WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
ある者はペニスを切り裂き、ある者はペニスに穴を貫通させる。神から与えられたペニスを、自ら改造する男たち。これは進化なのか、それとも暴挙なのか......? グロテスクを通り越して、人体の神秘すら感じさせる超問題作!本作はタイトル通り、おちんちんをパックリ切り裂いてうさぎの耳みたいにしちゃったり、タトゥーとピアスを入れまくった挙げ句に、尿道からパチンコ玉やコーヒーを入れて膀胱に溜め込んだりする男たちが集まっています。
パッケージ裏にはハードなプレイ内容を収めた写真がガンガン掲載されており、観る前から完全にドン引きしていた私ですが、観始めるとこれがなかなか面白い。
私自身が女なので、どれだけチンコを痛めつけられていても他人事として観れてしまうというのもあるのでしょうが、もうここまでくるとグロを超越して人体の神秘すら感じさせられるんですよねぇ。
本篇では、ゴスロリ風の衣装を身に纏った女性が、3人のペニス改造人間にそれぞれ質問をしつつ責めていくのですが、まず最初はチンコがほぼ根元までパックリ開いている男性。
実物には幸か不幸かモザイクがかかっているので、模型を使って状態を説明してくれますが、モザイク越しにも表皮と内部の色の違いはハッキリわかります。
「自分でメスを使って少しずつ切り開いていき、ここまでにするのに10年かかった」としみじみ語る男性。
他の男性の話を聞いていても、ペニス改造は最低でも数年はかかる大事業。
しかも全員が現状では満足せず、さらなる高みを目指しているので、もう彼らにとってペニス改造はライフワークになっているのですね。
質問もそこそこに、10ミリのブジー(金属棒)を尿道にズボズボ出し入れされますが、自分で尿道拡張しているせいか、楽々と受け入れる男性。
むしろ観ているこっちのほうが、ブジーを入れられるたびに思わずビクンッと反応してしまいますねぇ。
最終的には、チンコを開いた状態でクリップで留められ、パックリ開かれたペニス内部以外の部分に赤いロウソクを垂らされ、その上にジオラマ用の人形を置いて飾り付けられてしまいます。
二人目のペニス改造人間は、一人目の人ほどではないけど、やはり尿道がパックリ切り開かれています。
少し気弱な性格なのか、人目にさらされることに慣れていないのか、なかなか勃起できずにゴスロリ女性に叱られつつも、チンコに針を刺されてテグスで縫い合わされたり、ブジーで尿道をズコズコ責められたり、といったハードプレイもなんとかクリアー。
このパートはゴスロリ女性のS心がくすぐられたのか、「もっと(チンコ)大きくなる?? じゃあ、あと1分以内にやってね」「可哀想なくらい小っちゃくなっちゃったねぇ」などの素敵な言葉責め全開だったのが、グッときましたねぇ。
最後は、腰回りとチンコにびっしりタトゥーを入れ、無数のピアスを装着したペニス改造人間。
この人はペニスを切り開いてはいないので、今までに比べると見た目はそこまで痛々しくはなく、むしろちょっとアートっぽいポップなチンコなのですが、実は一番とんでもない飛び道具を隠していました。
なんと、尿道からパチンコ玉を50個(!)入れて膀胱に溜め、排尿とともにすべて外へ出す、という芸当を軽々とやってのけるのです。
あまりにもサクッと一発芸みたいなノリでやられるので、思わず真似したくなる雰囲気が漂っているためか、このパートだけ「これからお見せする行為は大変危険なため、絶対真似しないでください」という警告文が画面いっぱいに表示されます(というか、真似したくても出来ないよ、こんなの......)。
この人はさらに、コーヒーと牛乳を尿道から膀胱へ注ぎ込み、シェイクしてコーヒー牛乳にしてから排出し、それを一気飲みするという技まで見せてくれます。
なんかもうあまりにも凄すぎて、「忘年会の一発芸で披露したら人気者になれそう......」みたいなしょうもない感想しか思い浮かばないよ!
結論としては、AVというよりはビックリ人間ショーを観ているような気分でしたが、本当に衝撃映像の連発だったので、ものすごく面白かったです。
たまには話の種に、こんな作品を観てみるのも良いのではないでしょうか。
文=まな
『ペニス改造人間(エピキュリアン)』
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13.11.07更新 |
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