放課後の無人の教室で待ち構えていた教師・飯田は、いきなり江美子に抱きつく! 江美子は慎治の喫煙問題の不問を条件に、飯田に売られてしまっていたのだった…………。
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「まだ物欲しそうにヒクヒクしてますわ。やっぱり機械じゃ物足りないみたいね」
6本の電動マッサージ機とバイブレーターによる凌辱の後で、ぐったりとしている江美子の股間を覗き込んで摩耶が言った。無毛の肉裂は、さっきまで加えられていた責めの凄まじさを物語るかのように、びっしょりと濡れ光り、呼吸するかの如くに口を開いていた。







「愛しい宮田君のモノが欲しくなってきたんでしょ? ね、そうよね、吉川さん」

摩耶は江美子の固くなったままの乳首をつねりあげる。江美子は泣きじゃくりながら、摩耶の言葉を復唱する。

「ああ……、はい、宮田君が、欲しいです」
「もっとはっきり言わないとわからないわよ」

摩耶は江美子の耳元で囁く。

「うう……。吉川江美子は、宮田くんの、お、おちんちんを、入れて欲しいです」

命ぜられるままに恥ずかしいおねだりを口にする江美子を満足げに見つめながら、飯田はわざとらしく言う。

「教師が生徒の不純異性交遊を認めるわけにはいかないが、それほど吉川が望むのならば仕方がないな。おい、宮田。彼女の願いに応えてやれ」

言われて宮田は少し驚いたようだったが、すぐに、にやけた笑いを浮かべた。

「しょうがないですね。江美子がそんなに言うのなら、やってやらないわけにはいかないですよね」

それから江美子は机のベッドからは解放されたが、また上半身を縛り直された。セーラー服をめくり上げられて剥き出しになった乳房は上下に縄が掛けられて、その豊かさをさらに強調していた。
机を片付けた教室の真ん中に江美子は座らされ、その周りを教師たちが取り囲むように立っている。
江美子の前に立った宮田はベルトを外し、学生服のズボンを下ろす。

「先生方の前でなんて、さすがに照れますね」

そう言いながらも、躊躇なくトランクスも脱いでしまう。すでに勃起した若いペニスが飛び出した。江美子は思わず目を背ける。
しかし、後ろに立っている北村が江美子の顔を押さえつけて、宮田の方を向かせる。








「ほら、いつものようにしゃぶってやれよ」
「いや、いやぁ……」

いくら宮田のものであっても、教師たちが好色の眼差しで見ている中で、そんなことが出来るはずもない。江美子は口を閉ざすが、北村は無理矢理顔を宮田のペニスに押しつける。

「おい、江美子。いつもみたいにしゃぶれよ。あんまりおれに恥をかかせるんじゃないよ」

江美子は諦めたように、おずおずと口を開き、そして宮田のペニスを口に含んだ。もう、どうにもならないのだ。この淫獣たちの言うことに逆らうことなどできないのだ。悲しい諦めが江美子の胸を満たす。
涙を浮かべながら、江美子は宮田のペニスをくわえ、顔をゆっくりと前後に動かす。両腕は縛られたままだ。口の中でペニスが大きく硬くなっていく。

「ほら、もっとしっかりしゃぶれよ。宮田のチンポが大好きなんだろ?」
「ほら、休んでるんじゃなねぇよ」
「ふふふ、調子が出てきたじゃないか。淫乱女の面目躍如だな」

教師とは思えない野卑な言葉が浴びせられた。
やがて宮田は完全に固くなったペニスを江美子の口から抜いた。そして江美子の背後に回り込む。

「江美子、入れてやるぞ。ケツを上げるんだ」

北村が江美子の上半身を押さえつける。宮田が後ろからスカートをめくり上げると、白くむっちりとした江美子の下半身が現れた。尻を高く上げさせられているので、恥ずかしい部分も丸出しになっている。無毛の肉裂は、まだ十分に湿っていた。宮田は若さゆえの勢いを持った肉棒の先端を、その入り口にあてがう。

「ああ、いやっ。止めて、宮田君!」

江美子は叫ぶが、肉棒は柔襞を巻き込むようにして、ゆっくりと沈み込んでいく。

「ああ、ああ……」

電動マッサージ機によって官能の扉を押し開かれた少女の肉体は、恋人のペニスによる刺激に激しく反応した。教師たちに取り囲まれながら挿入されるという異常な状況の中なのに、肉体が痺れるような快楽を覚えていた。それは、これまで宮田と二人っきりで愛された時には感じたことのない種類の快感だった。江美子はそんな自分の肉体が信じられなかった。
北村が江美子の顔をつかんで上へ向けさせる。








「ほら、理事長にハメられている顔を見てもらえよ」
「ああ、いやぁ……」
「ふふふ、彼氏のチンポはずいぶん気持ちいいみたいね。とても可愛い顔になってるわ」

恥辱にまみれている江美子の顔を覗き込んで摩耶が言う。

「確かに。やはり機械よりも恋人にハメられる方が気持ちいいようだな」

権堂と摩耶は顔を見合わせて笑いあう。
飯田は二人の接合部を覗き込んでいた。少女の無毛の可憐な裂け目に、少年の逞しい肉棒が出入りする様は、なんとも卑猥だった。クチュクチュと湿った音を奏ている。
そんな江美子の痴態を見ていて我慢できなくなった北村がジャージを下ろし、勃起したペニスを江美子の顔の前に突きつけた。

