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江美子・隷歌〜【7】
セーラー服淫肛羞恥地獄2ベイビーエンターテイメント)」より
控えめでおとなしい性格の江美子。
ある日、喫煙事件を起こしたボーイフレンドの宮田慎治に呼び出され、謝罪に同行してくれと頼まれた。優等生の江美子が一緒に謝ってくれれば教師の反応も違うだろうと懇願する慎治におされ、江美子は頷いてしまう。
しかし、放課後の無人の教室で待ち構えていた教師・飯田は、いきなり江美子に抱きつく! 江美子は慎治の喫煙問題の不問を条件に、飯田に売られてしまっていたのだった…………。
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「ああーっ。ああっ」

獣の姿勢で江美子は肛門を飯田に貫かれていた。黒く太い肉の凶器が少女の窄まりを残酷なまでに押し開いて、沈み込み、そして引き出される。身体が引き裂かれるような激痛と、排泄器官を犯されるという汚辱感が江美子を苦しめる。悲鳴が上がる。 「ああ、先生、やめて下さい。こ、壊れちゃう……」

しかし、飯田は容赦なく速度を上げていく。江美子の声もそれにつれて、さらに悲痛なものになってゆく。

「ほら、ちゃんと顔を上げて。優等生の吉川江美子さんが、どんな表情でお尻の穴を犯されているのか、ちゃんと皆さんに見てもらわないとね」






摩耶が江美子の顎を持ち上げて、苦痛に歪む顔を上へと向けさせた。

「ふふふ、気持ちよさそうじゃないか。初めてでもお尻の穴で感じるとは、まったくどうしようもない淫乱娘だな。どうだい、飯田君。ヴァージンアナルの味は」

飯田は腰を振るスピードを落とさずに、権堂の問いに答える。

「予想通り、素晴らしい締め付けですよ。やっぱり女子高生の尻の穴はたまらんです」
「そうか、そうか。よかったな、吉川君。君のお尻の穴は名器だと、飯田先生が太鼓判を押してくれたぞ」

権堂は涙と汗でぐちゃぐちゃになった江美子の顔を覗き込んで話しかける。しかし、もう江美子には何も聞こえていなかった。意識が遠のいていく。





飯田は挿入したままで江美子の身体を抱き上げた。北村や宮田も手伝い、江美子は貫かれた肛門を軸にしてぐるりと回転するようにして、仰向けにさせられた。両脚を左右に大きく広げられると、まるで解剖されるカエルのようなみじめな格好となる。一本の陰毛もない童女のような肉裂の下に、凶暴な肉棒を受け入れている肛門がまる見えになっている。

「あ、ああ……」

飯田の腰の動きがさらに激しくなってゆく。江美子の悲鳴もひときわ凄惨なものとなる。

「ひっ、ひいいっ。いやっ、だめぇっ!」

喉を振り絞るような絶叫があがり、その瞬間、飯田は江美子の腸内へと、勢いよく精を放った。肛門が収縮し、飯田の肉棒をギュっと締め付ける。

「あああああっ」

江美子の身体が勢いよくのけぞり、そして一気に力が抜けた。飯田が絞り切った肉棒を引き出すと、肛門はゆっくりと窄まり、中から白いザーメンがこぼれだし出した。

「ふぅ、すごいな、吉川の尻の穴は名器だぞ。先生もあっという間に搾り取られちゃったよ」

飯田が乱れた息を整えながら、言う。飯田も汗まみれだ。

「いやいや、いいものを見せてもらったよ。お疲れ様、飯田君」

権藤が労をねぎらう。

「ふふふ、吉川君は、なかなかの上玉だということだな。ありがとう、宮田君」

権藤は宮田の肩をポン、と叩いた。すると宮田は自慢げに言った。

「江美子は先生方に差し上げますよ。職員室の奴隷として好きに使って下さい」
「恥ずかしい写真もたくさん撮ったしな。こんなことバラされたくはないよなぁ、吉川。お前がツルツルのマンコをハメられているところとか、浣腸されて恥ずかしいものをひりだしているところとか、ケツの穴まで犯されている写真をみんなに見られるなんて、いやだろう?ひひひ」

