WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
長い美脚の艶かしい素敵なミニスカお姉さん・唯川みさきとムラムラデート。キツめの痴女に見えるけど、実は従順なマゾ気質! パツパツミニでの露出デートからスリル満点のナマ挿入、そして......。張りのある極上の下半身をたっぷりと肉棒調教したドキュメント。唯川みさきはカンパニー松尾が1カ月前に面接して「こりゃエロそうだな」と思ったことで、この日の撮影に至った。
待ち合わせ場所にミニスカで来てもらった。美脚推しだものこの格好しかない。
彼女は現在27歳。一度23歳の時にAVデビューし、2年半やって引退した。
「見かけはSっぽいけど違うんです」と言う。たしかに、かつて痴女でならした立花里子に似た雰囲気がある。
「痴女を売りにされたけど、それは作られたキャラクターで、やらされている感じがして、それが嫌でAVをやめたんです」
もともとバスケをやっていた。「高校は寮生活」というバスケの強豪校出身だ。しかしレギュラーにはなれず、実業団に行きたかったが諦めてフィットネスのインストラクターを始めた。夜の仕事もかじったと言う。ある時、「男性に接触する仕事をしたくなった」と、マッサージしつつ手コキで抜く風俗店に勤め、やがて「AVをやってみたい」とプロダクションを探して応募して4年前にデビューした。
「もともとAVを見ていたから何の抵抗もなかった」と言う。引退後はヨガのインストラクターなどもやったが、刺激が欲しくてまた戻ってきた。本作が復帰2本目だ。
公園デートが始まり、「受け身が大好きなMです」と明かす。
松尾監督は美脚と、パンチラショットを撮る。すでに松尾アングル全開だ。
「好きにしてください」とM性ありありの表情で訴えるので、公園の公衆トイレに連れ込む。ブリーフの前にひざまずくと目はトローンとなり、さっきまでの凛とした表情とは別人のようだ。チ○ポを掴み出して頬張るが、壁の向こうは利用者の気配がひっきりなしなので、クルマに戻る。
松尾はシートに押し倒し、パンストを破く。チビ電マで股間を刺激して「お前はいじめられたいんでしょ?」と煽ると、たちまち「あーッ」と蕩ける。「舐めたいんだろ?」とフェラをさせ、彼女が「めちゃめちゃにして」と哀願するのでセックスが始まるが、射精はお預け。
彼女のみならず僕たちユーザーまでもが松尾監督にじらし責めされている恰好だ。
肉厚の陰唇をいったん仕舞ってホテルへ移動。
ナイスバディに黒いランジェリーが映える。部屋でイメージシーンを撮っていると彼女はたちまち発情してくる。松尾は後ろ手にして手錠で拘束。彼女はひざまずいてチ○ポを頬張る。音をたてるいやらしいフェラだ。咽喉奥まで押し当てられて咳き込みながらしゃぶる。
松尾は立ちバックで挿入。彼女は尻ビンタされ「奥まで入っちゃう!」と自分で喋りながら自らを高めているようだ。なんとけなげなドMちゃんなのだ。
ベッドに移ると背面騎乗位で自ら動く。「すごいおっきい、硬い」と言いながら悶える。背中から尻へのラインが絶景だ。腰の上下運動を激化させて「イク」としぼり出す。こちら向きの騎乗位になって、松尾に突き上げられ「あーッ、気持ちいい」と一層激しく悶絶する。「イッちゃう、イク!」と下半身を震わせ正常位へ。「幸せ?」「幸せです」といった会話があり、側位を経て、後背位で挿入して彼女に腰を前後させる。ドMでドエロい。一挙一動がスケベだ。
締めの正常位で「あーイク!」と叫んだと同時に松尾のザーメンを口で受け、ごっくん。「飲んじゃった」と無邪気に笑う。
こんなペット欲しいじゃないか。こんなセフレ欲しいじゃないか。男の言いなりになることが生きている証という女性ならではのエロの匂い、メスの匂いが伝わってくる。
かつての痴女仕事を振り返り「M男いじめなどはいろいろ研究しながらやっていた」と、決して本意ではなかったとここであらためて語る。
翌日。オモチャを渡され助手席でオナニーしながら出発。リアシートに移動してオナニーが本格化。ドライブデートのシーンは彼女のオナニーあるのみ。
夜になってマ○コを湿らせたままホテルに到着。松尾はフェラされながらパンストを破く。「エッチな味がする」と言いながらマ○コをしゃぶる。またフェラさせ「可愛いよ。イッちゃってる顔してるよ」と煽る。その通りだ。
ちょっと利かん坊な娘に対して松尾がS性をあらわにする構図が僕にはホットなカンパニー松尾作品だが、この唯川みさきは冒頭から完全服従モードだ。なのでラブラブに映るばかりでこちら側は嫉妬心が芽生えてくる。
いつものようにパンティ脇から挿入し、ソファで対面座位。尻を叩くと「気持ちいいです」と甘えるように喋る。夜の窓辺で「変態」呼ばわりしながら立ちバック。この体位は美脚が実に映える。手持ちと据え置きのカメラ2台で痒い所に手の届くアングルはぬかりなし。立ちバックで尻を叩けば「お尻気持ちいい」と、打てば響くお利口さんな反応。うーん、妬けるわ!
ほどなく「イクー!」と膝が崩れ、立ちバックは終了し、締めの正常位。「イク」を発して小刻みに震え。口内発射を受けるとカメラに向かって咀嚼して見せ、ごっくん。
あらためて、攻撃的とも言えるこのボディと美貌。そんな娘が飼い犬のようになつく。
松尾にとってあまりに恵まれた2日間だったのでは? たやすくモノにできたので、責めたぜ、攻めたぜ、落としたぜ、という達成感やカタルシスは薄かったのかもしれない。
エンディングの妙な虚無感が僕にそう感じさせた。
カンパニー松尾のAVはドキュメンタリーでありながら、今回も恋愛というひとつの冒険を綴った小説のようだよ。
文=沢木毅彦
『恥ずかしいカラダ 素敵なミニスカデート 唯川みさき(HMJM)』
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16.07.04更新 |
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