WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
童貞の友人が美しい母・ゆりにヌイてもらっていると聞いた、同じく童貞の2人組。彼らはゆりに筆下ろしをしてもらおうと画策し、友人の留守を見計らって強引にゆりを弄ぶ。やがて性処理奴隷に堕落したゆりは淫らな本性を露にして......。
ゆりの息子が同級生の男子2人を連れて帰宅した。2人はエロ本を広げ、AVマニアぶりをひけらかし「こんなイイ女に筆おろししてほしいよなぁ」と話す童貞のセンズリ小僧だ。しかし、一郎だけはオナニーはしないんだよねと告白。
説明的な回想シーンとなり、ゆりと一郎が一緒に風呂に入っている。ママはソープ嬢よろしく一郎に奉仕。彼の腕を股間で洗うブラシ洗いも施し、乳首を舐めながらの手コキ、パイズリ、フェラのコースで、締めは手コキ発射。「こんなにいっぱい出た。ねえ、スッキリした?」と、親子というより完全にソープ嬢と客の図だ。胸発射させてそのザーメンを舐め、
ゆり「一郎の精子、美味しいよ」
と主観のカメラ目線。
場面は再び一郎の部屋。以上の話を聞いた男友達2人は、「近親相姦じゃねーか!?」と興奮するが、一郎は「SEXしてないもん」と、いまだ童貞だった。そして、彼らは「あんな綺麗な母親にフェラしてもらってうらやましい!」とエキサイトし、こいつらが行動に出る。
翌日、一郎が外出している夜に、2人が訪ねてきた。「おばさんが一郎の性処理をしてるって聞いてさ」と、ゆりに迫る。クロロホルムか何かを嗅がせて昏倒させると両手と両足を拘束。意識朦朧のゆりの身体にしゃぶりつく。
ゆり「ダメ......放して......」
おお、反応が色っぽ過ぎる! 39歳の設定は行き過ぎだが、熟女の色香むんむんだ。彼らは生まれて初めて見るマ○コから愛液が出ているのに注目し、「こ、これが"濡れてる"ってやつか!?」と愛液の糸を引かせて興奮。2人はクリと穴を責めてゆりをますます火照らせ、AVで見た手マンを試み、ついに潮を吹かせてしまう。
若く逞しい勃起チ○ポを突き出され、ゆりは性欲に火がついてしまったようで、うっとりした表情で積極的におしゃぶりをする。その豹変ぶりに逆にひるんでしまう2人は、テクニックあふれる舌技で口内発射へ導かれる。ゆりは、精液をごっくん。「え!? こんなの飲むの!?」と驚くガキを前に、どんだけチ○ポに飢えていたの!?という様相の二階堂ゆり、エロくてたまらんですわ!
そして、ついに彼らのチ○ポをマ○コで迎え入れるゆりは、「こんなの久しぶり」と喋り、1人がたどたどしいピストン運動から中出しする。2人目が挿入し、ガンガン腰を突くと「こんなに激しくしちゃダメ!」と絶頂を迎え、また中出しさせる。2人共キャリアのあるAV男優なのに、正常位から早々に果てる童貞らしいSEXを見せました。
以降、毎日のように2人は性処理に現われた、と字幕で説明され、今日はゆりが座卓の上で緊縛&M字開脚拘束のポージング。ローターで責めてヨがらせる彼ら。あまりにもスタイリッシュなAV的なシーンなので苦笑してしまうが、敏感でスケベな様相のゆりに目を奪われるし、彼らはAVマニアゆえにコレをやってみたかったのネと解釈できるから文句は言いませぬ。
クリ、乳首をオモチャで責められ、愛液だらだらのゆりは「イク」を連呼。バイブ、電マも登場するフルコースのオレチャ責めが展開する。
そして、「二人はオスとして立派に成長して行った」と字幕。四つんばいのゆりを、目隠しとボールギャグと首輪と鎖で犬あつかいし、さらなる調教劇に発展。欲求不満のおばさんは、「しっかり調教してください」と彼らに喋らされ、指でイカされ腰を跳ね上げる。「勝手にイッたらダメじゃないおばさん」「ごめんなさい」のよくある会話もあるわけね。
で、ここから始まるのはもちろん3Pセックス。積極的にチ○ポを咥えるゆり。むっちりした下半身とデカ尻にも興奮する彼らは尻ビンタもしっかりキメる。彼女は上の口と下の口をチ○ポで塞がれ、
ゆり「もっとおしおきしてください」
とどこまでも貪欲に求める。首を絞められる快感にもゆりは覚醒し、中出し2連発締め、さらに2回戦のハメで顔射。という、職業AV監督が撮った各所作ぬかりない3Pなわけだが、こうなると、もはや「一郎の母親」というキャラクターは完全に失せてしまっている。
どっちかというと、こういう企画は、ながえSTYLE作品のようにきちっとドラマモードで観たい。先ほどのショー的要素ありありのオモチャ責めなどなくていいから、「母親が女に変わる瞬間」を押さえ、息子に懺悔しながらもメスの性欲をさらしてしてしまう、というものを女優の演技力も加味して見せてくれたら、そっちのほうがリアルだしずっと興奮させられるのは間違いない。
ともあれ、
ゆり「そんなにおチ○ポを奥まで入れたら、おま○こが気持ちよくてイッちゃう」
と、喋りもふんだんで、だらしないまでに若いチ○ポに溺れてしまう性反応はエレクト必至。一挙一動に好色なメスの匂いぷんぷんで、おかずにならんわきゃあない一作、と締めくくります。
文=沢木毅彦
『童貞たちの性処理奴隷になった猥褻おばさん 二階堂ゆり』(ドグマ)
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17.10.11更新 |
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