WEB SNIPER's special AV review.
WEB
スナイパーAVレビュー!
男物のスーツに身を固め、シャツのボタンがはち切れんばかりの豊乳を揺らして颯爽と歩く女性捜査官・マキ。彼女はそのゴージャス・ボディを駆使した性的尋問によって情報を集め、女を食い物にするエセ恋愛評論家を追い詰めていく―― 日本人離れした彫りの深い美形である真木今日子は確かに女捜査官にぴったり。冒頭のポニーテールに髪をアップしたスーツ姿なんて、痺れますね。
女性たちを救うためなら、自分の女の幸せを捨てても構わない、なんてカッコイイことを言う女捜査官マキは、人身売買組織に潜入。あー、ここで組織に捕まってエッチな尋問をさせてしまうんだなぁと思ってみていたら、あれっ、捕らえた組織の男をマキが尋問してますよ。しかも「それじゃカラダに聞くしかないようだな」って、いきなりキス。そして身体中を舐めまわしちゃうのですよ。これは普通の女捜査官モノと全く逆な展開。見事すぎるGカップ巨乳を顔に押しつけ、アナルをべろべろと舐めながら手コキ。そして「白状しなさい」と迫るのです。
そして快楽責めの果てに男は黒幕の名前を口にします。人身売買組織の黒幕は、女性の幸せなセックスについて語ることで有名なカウンセラー、ジョー大島だったのです!
そのジョー大島の著書として登場するのが、本作の監督である二村ヒトシの「恋とセックスで幸せになる秘密」だったりするという自虐的なギャグもはさみつつ(笑)、マキはジョーのカウンセリングの客として潜入。
そしてマキとジョーの凄まじいセックス合戦が始まるのでした。江戸時代の儒学者・貝原益軒が唱えた「接して漏らさず」を実践し、決して射精しないと豪語するジョーでしたが、マキの凄まじいセックスパワーの前に玉砕。弱点のアナルをべろべろと舐められて、骨抜きにされてしまうのでした。
もうこの辺から、潜入捜査官という設定はどうでもよくなってきます(笑)。マキは、後輩の男性捜査官に「先輩後輩という関係じゃなく女としてお前を抱きたい」と男らしく(?)告白。愛のある女上位セックスへと突入します。
まぁ、とにかく真木今日子がエロいのなんの。地上最強ではないかと思われるダイナマイトボディをフルに活かした痴女プレイは圧巻です。こんなエロい肉弾尋問されちゃったら、そりゃあ何でもしゃべっちゃいますよね。いや、ずっと尋問されていたいから、しゃべらないか(笑)。
文=安田理央
『哀愁の爆乳女捜査官 男肛舐めくり尋問 淫虐セレナーデ (MotheRs)』
関連記事
特選AVレビュー『噂の拷問少女(トーチャー・ガール) Vol.2 さとう遥希』(MotheRs)
13.09.19更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|