特選AVレビュー 『経験人数たったの1人！　某有名大学でミスコン準グランプリに輝いた現役女子大生AVデビュー!!／橋口りおな （ワープエンタテインメント）』

モデル並のプロポーションを武器に自身が通う大学のミスコンへと出場、見事準グランプリを勝ち取った現役女子大生・橋口りおな。その美貌とは裏腹にアッチの経験が乏しい清純派な彼女がカメラの前で裸身を晒し、徐々に淫らな快楽の虜となっていく一部始終。
女子大生の橋口りおながワープエンタテインメント専属となってAVデビュー。美貌と174センチの長身＝モデルのような均整のとれたボディでいて「モテないです。声かけられたりしないです」と言うのもわかるような気がする。自分の青春時代を振り返っても、このタイプは高嶺の花すぎて声をかけづらくて敬遠していたもんね。でも、このタイプは意外や自分より背の低いブオトコと付き合い始めて周囲を驚かせたりするんだよね。カラダだけが目当てのイケメンに懲りて、やっぱり男は真心と優しさだと見出してそうなるんだと思うんだけどね。
りおなちゃんは現在21歳で大学の3年生。タイトルの一部にもなっている「経験人数1人」はそんなにめずらしくはなかろう。この年齢だもの、1人と熱愛が続いている女の子もザラにいるはずだからね。
デビュー作の撮影前に彼女に密着し、「今日、ミスコンの準グランプリを獲得しました！」とのトピックもまたデビュー作のタイトルの一部になったわけです。監督も僕同様の疑問から「準グラ獲るようなキミが何でAVに!?」と質問しているが、彼女はAV女優がいっぱい出演してる深夜番組を見て憧れを抱いたそうだ。あー、このパターンでAV出演するコは多いよ。毎月新人AV女優さんを1～2人インタビューさせてもらっているが、「恵比寿マスカッツを知って誰々さんのツイッター見てAV出ること決めました」なんてしょっちゅうテープ起こししていますからね。

いよいよ撮影当日。最初の男優はエスコート上手で優しい貞松。ここで初めて裸を披露するわけだが、ほんっと、スタイル抜群！ 長い脚と薄いお腹。仰向けになってクンニされてヒクつくと腹筋も浮くという、スレンダーボディの最上級だ。挿入後の喘ぎ声はちょっとハスキーなところが色っぽく、後背位で見せる丸く締まったお尻の大きさもこのボティラインに過不足なし。股関節の柔らかさも特筆もので、正常位になるとラクラクV字に開脚。ピストンの激化に呼応して声が高まり、胸に精液をぶちまけられた。その直後、恥じらいつつも「気持ちよかったです」と笑顔で語るそのサバサバした様子も含め、『おんな酒場放浪記』でもおなじみ倉本康子っぽい。一緒に飲みたい♪。

続いては、長身を活かした痴女モード。自分より背の低いM男に請われるまま唾液を飲ませ、接吻をする。ワープとアロマ企画の作品をレビューする際はキスじゃなく接吻と書いちゃいますな。乳首舐め、手コキ、と可愛いレベルの攻めというか奉仕に至り、ひざまずいてのフェラとなる。そして彼は、りおなちゃんの人生初となる顔射を大量に浴びせる。精液の量の多さが素晴らしい。それゆえの抜擢なのだろう。もし、彼女がAV女優として大成したなら、この名もなきM男君は将来、「ワイ、橋口りおなの顔に初めて精液ぶっかけた男なんやで」と飲み屋で自慢し、誰にも信じてもらえないというシーンが訪れるであろう。だからキミは赤ちょうちんに行く時はこのDVDを持参すべきだよ。

このあと、ドッキリネタ。スチールカメラマンだと思っていた男と2人きりになっていたところハメられちゃうという展開。りおなちゃんはMで押しに弱く、騎乗位で顔の半分を覆うサラサラのワンレンヘアの眺めがまたたまりません。この面長の美貌は絶対ワンレンロングがセクシーでエロいねと頷くばかり。丸顔のロリは絶対に前髪付きのボブカットだろというのと同じくらいの力説ですこれ。

続いては男2人によるオモチャ攻め。両手首を手錠で拘束され、クリや穴を刺激されて失禁する。美女のお漏らしもオツなものだが、うねる腹筋のほうがおかずになるよね彼女なら。さんざん悶えまくったあと、爽やかな笑顔をこぼし、初めてのオモチャ攻めは「嫌いじゃない」と、ヨかったもよう。

最後もまた人生初経験のプレイ。3Pです。担当するのは黒田悠斗と片山邦生というレアなコンビ。立ちポーズで手マンされ、「気持ちいいッ」とかすれた声で発して潮をダラダラと垂れ流す。Wフェラを経て、口とマ○コを同時でチ○ポで塞がれる。声も嗄れんばかりに乱れて胸、口内に順に射精される。最後まで絶頂には至らなかった。

こんななりして性体験の少なさありありのベッドシーンを見せてくれるAV女優は稀だ。2作目はまた少しずつエロく成長したようで、調べたらワープ卒業となるこの3月の作品は『ドリシャッ!!』ではないか。人生初顔射で覚醒したんだね。経験の少ない女の子ほどスポンジが水を吸うようにすごいスピードでエロのスキルを身につけていくというパターンが、このりおなちゃんにも当てはまるのかもしれない。『ドリシャッ!!』も見るしかないが、やがて主観の痴女物で再会したい。古くは立花里子を思い出す。これ系のルックスの女性には責められ罵られ、そして可愛がられたい！

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『経験人数たったの1人！　某有名大学でミスコン準グランプリに輝いた現役女子大生AVデビュー!!／橋口りおな （ワープエンタテインメント）』

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