WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
自ら出演志願をしてきた超絶美少年「りく」の「女装美少年 DEBUT」に続く第2弾。今回はアナルの専門家による丹念なアナル開発を敢行、美少年の肛門をとろとろの淫乱マ○コへと変えていき――。味わったことのない快感を肛門から受け取り、さらに進化していく女装美少年のドキュメント。いやあ、すごいですねえ。なんだかんだ言って、女装子なんてのはニッチな性癖。正直、このシリーズが5年も続くとは思ってませんでした。
でもこうして久しぶりに、女装してチンポをビンビンにさせている美少年とそれを目にして本当に嬉しそうな二村監督を見ると、女装子エロスは徐々に世間に認知されてきてんじゃないか......なんて気がしてきます。
さて本作は、昨年末に『女装美少年DEBUT』でデビューした女装子・りくちゃんの続編。
アナルセックスは一本目ですでに経験済みのようですが、本作ではもう一歩踏み込んでしっかり性感開発し、ケツマンコで思う存分感じてもらうというのがテーマになってるようですね。
タイトルわざわざ"超絶"とあるのを見てもわかるように、このりくちゃん、和風のスレンダー美人顔で女装子趣味がない人でもちょっとグッときてしまうようなタイプ。そんな子がさらにじっくり時間をかけて女としてのセックスを仕込まれていくから面白いんです。
そのための秘密兵器として登場したのは、アナル性感歴20年以上というその道の第一人者・風間蘭さん。医療着&マスクのオペ姿で登場し、綺麗に着飾った彼女のケツマンコを医学的観点から調査していきます。
二村監督に「一人前のAVアイドルになるには、なんでも受け入れられるいやらしいオマンコになってもらわないとね」なんて言われて、指を挿れられる前からはちきれそうなほどにビンビンになってしまうりくちゃん。
声が男性なのを気にして女装をすると無口になってしまう彼女ですが、身体は正直。「こんなに勃つ子は珍しい」と先生も笑ってしまうほど。華奢なカラダに似つかわしくないピン勃ちチンポから、ふしだらな我慢汁をタラタラ溢れさせてしまいます。
性欲が薄く、今は彼氏も彼女もいないというりくちゃん。普段は女装した自分を想像してオナニーしてるんだそう。なるほど、時折カメラに向けるうっとりした目つきはゾクッとするほど色っぽい。
風間先生の百戦錬磨のテクニックはもちろんだけど、やっぱり「私はスケベな女の子なんだ」って気持ちがそうさせるんでしょうね。
前回の撮影以来「ときどき男の人のカラダが欲しくなることもある」んだとか。こんな立派なおちんちんがついてるくせに、なんでしょうこの女子力の高さ......。
途中からは女装子好き男優の保坂順も参加。風間先生にケツマンコをほじくられながら男2人のチンポをしゃぶり、どんどん女子化していきます。
そしてついに、ヒクヒクしながらトコロテン発射。
風間先生に「これなら大丈夫」とお墨付きをもらって、いよいよ後半のカラミに突入です。
後半は、満を持して保坂順とのアナルセックス。
ヒールを穿くと男優よりも頭一つ分大きいりくちゃんですが、華奢でスタイルがいいのでチンポさえついていなければ高身長モデルに見えるのがいいですね。突き出したお尻も綺麗で、ぶら下がったイチモツさえなければ女の子のアナルのよう。
「この前よりも敏感になってる」「恥ずかしいけどチンポが好きになっちゃった」なんて可愛いことを言われると、なんだか不思議な気分になってしまいます。
しっかり開発されたせいか挿入もラクラク。バックや背面騎乗位など、AVチックな体位を駆使してじっくりケツマンコでの結合を楽しむ2人。
中でも、アナルを突かれながら自分のチンポをしごきたてる仕草は興奮しましたね。よほど気持ちいいのかしごきながら口元はうっすら笑ってるんですよ。
すべてが終わった後、感想を聞くと「今までと違って、オチンチンが体の中に溶け込むみたいだった」と答えたりくちゃん。ああいやらしい......。
肉体が女じゃないぶん、恥じらいとか媚びとかナルシシズムとかいった内面的な女のエロさが際立つ女装美少年シリーズ。
「可愛いねえ、スケベだねえ」と言われてチンポをパンパンにさせているりくちゃんを見ていたら、女装子セックスの魅力が理解できたような気がしました。
文=遠藤遊佐
『女装超絶美少年 とろける淫肛 りく(美少年出版社)』
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14.04.19更新 |
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