『ビデオ・ザ・ワールド』1987年8月号 発行=白夜書房
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「ビデオ・ザ・ワールド」における青山正明(4)
引き続き青山正明の『ビデオ・ザ・ワールド』のビデオ評を見ていくが、あらすじ紹介がほとんどだった前年までとは少し違い、3月号からコーナーのリニューアルで文字数が増え、余裕のある文章も増えてきている。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年1月号
『評決』『地獄の魔女狩り』『処刑教室』『ナチ女収容所 悪魔の生体実験』などのレビューだが、どれもあらすじ解説がほとんどで、ごく少量の感想文はあれど、あまり面白い記述はない。ほとんど手抜きに見えるが、よくよく考えれば当時はビデオの情報を知る手段はわずかしかなかったのだから、書き手独自のテキストよりも、作品をただ簡潔に説明してくれる文章の方が好まれたのかもしれない。この辺り、別雑誌での連載「Flesh Paper」と比べて格段にお仕事ノリである。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年2月号
『マッド・ハント〜女たちの地獄の一夜〜』は「パッケージ解説文との同時進行」と書いてあり、あらすじをそのまま丸写しをしたのだろうか。その他『エンティティ 霊体』『ボッカチオ\x87T』『愛の終焉、カフェ、フレッシュ』のうち、最後の『愛の〜』は『HORROR AND SF FILMS\x87V』(ドナルド・C・ウィリス/1984年)という洋書で知って以来、探していた作品だったという。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年3月号
この号からビデオ紹介ページが若干リニューアルし、文章の書き方が少し変わっている。デヴィッド・ボウイが主役の映画『ジャスト・ア・ジゴロ』について「只一つ難を言えば、何で、デビッド・ボウイなんかを主役に抜擢したんだよ! おい、こら! ということである。(略)どうも、私は生理的にコイツがダメなのだ。(略)ベルリン・ミュージック・シーンへの進出を目論んだ、ボウイの戦略的出演であることは間違いない。40億人が否定しても、私は、そう思う。何故なら、私は、ボウイが大嫌いだからだ」と身もふたもない感想を述べていたり、また『パトリック』のレビューではなぜか小学生の頃の担任の話に。「小学生の頃、私を目の仇にしていた先生が3人いた。小一の担任、柳沢、小二の担任、保奈、小四の書き方教師岡田だ。私は、いつも、この3人が死ぬことを願っていた」。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年4月号
『空の大怪獣Q』の「クローネンバーグやジョージ・A・ロメロほどの才能は感じられないが、脚本段階からじっくりと取り組み、テーマは目新しいが演出は下手糞という点では『エルム街の悪魔』、『デッドリー・フレンド』のウェス・クリヴン監督と非常に類似しているように思われる」と褒めてるのか何だかわからないレビューは青山の味を感じさせる文章である。その他『悪霊の巣窟 狂死曲13番』『蠅男の恐怖』の紹介。後者の『蠅男の恐怖(原題:THE FLY)』はジョルジュ・ランジュランの短編小説『蠅』が原作で、クローネンバーグがリメイクしたフィルム『ザ・フライ』もあるが、こちらは1958年発表のカート・ニューマン監督によるバージョン。両者の比較からクローネンバーグ版が何を描いたのかを端的に説明している。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年5月号
「いやあ、評論家として正直を貫こうとすると、この業界、確かに、もう、5年も付き合った女のシミ付きパンティみたいに味気無いもんです。単なる紹介屋さんを自認するアタシでも、愚かさ自責の念にとらわれたりするのですが、PC98VXを買っちまったもんで、金が無くてねえ。/いやあ、今月は、読者の皆様にお薦め出来るビデオ・ソフトが、ちゃあんと3本揃ったんでホッとしております」と相変わらずの放言っぷり。その3本は『赤ちゃんよ永遠に SFロボットベイビーポリス』『フライパン殺人 セクシーカルトコメディー』『アンデス地獄の彷徨』。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年6月号
『作家マゾッホ愛の日々』『オズの魔法使い』『パーマネント・バケーション』『サンゲリア』の4本を紹介。『オズの魔法使い』はフリークス映画としても有名で、青山もそこに反応するかと思いきや、むしろヒロインのドロシー役を演じたジュディ・ガーランドにその力点を置いている。「5回もの結婚を経験し、睡眠薬と酒でボロボロになって死に果てた49歳の肥満女……ジュディ・ガーランド。/虹の彼方を夢見ながら、彼女は、ついにそれを見ることなく、また、平穏な家庭生活をも体験せぬまま世を去った」。もともとシャーリー・テンプルが演じる予定だったこの作品を、ジュディが演じていなかったら……とifの想像。『サンゲリア』も青山のお薦めで、ゾンビ物の傑作はこの他にない!と大プッシュ。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年7月号
