S&Msniper special archives gallery.
『S&Mスナイパー』1983年4月号 読者パンティプレゼント応募作品
「牝犬理奈を責める」
『S&Mスナイパー』誌に登場したグラビアモデルをヒロインにして描く「パンティプレゼント応募小説」。1983年〜84年に何度か行なわれたこの懸賞企画の当選作品とは……。本作はモデル・川島理奈嬢をイメージして濃密なプレイ模様を描き上げた、ストレートで愛のあるSMノベル。1983年4月号に掲載された全編を再編集の上で全5回に分けて掲載しています。「牝犬理奈を責める」
「さぁ理余さん、プレイを始める前にまず服を脱いで裸になってください」
理奈さんはどこで服を脱いだらいいのかが分からずに戸惑っているふうでしたが、すぐに部屋の片隅で腰をかがめて上半身から脱ぎはじめました。僕は内心で心臓が飛び出しそうになるほどドキドキしていましたが、「どうしたの、この窓のそばの明るいところで脱ぎなさいよ」と、かろうじてSっぽく振る舞うことに成功しました。
やがてブラジャーとパンティだけになった彼女は、ちょっと恥ずかしそうに僕の顔を見て、両手でブラジャーを押さえて窓際に立っていました。
「どうしました、下着も全部脱いでくださいよ」
実際の僕にはSMプレイの経験などありません。でもそれを悟られてしまうのが嫌で、わざと気取ってこんな場面に精通しているかのような口調で言いました。口では威勢のいいことを言いながら、密かに膝を震わせつつ目の前で全裸になった理奈さんの素晴らしい体をチラチラと眺めていたのです。
理奈さんだけ裸にさせるのは悪いので、僕も裸になろうとズボンのベルトをはずしてパンツ1枚の半裸体になりました。
理奈さんは僕が全裸になると思ったのか、恥ずかしそうにちょっと顔をそむけていました。でも僕がパンツをはいているので安心したようです。素っ裸で立っている理奈さんは窓からの陽差しを浴びて輝くような美しさでした。全身が雪のように真っ白な肌ですから、手を触れるとつきたてのお餠に触っているようです。
僕は理奈さんの全身を掌で撫でさすりました。
特にムッチリとよく発達した乳房は、今まで見たどんな女性のヌード写真の乳房にも負けないくらいエロティックなものでした。腰のくびれの滑らかさ、細身なのにお尻が肉感的なのも最高です。さらにスラリと伸びた長い脚はどんなヴィーナスの像もおよばないくらい素晴らしいバランス美を持っていました。
「凄いよ、実に素晴らしい。ほんとうの女性美はこれだ。この素晴らしい体に縄を掛けられるだなんて……。とても言葉で言い表わせない。食べてしまいたいような美しさだよ
僕は素っ裸で立っている理奈さんの両腕を背中に回して、両手首を用意していた麻縄で丁寧に縛り上げていきました。
「さぁ足を広げて、ようく見せておくれ。そう! もう少し広げて、よーし」
僕は込み上げる興奮を抑えることができず、声を震わせながら首を傾けて臍の下を覗き込みました。彼女は陰毛を剃り落としてあって、そのことが最初に裸を見た時から気になって仕方がなかったのです。
理奈さんのそこはまるで童女のようでした。小さな割れ目を2本の指でくつろげてじっくりと見ていきます。陰核が湿り気を帯びて早くも照り輝いていました。
「オヤッ、もうこんなに大きくなっているよ……なんてイヤラしいんだ」
僕は皮の剥けた陰核を舌の先で転がしつつ、チューチューと吸い上げていきました。これには強い刺激を感じたらしく、理奈さんは身を大きくのけぞらせて「あ、あーっ」と切ない喘ぎ声を上げました。
僕の興奮もうなぎのぼりに高まっていきます。
「いい体をしているね。大きなおっぱいもいいし、お尻も滑らかだよ。さぁ、ここで四つん這いになりなさい。たった今からお前は牝犬になるんだ。これから僕の命令通りにするんだよ。牝犬には人間の言葉は喋らせない。ワンワンと吠えるだけでいいんだ、分ったね」
