特選AVレビュー 『私、脅迫されてます／市橋えりな』（光夜蝶）

枕営業でノルマをこなしていた事実を不倫相手でもある同僚になじられる美貌のトップセールスレディ。「会社にも旦那にも内緒にするから」と脅されながら肉体を蹂躙され続ける彼女は、少しずつ被虐の悦びに目覚めだして......。
本作でヒロインを演じるえりな（24歳）は、市橋えりな名義で2018年4月にAVデビューしたばかり。以前は、パンチラアイドルとか着エロアイドルとして活動していたとのこと。本田翼似のキュートな顔立ちと、肉感たっぷりの健康美が魅力の女の子。男女問わずウケそうな愛くるしさで、身近にいそうな雰囲気もポイント。AVデビューから1年と経たず、えりなが陵辱系AV『私、脅迫されてます』シリーズに出演する！　

えりなが演じるのは、既婚のトップセールスレディ。不倫関係に終止符を打つため、自宅に同僚男を呼び出した。男はえりなに激昂する。なぜならえりなは男の顧客を枕営業で奪い、不興を買ったばかりだったからだ。そこへ別れ話も加わって、男の怒りは収まらない。男は、以前えりなにサインさせた「奴隷契約書」をネタに「バラされたくなければ契約を守れ」と彼女を脅迫する。バラされたら夫婦関係は破綻してしまう。

男の指示でお茶に媚薬を入れて飲み干すと、即効性がある媚薬でえりなの体は意思に反して火照り出す。「旦那が帰って来ちゃう......」とヒヤヒヤのえりなだが、「なら、早く済ませようぜ」と男はお構いなし。えりなの体を知り尽くしている男は、ビデオカメラ片手にえりなの秘部をグリグリ弄る。体も心も媚薬に蝕まれて、えりなのそこはグチョグチョ。すぐに敏感な反応を示してしまう。

男は電マ自慰を要求。えりなは電マをクリに当てたままたちまち体を震わせて昇天。「そんなに気持ちいい？」の問いにも意識が朦朧としていてうまく答えられない。さらには電マの先端を膣内に挿入されて、「いやぁ......いやぁ......」なんて可愛い声を出して抵抗するも、「おチ○ポ挿れてくだ......さ......い」と自ら懇願。フィニッシュ後、男は改めて奴隷誓約書とえりなの顔を並べ、「俺が呼んだらすぐ来いよ、いいな」と念を押す。そんな絡みの前半は男の主観映像が中心で、画面いっぱいに映るえりなのフェラ顔がエロい！　涙目イラマの苦しそうな表情と涎が眩しくて、画面越しに目が合うとドキッとしちゃう。可愛い子のスケベな部分は興奮を煽るなぁ。

後日、えりなは男の指示通り、黒い透け透け下着1枚にコートを羽織るだけという破廉恥な姿で男の自宅を訪問。玄関先で即フェラ後、首を装着され、四つん這いで頭を踏みつけられるなどのメス犬扱いを受ける。そうかと思えば媚薬成分が入ったオイルで乳首と秘部を気持ちよくなるまで愛撫されたりと、アメとムチをまじえた調教でメロメロにされていく。「あぁ......だめぇ......」手マンでうっとりするのも束の間、アナル舐めなど変態プレイを強いる男のせいで、えりなの理性は崩壊寸前に。この時の虚ろな表情が、もっと気持ちよくしてっておねだりしているように見える。媚薬って、敏感になるだけじゃなくって、心まで制御が効かなくなるものなのかも。

陵辱はさらに続く。「君が言うこと聞くなら、この首輪外してあげるよ」という男の言葉に「言うこと聞きますぅ......」とマングリ返しでピースサインするえりな。くぱぁ～と広げた恥部写真まで撮られて、ついに心が折れたのか。電マで自慰をすれば「あなた......ごめんなさ......い。イク......イク～！！」、挿入されれば「あなたのおチ○ポより気持ちいい......」と、夫へのメッセージを男に命じられるまま口にする。観ていると、嫌がりつつも応じてしまうえりなが余りに健気で愛おしく思えてくる。特に、えりなの控えめな甘い喘ぎ声と涙で落ちかけたメイクは悩殺ポイント！　女はセックスの時にメイク崩れを気にするものだけれど、これはこれでセクシーなんだと妙に納得。男が発するオラオラ系の言葉責めもいい塩梅で、えりなの弱さを引き立てている。

不倫に限らず、お相手がこんなに可愛くて従順な女の子だと、男は絶対離したくなくなるだろうな。筆者もつい、えりなの可愛さにばかり注目して観てしまった。内容は陵辱系AVだけど、グロいことはしていないから女性にも観やすい作品だと思う。

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『私、脅迫されてます／市橋えりな』（光夜蝶）

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