飯田が服を着ながら言う。しかし江美子は死んだように動かない。

「それでは宮田君の喫煙問題は、今回は不問にするということでよろしいですね」

麻耶の言葉に一同がうなずく。

「意義なし」



エピローグ

その日、山崎は朝から浮き立っていた。ようやく自分の順番が回ってきたのだ。その日は授業が手につかないほど、放課後が楽しみだった。全ての授業を終えて、職員室へ戻ると、校長の麻耶が意味ありげなニヤニヤ笑いをしながら声をかけてきた。

「今日はバカに嬉しそうね、山崎先生。やっぱりアレが楽しみなの?」

山崎は照れながらも応える。

「いやぁ、なかなか都合がつかなくて私だけ出来ませんでしたからね。皆さんの話を聞いて羨ましく思ってましたよ」

美術教師の林が会話に参加する。

「ああ、山崎先生はまだだったんですか。私は先週いただきました。いやぁ、よかったですよ。ずいぶん調教が進んでいるみたいで、何をしても感じまくってくれてね。アナルセックスってのは初めてだったんですが、なかなか気持ちがいいもんですな」
「理事長のところで、徹底的に調教されたようですよ。この間は、校長が泊りがけで仕込んだと聞きますが?」
「ふふふ。あんまり言うことを聞かないから、1リットルほど浣腸して、アナルプラグで栓をして、一時間も放置してみたの。ヒイヒイ涙ながして喜んでたわ」
「1リットルですか。それはすごいな」
「妊娠したみたいに、お腹が膨れちゃってね。でも、あの子もだいぶお尻の穴の締まりもよくなって来たわ。拡張も大事だけど、それでガバガバになっちゃったら、元も子もないでしょ。締め付けの訓練も、飯田先生がかなり頑張ってくれてるのよ」
「そういえば遠藤先生も、すっかり目覚めちゃったそうじゃないですか。3時間もあの子にアソコを舐めさせてたとか。あの綺麗な遠藤先生とのレズSM姿なんて、一度拝見させていただきたいものですよ、ふふふ」
「それで山崎先生は、今日はどんな風にお楽しみになる予定なのかしら」
「いやぁ、私はそっちの方は、初心者ですからね。まぁ、ソフトに楽しませてもらいますよ。なにしろカミさん以外と、こういうことをするのは久しぶりですからね」
「道具は、ロッカーの中のカバンに色々揃ってますからご自由に。終わったら、ちゃんと本人に洗って消毒させておいて下さいね」
「そういえば、宮田の奴、また新しい子を提供してくれるかもしれないなんてことを言ってましたね。推薦入学でも狙ってるかな?」
「ふふふ、まぁ、どれだけの子を連れて来れるかによりますけどね」

3人の教師は、笑いあった。








セーラー服姿の少女が床に正座していた。

「1年S組の吉川江美子です。山崎先生、本日は御調教、よろしくお願いいたします」

江美子は土下座して、ソファに腰掛けた山崎に奴隷としての挨拶をした。
山崎が首輪を手にすると、自分から首を差し出して来た。自分の身分をわきまえているのだ。可愛い牝犬だ。首輪をつけてやると、江美子はうっとりした表情になる。

「すっかり奴隷として調教されたみたいだな、吉川」
「はい。先生方に調教していただきました。江美子は職員室の性欲奴隷です。どんな命令でもして下さい」
「ちゃんと綺麗に剃ってるのか?」
「はい。毎朝、朝礼の前に飯田先生に剃っていただいてます。飯田先生がお忙しい時は、自分で剃ります。奴隷の身だしなみですから」
「見せてみろ」
「はい」

江美子は立ち上がると、ゆっくりとスカートをまくっていく。白いショーツが露になる。山崎は手を伸ばして、それを下ろした。無毛の股間の中央に亀裂が一本走っている。

「ああ……」

剃りあげられた股間を見られる恥ずかしさに、江美子は声を漏らす。

「なんだ、今さら恥ずかしいのか?もうさんざん見られてるのに。いや、もっと恥ずかしいことをいっぱい経験したんだろ?」
「すいません……。でも、まだ、恥ずかしいんです」
「ふふふ、まぁ、いい。その方がこっちも興奮するよ。恥じらいのない女をいじめても、面白くもなんともないからな」