僕の命令で理奈さんが四つん這いになりました。何一つ文句を言わない従順さが僕を別人のようにしていきます。
細い首に犬の首輪を首にはめると、パチンといい音がなりました。首輪には細い鎖がついています。僕はその端を持つとさらに命令を繰り出していきました。
「よしというまで部屋の中を歩くんだ。そしてここまできたら必ずワンと吠える。また回ってここまでくると今度は2回ワンワンと吠える。1周回るごとにワンと鳴く回数が増えるんだ。分かったネ」
「ハイ」
「ハイは、人間の言葉だ、お前は牝犬だからワンと吠えるんだよ。それ、ワンと返事してみろ」
「ワン」
「よーし、上手だ。その調子で歩くんだ」
理奈さんは大きなお尻を突き出しながらノソノソと歩きはじめました。そして三角木馬の周りをひと巡りしてきて止まると、「ワン」と可愛らしい声で吠えました。そしてまたノソノソと歩きだします。
僕は彼女の後ろからついて歩きながら、毛の1本も生えていない生まれたままのアソコをじっと見詰めてその絶景を楽しんでいました。
5周もさせると、理奈さんは疲れてきたのか歩みを遅くしはじめました。そしてヨタヨタと体を左右に振りながら、「もうクタクタよ」と、恨めしそうに僕の顔を見上げて歩みを止めるのです。
「おやっ? お前は牝犬だよ、人間の言葉を喋ったね。それじゃ罪を受けなければならないよ」
いずれこうなることを予想していた僕は、前もって用意していた電燈線のビニールのなかにある細い銅線をペンチではさんで、シュッと一気に抜きとりました。銅線はピカピカに光っています。
「さぁ牝犬さん、チンチンをしなさい」
理奈さんは僕が手にした銅線を見て少し怯えた表情を見せましたが、やはり従順に両膝をついて中腰になり、両手をそろえて犬の恰好になってチンチンをするのです。
「よしよし、さぁお口を開いて舌を出すんだ。犬がハアハアといって舌を出すね? あのように舌を出すんだ」
理奈さんが口を開いてチンチンの恰好のまま舌を長く伸ばしました。僕はその舌をペンチではさむと、ギュッと挟んで引っ張り出しました。
「アッアゥゥ!」
驚いた理奈さんが悲鳴に近い声を出して両手でペンチを掴んできました。僕は一向に構わずに舌を限界まで引き出すと、銅線で舌の先をくるくると、二重三重に巻きました。
ペンチをゆるめると舌は銅線と共に口腔内に入っていきました。
僕は口から2本出ている銅線をギュツと引きしぼり、頬に喰い込むそれを理奈さんの首の後ろで二巻きしてからねじって締めつけました。
口の中から舌の先だけが出ていました。銅線が頬に喰い込んでいるので口が大きく割れたように見えます。あまりの苦痛に理奈さんの目から涙がこぼれてきたのですが、僕はそんなことでプレイをやめようとは思いません。
「さあ、さっきのように歩きなさい!」
鎖で理奈さんの背をたたきました。理奈さんはまた四つん這いになって、ノソノソリと三角木馬のぐるりを歩きはじめました。が、ひと巡りしてきても、先程のようにワンと吠えることができません。舌が引き攣って言えないのです。
「さあ、ワンと吠えることができないね、そのかわりここまで来たら別の形でご挨拶するんだ。どんなあいさつするの? 犬には犬のご挨拶があるでしょう?」
しばらくして理奈さんは、犬がオシッコをするときのように片足を高く上にあげました。
「よーし、よし。よく出来たね。もう一度回ったら今度はほんとうにオシッコをしなさいよ。いいね」
可愛そうな牝犬はうなずくと、口から唾液を滴らしながら歩みはじめました。そしてひと回りしてきたのですが、今度は顔を赤くしたままモジモジして片足をあげるきりで、ちっともオシッコをしないのです。。
(続く)
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