「先生のも頼むよ、吉川」

それは宮田のものとは比べものにならない太さを持っていた。しかし、既に意識が薄れていた江美子はされるがままに、その肉棒をくわえた。

「あら、前から後ろから入れてもらえてよかったわね、吉川さん。これなら淫乱なあなたでも満足でしょう?」

摩耶が揶揄するように、江美子は口と性器に二本のペニスを挿入されて、上下同時に貫かれていた。もはや快感すらわからない。頭の中が真っ白になってしまう。

「うう、うう……」

巨大な北村のペニスを喉の奥まで突っ込まれて、江美子は嘔吐感にも襲われるが、男たちは容赦しない。江美子は嗚咽しながら声にならない悲鳴を上げる。だらだらと涎がこぼれる。
そのうち、北村が痺れを切らした。

「おい、宮田、もう替われよ。もう口じゃなくて、マンコにブチ込みたいんだよ」

宮田はまだ発射していなかったのだが、今日は教師たちの機嫌を取ることが目的だ。宮田は不満の色も表さずに、大人しくペニスを抜いて、江美子の尻を北村に差し出す。








「はい、北村先生、どうぞ。温めておきましたから」

北村は苦笑する。

「ふふ、これで宮田とも兄弟というわけか」

そして江美子の白い尻を抱え込むと、一気に貫いた。

「ああっ!」

宮田以外のペニスを受け入れるのは、初めてだった。それも宮田のものよりもずっと太い。そしてそれは体育を習っている教師のものなのだ。

「おお、なかなかいい締まりじゃないか、吉川」

北村は激しく腰を前後に動かす。その度に少女の可憐な花園は悲鳴を上げているようだった。裂けてしまうのではないかと思うほどだ。

「いやぁ、先生やめて、やめて下さい」

江美子は絶叫した。あまりの苦痛と恥辱で肉体が張り裂けてしまいそうだった。
体育教師だけあって、北村は筋肉質の逞しい肉体をしている。力任せに腰を動かし、休むことなくピストン運動を続ける。

「あっ、あっ、あっ、ああっ」

体を引き裂かれてしまいそうな苦痛の中から、これまで味わったことのない快感がわき上がってくる。

「ふふふ、吉川さん。そんなに北村先生の極太チンコが美味しいのかしら。彼氏にハメられている時よりも、いい顔になってるわよ」

摩耶が笑いながら言った。
北村は人前でセックスをすることに慣れているのか、様々な体位を変えて、見物人の目を楽しませた。大きく江美子の足を広げさせて結合部を見せつけることもする。権堂や摩耶は、興味深げにその部分を覗き込み、不躾な感想を漏らす。





「幼女のようなパイパンのワレメに、こんなに太いものが出入りしているのは、少し残酷なようにも見えるが……、おや、それでも愛液をダラダラ垂れ流しているじゃないか。見た目は赤ちゃんのようでも、実は立派に淫乱な大人のマンコというわけか」
「思い切り口いっぱいに頬張って、離さないという感じですわね。吉川さんは聞きしにまさる欲張りね」

教師たちの目の前で、教師に犯されている。江美子はこれが悪夢だとしか思えなかった。しかし、北村の肉棒が出入りする度に与えられる苦痛と快楽は、これが現実である何よりもの証拠だった。
北村の腰の動きが激しくなる。

「ああっ、あーっ、いやっ、やめて下さい」

江美子の悲鳴が上がり、北村の腰の動きはさらにスピードを増す。

「いや、あ、ああっ、だめぇ!」

江美子の体が大きく痙攣し、絶頂を迎えた瞬間に北村はペニスを引き抜き、江美子の尻の上に精液を放った。まるでベテランのAV男優のような見事な動きだった。
江美子は浜に打ち上げられた魚のように白い腹を上下させ、ぐったりと教室の床に横たわる。髪もセーラー服も、汗でぐっしょりと湿っている。

「理事長もいかがですか? なかなか名器らしいですよ」

摩耶が権堂にニッコリと笑いかける。







「いや、ワシは遠慮しておこう。若い女の子の惨めな姿を見ているだけで楽しいんだよ」

そう言いながら権堂は、感極まって泣きじゃくっている江美子の顔を撫で回す。

「しかし、この子の泣き叫ぶ姿をもっと見たいのう。この子は、涙が似合う、泣かせがいのある子だ」
「ふふふ、それはもちろん。これはまだまだ序の口ですよ」

摩耶が冷酷な笑みを浮かべる。すると宮田が、北村の精液をかけられたままの江美子の尻を触りながら言った。

「こいつ、けっこうケツの穴も感じるみたいなんですよ、校長先生。前にちょっと触ったら、よがってましたからね」
「そ、そんなの嘘です」

江美子は慌てて否定した。

「そうか、吉川君はお尻の穴がいいのか」
「違いますっ、そこはイヤなんです!」
「どれどれ、よく見せてご覧」

宮田が江美子の尻肉を左右に割り開くと、権堂が覗き込む。可憐な窄まりが露になる。

「ああ、いや、そんなところ見ないで下さい」
「お尻の穴がそんなに感じるのか。それは嬉しいな。わしは若い女の子の尻の穴を責めるのが大好きなんだよ。ふふふ」

権堂は江美子の菊花に顔を近づけて、顔をほころばせる。

「いやです。お尻はいや、そんなところなんて。ああ……」

排泄器官としか思ったことのない恥ずかしい部分を、この男は責めるというのだ。江美子は絶望の声を上げる。

「理事長に喜んでいただけるように、道具もちゃんと用意してありますよ。じっくりとお楽しみ下さい」
「そうかそうか。それはありがたい。ふふふ、まずは浣腸といこうかな」
「わかりました。さっそく用意いたします」

教師たちは、すぐに準備に取りかかる。しかし、江美子はその言葉を理解できてはいなかった。ただ、これから自分がとてつもなく恥ずかしく苦しい目にあわされることだけはわかっていた。

(続く)


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著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「1年S組 高橋真弓のおしおき」「同2」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。
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08.01.11更新 | WEBスナイパー  >  官能小説