S&Msniper special archives gallery.
『S&Mスナイパー』1980年7月号 読者投稿小説
「女学生エネマ地獄」
スキャンダルを飯の種にするルポライター・山本和彦が味わう、悪徳にまみれた蜜の味。罠に落ちた女学生を脅迫して行なう、濃厚且つ執拗な加虐の数々とは……。『S&Mスナイパー』1980年7月号に掲載された読者投稿小説を、再編集の上で全7回に分けてお届けしています。「女学生エネマ地獄」
「ああ、だめっ」
浜木由美は額に皺を寄せ、急にローターを股から離した。
「どうしたんだ」
「刺激が強すぎるの……どうしても痛くて」
「そうか。そうだな、処女じゃ無理かもな」
「お願い、私を抱いて」
由美は山本に哀願した。
「まだ、だめだ。それに俺はお前のここじゃやる気がしないんでね」
山本は由美の花弁を撫でて、そう言った。
「どうして。私のじゃ、だめなの」
「そういう理由じゃない。俺は普通のセックスは嫌いだと、さっきも言ったとおりさ」
山本は由美の尻のほうに指を移した。
「俺はこっちの穴のほうが好きでね。やる前にきれいかどうか、検査してやる」
「えっ、お尻……お尻の穴に、入れるの?」
由美は驚いて、山本の顔をみた。そしてすぐに眼の前の男根に眼を移した。信じられない、といった表情である。
「そうさ」
「そんな、無理です。入らないわ。いや、お尻は許して。ちゃんと前に入れて。お願い!!」
「奴隷の分際でつべこべ言うな。無理なのは最初だけさ。ま、やってみりやわかるさ。床に俯せになって、尻を高く持ち上げるんだ!!」
山本の言葉に観念したらしく、由美はふらっと、溜め息をついて、テーブルから下りた。
「もっと高く持ち上げて!! 足を拡げて!!」
由美は尻を突き出した恰好になった。山本は、人差し指にワセリンを付けて由美のアヌスに塗った。そして拡大鏡を押し込んだ。
「ううっ、痛いっ」
由美は呻いた。
「尻の力を抜くんだ。楽にしていればそんなに痛くはないさ」
山本ほそういうと、拡大鏡を開いていった。
「ああ、だめ。いたい、うっ」
由美の悲鳴である。山本は明かりを近づけて中をのぞいた。
「やっぱり○○○が一杯溜っているなあ」
山本は拡大鏡を抜いて、由美にそれを見せた。
「ほら、こんなにくっついてる」
由美は抜かれた拡大鏡のまわりが、茶色くなっているのを見て、顔を紅くした。
「いやっ」
「いやなもんか。生理現象だから仕方がないさ」
そう言うと、山本は一旦浴室に行き、浣腸器にグリセリン液を入れて戻ってきた。100cc浣腸器に原液が一杯入っている。
「さあ、浣腸するからな」
「えっ、またですか?」
「そうさ。尻の穴の中に溜まっている、汚いやつを、これできれいにしないとね」
山本は浣腸器を構えると無造作に由美の菊の蕾に挿入した。そして原液を注入する。
「どうだ、気分は?」
「ああ、いたい。この前のよりつらいわ」
由美は液が入った瞬間から、苦痛を訴えた。
「だめ、もうだめよ」
山本は小型のパイブレーターをソファの上から取って、由美に言った。
「いいか。うしろの穴の調教だ。がまんしろ」
そう言って、それを由美のアヌスに挿入した。
「い、いたい。な、何をしてるの?」
「ちょっと穴を拡げるだけさ。それにアヌス栓の代わりにもなる」
「いや、いたい。だめトイレ、トイレに行くっ」
しかしバイブレーターは入っていた。深く埋没すると、振動するスイッチが入れられた。
「ああ、だめ。苦しいわ、もう許して」
「まだだ」
腸の中で、パイブレーターは踊っていた。
「ああっ、やめて。もう出ちゃうのよっ」
「出やしないさ」
それでも由美は5分ほど、がまんした。全身をぶるぶる震わせ、あぶら汗を流し、まさに失神寸前であった。
「さあ、トイレにいくんだ!!」
やっと解放された。しかし、尻に挿入されたままでは、歩けなかった。取れば一気に○○○が出てしまう。由美は涙を流し、這ってトイレに行くより仕方がなかった。
(続く)
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