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ちょっとエッチな学ラン暴走娘には勉強よりも大切なモノがある。こみ上げる性衝動に駆られ「ベルベットキッス」で男を次々と魅了する18歳の小悪魔が、周囲を巻き込んで体験する倒錯の世界とは......。ロリータ女優・木村つなの男装姿と男言葉にゾクゾクさせられる傑作エロドラマ!FAプロの濱竜二監督による少女シリーズ『溺愛』。個人的に濱監督の中で一番気に入っているシリーズなのですが、その中でもこれは傑作と言っていいでしょう。
美しく成長した姪の操を心配し、息子のお古の学ランで男装させる叔父夫婦。
でも、ご存じの通りヒロインを演じる木村つなちゃんは色白・ムッチリ・舌っ足らずと三拍子揃ったロリロリ少女。どうやったって18歳の男子には見えっこありません。当然、観ているこっちは「ああ、アパートの住人に女だってバレでヤラれちゃうんだろうな」と思いますよね。
でも、実はそうじゃないのがこの本作の素晴らしいところなんですよ。
叔父夫婦の前では"久しぶりに会った素直な姪"そのものだったのに、同い年の従兄弟・ツヨシと2人きりになるなり、
「私、地元ではけっこうブイブイ言わしてたの」「ツヨシくんと違って大人なんだから、舐めないでよ」
なんてことを言いだすマリ子。
要はこの子、見た目に反してヤリマンなんですね。こんな格好したってすぐバレるってことも十分わかってるわけです。でも、そんな生意気なことを言う口調は相変わらずの舌ったらずでなんとも言えず可愛らしい。
結局このツヨシくんとは最後まで肉体関係にはならないんですが、2人の甘酸っぱいやりとりもグッときます。
「ねえ、ツヨシくんて経験あるの?」「Cはまだ。Bまで」
「Bって何?」「......ペッティング」
「童貞かあ」「お前だってバージンだろ」「言ったでしょ、私大人だって。気になる?」
そして、誘ってもなびかないとわかると「......いくじなし」。
いやあ、このへんはほんとにFA節炸裂って感じで、たまりません。
同じ年のツヨシくんには通用しなかったものの、若い肉体を武器にマリ子は周囲の大人たちを次々食っていきます。その小悪魔っぷりとロリな見た目とのギャップはゾクゾクするほど魅力的。
まず最初のターゲットは叔父。男物の服を借りに行ってわざと目の前で着替えて見せたり、叔母さんがスイミング教室で留守と知ると「もしかしたら、コーチと浮気してるかも」なんつって不安を煽ったり、18歳の少女とは思えない巧みさで誘惑する。
同じアパートの独身男性2人だって、こっちからグイグイ行っちゃいますよ。
住人の一人・岡本の部屋に行き、男装のままいきなり「俺、岡本さんのこと好きッス! キスしてくれないとノミ行為してること警察に言うッス!」と迫るマリ子。渋々したキスで彼女が女の子だと気づいた岡本はまんまと誘い受けの罠にひっかかり、そのままセフレ状態に。
そればかりか、岡本とのセックスを目撃されたのがきっかけで、もう一人の住人・幸野とも3Pしてしまいます。
岡本の胸に顔をうずめながら「私今興奮してる......3Pしちゃう?」と誘うマリ子。うーん、スケベというか魔性というか......。
色白でお尻が大きくて、幼さの中から色気がにじみ出てくるような「ザ・女の子」タイプの木村つな。女の子の学ラン姿って一種独特なエロさがあるものですが、この可愛さはマジで反則!
そんな子がオヤジを惑わす小悪魔ヤリマンだっていうんだから、もう最高でしょう。男装少女には特に興味がないって人でも、ヤラれちゃうんじゃないでしょうか。
"男装モノ"というニッチで癖のあるテーマを、ひとひねり加えてうまく料理した一本です。
文=遠藤遊佐
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