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ドスケベゆえに精神的興奮で「脳イキ」してしまう淫乱美女・菜々子。その変態的かつ強烈なポテンシャルをカンパニー松尾がカメラの前で存分に引き出すドキュメント。HMJMプロデュースによる「菜々子(仮)ReDebut』第2弾!かと思うと本作前半の野外露出デートでは、松尾監督に「オッパイ触りたい?」と悪戯っぼく聞いてみたり、お尻を撫でられて「エッチィ」と笑ったりして、大人の女性としてのエロコミュニケーション能力も高い。半面「性癖的にはどうなの?」と聞かれると「Sな男性に弱いんです、ウフフ」とか、「私みたいなコがMですって言うと、普通のMの女性に申し訳ない」とか、言語表現もユニークかつ秀逸。個性的な女性だなあとつくづく思う。さて、順序立てて紹介していくと、まずはHMJM代表・浜田一喜カメラマンによるスチール撮影風景があり、〈この日、謎めいた色気を放つ菜々子という女性の撮影を始めた〉〈実は彼女、カメラを向けただけで欲情する変態女だった〉というテロップ。そしてニット地でカラダにフィットした長袖モノトーンの市松模様ミニスカワンピ、セクシーな網タイツ姿に着替えインタビュー。年齢を聞かれると「幾つに見えますか?」と甘えた感じで逆に問いかけ、「20代後半?」と言われると「嬉しい。それよりちょっと上かな」と笑うのがまたキュート。サイズはT160・B83・W58・H90、お尻が大きいのもチャームポイントのひとつだが、スタジオの出窓の部分で四つん這い、そんなエッチなヒップを突き出し、パンティが覗くのを見られてるたけで「アハン、アフン」とイヤらしい声で身悶えする始末。
その後もドライブしながら会話が続く。子ども頃は大人しかった。でも小学生のとき、クラスの男の子にベランダの隅に呼び出され、悪戯されたことを語る。「どうしてでしょうね。私って全然目立つ子じゃなかったのに。でも、彼は私がエッチなのを見抜いていたのかも」なんて体験も艶めかしい。中高は女子高だったのでロマンチックなことは少なく、その代わり通学途中よく痴漢には遭った。もちろん嫌だし恐いんだけど、それが妄想のネタになった。初体験は高校生のとき。友だちの紹介で知り合った彼氏。あっちも初めて、処女と童貞だったというごく普通の青春の想い出。(セックスを)仕込まれたのは実はけっこう最近。年上の男性とお付き合いして、突然首を絞められた。それが気持ちよくて自分でも驚いた、等々。人気のない駐車場風の場所に車を停め、カメラをダッシュボードに乗せて前哨戦的な撮影。ココで先ほど書いた手のひらをくすぐられただけでイッちゃうシーンがあり、菜々子さんは松尾監督の股間に手を伸ばし、顔を埋める。軽く叩かれただけで「イキそう、イキたい」と訴える貪欲さをみせるくせに、パンティの上から触られ「クリちゃんすっごく勃起してるよ」と指摘されると、何とも可愛らしく恥じらって見せる。この人には変幻自在、何が起こるか予測不可能な魅力がある。
そしてホテルへイン。いよいよハメ撮りだ。窓辺で抱き合うと、「好きにして」と言う菜々子さん。ドレッサーの前でお尻を突き出させた格好で軽くお尻を叩かれると、自分から床に跪いて松尾監督の足の指から舐めていく。「相当仕込まれてるね」「スケベな男たちに調教されてるんだな」とからかわれてフェラチオ。「チ×ポしゃぶっている顔が可愛いね」とカン松氏も言うが、本当に童女のような表情になってしまう。そうやって夢中で舐めている耳を触られるとそれだけでイッてしまい、ソファに四つん這いでお尻を突き出し、「おチ×ポ、オ××コにください」と言わされただけでまたイク。結局、我慢出来ず自分でチ×ポを招き入れて、「おっきいの、スゴイの」「気持ちいいの」「奥が好きなの」と豊かな表現でお尻を動かす。騎乗位になると今度は「(チ×ポの)カリが気持ちいい」「カリがスゴイです」と喘いで豪快な逆ピストンだ。ラストは〈まだまだイッてもらいたいので男優さんを用意していた〉のテロップがあり、松尾監督が「僕の信頼出来る人」と黒田悠斗、沢井亮と強者たちが登場。狂乱の3Pとなるが菜々子さんは最後まで2人を貪欲に求め、〈彼女の性欲は底知れない〉という言葉で本作は終わる。
文=東良美季
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