WEB SNIPER's special AV review.
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輩達に嵌められ、緊縛調教される美貌の寡婦・美奈子。縛られて軋むカラダと、屈辱、痛み。その心地よさに目覚めた時、彼女が味わうエクスタシーとは......。小向美奈子の豊熟ボディに目を奪われる1本。真相がわからないのをいいことに彼女に因縁をつけ、体を要求してくる男達。最初は抵抗していた美奈子だったが、緊縛され力づくで犯されていくうちに、言いようのない快楽が心に開いた穴を埋めてくれるのを感じるのだった――。
諸事情あって遠いところにいってらっしゃったものの、知らないうちにまた復活してたんですね、小向さん。
「さらにボリュームアップして豊満な感じになったな」というのが正直なところですが、不健康な感じはしなくて一安心。何があってもAVに帰ってきてくれるタフさには、安定感すら感じます。
さて、本作はそんな彼女が喪服の未亡人を演じる緊縛ドラマ。
失意の中にある美しい未亡人がチンピラ達に脅され調教されてしまう......というのはAVでは王道のストーリーですが、ヒロインが元芸能人の小向さんということもあってか、オープニングから何やら重厚な雰囲気。
撮影場所がムードある和室だったり、男優が桜井ちんたろう&ピエール剣というこわもてスキンヘッドのベテランだったり(SMヤクザをやらせたら一級品!)。丁寧にしっかり作られているのが伝わってきます。
「奥さん、俺たちは誠意を見せて欲しいだけなんですよ」
「で、でも、事故の原因はまだわかってないはずじゃないですか!」
王道の脅し文句に、顔立ちそのままの気の強そうなセリフで返す小向さん。でも密室でチンピラ2人に囲まれたら逃げ切れるわけがない。あっという間に喪服をはぎ取られ、男達が用意してきた麻縄で縛りあげられてしまいます。
「ほぉら、あんたのために奥さん頑張ってるよ」
死んだ夫に見せつけるかのように、仏壇の前で髪をつかんで容赦なくイラマさせるちんたろう。
本当にお約束通りとしか言いようのない展開なんですが、さすがに巧い。こういうちょっとしたセリフがグッとくるんですよね。
一方の小向さんも、風船みたいな爆乳をブルンブルン揺らしながら「いやあっ! やめてよぉ!」と絶妙な抵抗を見せますが、結局はちんたろう兄貴のでっかいヤクザ棒をハメられ、ムチムチの太股にがっつり中出しされてしまいます。
さて、男達の手に堕ちたところで場面は変わり、机の上に縛りつけられてのオモチャ責めへとシフト。ただ大の字に縛りつけるんじゃなく、デカパイが目立つようにしっかり体にも縄をかけているのがイイ。
激しく突かれるたびにタプタプと波打つ爆乳。本人も「柔らかくてお気に入り」と言ってるように、この並はずれたタプタプ感こそが小向さんのチャームポイントなんですよね。揉んでよし、掴んでよし、挟んでよし。なんともいえずいやらしい。
男達に犯されている間だけは夫を失った悲しみを忘れていることに気づき、次第に緊縛セックスの快楽を受け入れ始める美奈子。
「お前は何なんだ。答えろ」
「......私は、肉便器」
最後の調教は手と首を固定する拷問器具みたいなのまで出てきて、さらにハードに。自慢のスライム乳が縄でぐるぐる巻きにされて変形していく様は、緊縛好きでなくても目を奪われるんじゃないでしょうか。
さっきも書いたとおり、休業前に比べてもさらにひと回りボリューム感が増してるコムさん(正直、ぽちゃ専に入るか入らないかギリギリのライン)。
アリかナシかは意見の別れるところかと思うんですが、個人的な好みで言うとあまり気になりませんでした。元芸能人だけあって顔立ちが綺麗だし、色白で肌もすべすべ。しかも人並み外れた巨乳だから多少太ってもそれほどお腹のお肉が目立たないんですよね(羨ましい......!)。
特に本作のような緊縛物とは相性良し。
むしろ熟女物やマニア物にも対応できるようになって、幅が広がったのでは......なんて思ってしまいました。
文=遠藤遊佐
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