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ヤンキーたち憧れのKカップ爆乳レディース・しずく。誰もがなんとかしてしずくのオッパイをものにしたいと熱望する中、しずくの兄を使った脅迫行為が発生! リーゼント野郎たちの餌食となったしずくは、オッパイのみならず全身の隅々までを陵辱されて......。色白でぽわーんとしてて樽ドル体型で演技力はいまひとつ。正直レディースって感じまったくしないよなあ......と思ったんですが、こういうのも変化球って感じで面白いですね。ハマってないからこそ、彼女の持ち味が見えてくるとでもいうんでしょうか。
しずくちゃんの役柄は、族仲間の誰もが一発ヤリたいと狙っている可愛い爆乳ヤンキー。
ドンキホーテで揃えたであろうピンクのヒョウ柄インテリアの部屋で紫の特攻服を着て寛いでいると、氣志團ばりにでっかいリーゼントを頭に乗せた男たちが「お前のアニキが、俺の妹にちょっかい出して中出ししやがった!」と難癖をつけにやってくる。
まったくドスの効いてないロリ声で「知らないよぅ~」と反論するしずくちゃんですが、族仲間は「目には目を、妹には妹をだ!」とよくわからない理屈で彼女に襲いかかり、そのKカップボディをモノにしてしまう......と、まあ基本的な展開はこんな具合。
普通だったら一応抵抗するでしょう。気の強さがヤンキーの特徴ですからね。
でも彼女はまったく抵抗せず、されるがまま。
「本当は嬉しいんだろ!」と言われても「嬉しくない~」、自分の頭くらいあるおっぱいで口を塞がれて窒息しそうになってもテレ笑いで、演技する気もエロく見せようとする気もまったくなし(笑)。
彼女の出演作を観てる人ならわかるでしょうが、しずくちゃんてAVの中にいても正直というか自然というか......まあ、ぶっちゃけて言ってしまうと何も考えてないんです。でも、そこがいい。
たぶん、プライベートのセックスもこんな感じだろうな~と思ってしまうんですよね。
ムードなんて完全無視かと思いきや、123センチの柔爆乳をこってり揉まれると徐々に甘い吐息を漏らし始めるしずくちゃん。
真のデカパイでないとできない縦パイズリ(チンポを胸の谷間に突き刺すようにピストンするパイズリ方法)をキメ、激しくバックで突くと、乳牛みたいなおっぱいをブルンブルン揺らしながら「きもちいい......」と喘ぎます。これが妙にグッとくる!
演技力がない子のカラミってかえって本気っぽく見えるものだけど、彼女の場合もそのパターンですね。男優に促されてパイズリしてるときの無為な表情とは別人のよう......。
その後も、ソープに売り飛ばすために部屋にマットを持ち込んでソーププレイの練習をさせたり、目隠し&ボールギャグをさせて電マ責めにしたり、シャワー中に乱入したり。ろんな演出が出てくるけれど、しずくちゃんは相変わらずのマイペースです。私はついついその「何も考えてなさ」に興味がいってしまうんですが、それはたぶん同性だからっていうのもあるんでしょう。
単純に素材の面から見れば、彼女のルックスはぽっちゃり界で1、2位を争う高レベル。
カピバラを思わせる愛らしい顔立ちと白くて柔らかそうな樽ボディは、ぽちゃ好きならチェックして損はないんじゃないでしょうか。
文=遠藤遊佐
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16.02.07更新 |
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