山崎は、その可愛らしい肉の裂け目にそっと指を伸ばした。

「あっ」

江美子が身体をビクっと震わせた。





「なんだ?もう濡れているのか。聞きしに勝る淫乱ぶりだな、吉川」

山崎の指は、その部分がすでに蜜が溢れていることを確認した。

「す、すいません。これから山崎先生にご調教いただけるかと思うと、興奮してしまいました」

江美子の頬は紅潮し、目も潤んでいた。
あの真面目な吉川江美子を、よくもここまで調教したものだと、山崎は感心した。

「お尻の穴もずいぶん開発されたんだろ?見せてみろ」
「はい……」

江美子はくるりと後ろを向くとスカートをめくりあげて白い尻を突き出した。そして自分で尻肉を左右に割り裂いた。肉の谷間の奥の小さな窄まりがむき出しになった。

「ご、ご覧下さい……」

目の前にさらけ出された少女の可憐な菊花を、山崎はじっくりと眺める。ずいぶん厳しい調教を受けているはずなのに、そこは型崩れひとつしておらず、色も淡い菫色のままだ。
その小さな窄まりはヒクヒクと震えていた。それが見られている恥ずかしさのためなのか、それともそこへの愛撫を待ちかねているからなのか。山崎は誘い込まれるように指をそこへ伸ばし、そっと触れた。

「ああっ」

江美子は声を上げた。それは、甘いものだった。どうやら、震えの理由は後者だったらしい。
それから山崎はソファの上で、江美子のフェラチオを堪能した。何も言わなくても、江美子は自分から山崎の硬直した肉棒を愛おしげに舐めまわした。うっとりとした表情で口に含む。高校生の少女とは思えないような淫蕩さが匂い立っていた。見た目は、あのあどけなく清純そうな吉川江美子のままなのに。山崎はそのギャップに激しく興奮した。
命じると、江美子は恥じらいながらも、セーラー服と下着を脱ぎ捨てて、全裸になった。あどけない顔とは裏腹に、むっちりと肉の乗った女らしい身体つきだった。教師たちの連日の調教によって、少女の官能が開花し、肉体がより艶かしいものへと変わっているのだろう。山崎は、思わず息を飲む。これからこの若い肢体を、好き放題に出来るのかと思うと心が浮き立つ。
江美子の肉体は、正に開花していた。どこをどう触っても、敏感に反応するのだ。両手両足を拘束具でつなぎ合わせ、自由を奪った格好にしてベッドの上でローターやバイブレーターなどで責めると、可愛らしい声を上げて感じまくる。








「ああ、先生、イッちゃいそうです」

江美子は何度もそう言い、そしてすぐに絶頂を迎えた。山崎は夢中になって、この若い肉体を責めた。
バイブレーターによる何度目かの絶頂を迎えた後、江美子は恥ずかしそうに山崎におねだりした。

「先生……、今度はお尻もいじめて下さい」

山崎は驚いて江美子の顔を見た。自ら肛虐を求めるほどに、彼女は調教されていたのだ。

「何だ?もう一度言ってみろ」
「江美子の、江美子のお尻の穴をいっぱいいじめて欲しいんです」

真っ赤になりながらも、江美子は、はっきりとそうねだった。

「お尻の穴をいじめて欲しいだと?本当に吉川は淫乱な女の子になってしまったんだな。よし、それなら、お尻の穴がよく見えるような格好を取るんだ」
「は、はい……」

江美子は手足を拘束されたままの不自由な身体を懸命に動かして、苦労の末にうつぶせで尻を持ち上げたポーズをとった。
可愛らしい菫色の窄まりがヒクヒクと震え、山崎の愛撫を待っていた。


<完>




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セーラー服淫肛羞恥地獄2
『江美子・隷歌〜セーラー服淫肛羞恥地獄2』
品番:DDSI-002
メーカー:ベイビーエンターテイメント
ジャンル:レイプ・陵辱 
レーベル:電淫書房
標準小売価格:6,090円
発売日:発売中


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著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「1年S組 高橋真弓のおしおき」「同2」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。
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08.02.01更新 | WEBスナイパー  >  官能小説