S&Msniper special archives gallery.
『S&Mスナイパー』1980年7月号 読者投稿小説
「女学生エネマ地獄」
「女学生エネマ地獄」
スキャンダルを飯の種にするルポライター・山本和彦が味わう、悪徳にまみれた蜜の味。罠に落ちた女学生を脅迫して行なう、濃厚且つ執拗な加虐の数々とは……。『S&Mスナイパー』1980年7月号に掲載された読者投稿小説を、再編集の上で全7回に分けてお届けしています。
小型のバイブレーターを抜くと、一気に排泄した。固形物は完全に溶解して、ドロドロになっている。山本はシャワーで浜木由美のアヌスをきれいに洗い、そこを撫であげた。
「よし、これでいい」
山本はそう言うと、由美を促して寝室にいった。由美を俯せにして尻を持ち上げ、麻縄で手首と膝を一緒に縛り、動けないようにベッドの柱に固定した。
「さあ、入れるからな」
山本は由美のアヌスにマーガリンを塗った。指をすべり込ませ、たっぷりと中のほうまで塗る。
「ああ、へんになっちゃう」
由美は呻いた。山本は由美のアヌスに男根を押しつけた。ゆっくりと挿入した。頭の部分がスポッと入った。
「いたい。破れちゃうわ。ううっ。やめて、やめて、いたい。もう許して」
しかし、もう入っていた。山本はゆっくりと、全部入れ終わると、由美のほうをみて、「どうだ、できるじゃないか。これで半分は処女でなくなったぞ」と言った。
「ああ、へんな気持ち。いたいし、お腹が圧迫されている」
山本はゆっくりと、運動を始めた。
「いや、うごかさないで」
「そんなわけにいくか」
山本は指を2本そろえて、下から由美の前の処女の部分に押し込めた。片方の手は由美の乳房をつかんだ。
「ああ、やさしくしてっ」
しかし、山本の動きはだんだんと早くなり、前の入り口に入った指も深く進入して、彼女の中で動きはじめていった。
山本にはこのアナル・セックスが、何とも言えず気持ちよかった。直腸の感触と括約筋のしまりぐあい、それにアヌスを犯しているという、精神的な勝利感というものが普通のセックスの比ではないと思った。
一段とスピードを上げた。そして放出した。
「ああっ」
次から次へと由美の中へ放出した。指は秘裂深く、押し込められている。いちばん奥まで届きそうだ。指がじっとりとしている。処女の証しが流れているのだった。たぶん真っ赤に染まっているのだろう。
しばらくそうしたまま山本も由美も動かなかった。
「ああ、もうだめ、オシッコが出そう。トイレに行かせて!!」
由美はへんなところを刺激され、圧迫されたために尿意を催したらしい。山本は満足げに、由美の尻からそれを抜いた。アヌス周辺が赤く腫れていた。
「俺のを口に含め!!」
浴室にあるトイレに腰掛けた由美は、放尿すると同時に、山本のそれを口に含んだ。
「あう、ぐうぐぐっ」
山本は由美の口の中へ、彼女が今出しているのと同じものを遜らせた。由美は嫌がる様子も見せず、むしろ恍惚として山本のそれを受けた。明らかに陶酔している。眼はマゾヒストのそれに似ていた。
口から溢れた尿は、乳房を伝い、腹にゆき、茂みを通って由美の出しているものと合流した。しかし、由美は飲めるだけ飲もうとしていた。
小便を飲みながら、排尿する由美であった。あたかも山本の尿が、由美の身体の中を通って彼女の尿道から排泄されていくようであった。
由美はまだ、処女膜こそ破れたものの、その女の部分には男を受け入れていない処女である。しかし、マゾに目覚めた、女であった。女学生の奴隷処女由美であった。
文=原一生
関連記事
パンティ三兄弟秘話
【1】>>>【2】>>>【3】>>>【4】
ABLIFE INFORMATION 『あぶらいふ』が貴方からの投稿を待っています!
S&Mスナイパー ‐mobile‐
好評いただいた法廷ドキュメントや読者告白手記など、スナイパーモバイルでは読み物も毎日更新しております。これからも新しいコンテンツを随時アップ予定です♪ もちろん画像も毎日更新中!
11.04.19更新 |
WEBスナイパー
>
スナイパーアーカイヴス
|
|