『ブレインストーム』『未来テレビ』『クローネンバーグのデッド・ゾーン』の3本を紹介。クローネンバーグ作品と比べて、明らかに他の2本のレビューはあらすじ紹介が多い。しかし『デッド・ゾーン』も字数稼ぎのような妙な文章が時折入っているので同じようなものだろうか。「“幻の最高傑作”と“最高傑作”のどちらが最高傑作かと言えば“最高傑作”の方が“幻の最高傑作”より最高傑作に決まっている。ちなみに、“青山正明さんが思う、これが最高傑作”は、『ビデオドローム』(82)であり、また“青山正明さんが思う、クローネンバーグ作品をすべて観た一般の方が1本選ぶとすれば、これが最高傑作”は、『デッド・ゾーン』である」。目が回りそうな文章だ。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年8月号
「80年の公開時、私はロリコン映画だと思い込んで観に行きました」という『シークレット』をはじめ、医学スリラー『コーマ』、吸血鬼映画『ハンガー』の紹介。ほとんどあらすじ紹介である。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年9月号
『3 コールド・ブラッド』『クリッター』『吐きだめの悪魔』の3本を紹介。ビデオのレビューとはあまり関係なく好きな男優を3人(マイケル・アイアンサイド、クリストファー・ウォーケン、ルトガー・ハウアー)あげていたり、「俺、このごろ、宣伝コピーの仕事ばかりでフラストレーションが溜まってんだよな」と文章のノリがおかしい。浮浪者がドロドロに溶けたりするゲロ映画『吐きだめの悪魔』は気に入ったらしく「ストリート・トラッシュ、これこそ正にホンマモンのトラッシュ・ムービー!」と太鼓判。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年10月号
メル・ブルックス監督『プロデューサーズ』、ナスターシャ・キンスキー主演『危険な年頃』、ウォルト・ディズニー・プロ製作『地球の頂上の島』の3本。ほとんどあらすじ紹介とどういう経緯の作品かという情報に徹しており、せいぜいナスターシャ・キンスキーの脱ぎっぷりのよさについての言及が面白いくらい。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年11月号
原稿を書く気がまったくなさそうな文章が妙に味わい深い。「9月29日(火)午後7時。トルルルルッ。「ハイ、青山先生ですけど」。「ビデオ・ザ・ワールドの吉田でーーす。どうしたんですか!原稿落ちますよ。明日の午前中ですよ!」。「ハイ……」。えっとォ、『ビデオ・ザ・ワールド』用に借りて来たテープは……7本かァ……。全部観終わるのが朝の5時くらいでェ、それからシャワーを浴びてェ、マラソンしてェ、またシャワー浴びてェ、仏壇に線香立ててェ、朝ごはん食べてェ、はい、朝7時です」。サルバドーレ・サンペリ監督『スキャンダル』をはじめ、『フロム・ビヨンド』『悪魔の密室』の紹介。映画視聴のスタイルについてのかなり重要な記述がある。「出来損ない映画は、小屋よりもむしろ自宅の一室で観た方が、ずっと楽しめる。例えば、中野武蔵野ホールでレイト上映されている『死霊の盆踊り』など最たるものであろう。当該作品を始めとするライノ・ビデオの馬鹿らしさは、友達数人でモニターを囲みつつ、「つまんねェ、最低だよ、これ!ギャハハハハッ」と笑ってこそ、その真価を発揮する」。これはまさに90年代以降に主流になったバカ映画を楽しむ視点ではないだろうか。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年12月号
『スザンヌ・ベガ\x87T』『マックス・ヘッドルーム ザ・オリジナル・ストーリー』『赤ちゃんに乾杯!』の3本を紹介。知り合いの女の子に「スザンヌ・ベガっていいね」と言ったらミーハーとバカにされた話が地味に良い。電脳SFムービーの定番『マックス・ヘッドルーム』については「これはTVという幻想装置が日常的に用いているテクニックである。そう、TVに登場するキャラクターは、タレントであれ評論家であれ、皆、何10人ものスタッフの代弁者、操り人形に過ぎないのだ」とかなり独特の視点で論じている。
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「ビデオ・ザ・ワールド」における青山正明(4)
引き続き青山正明の『ビデオ・ザ・ワールド』のビデオ評を見ていくが、あらすじ紹介がほとんどだった前年までとは少し違い、3月号からコーナーのリニューアルで文字数が増え、余裕のある文章も増えてきている。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年1月号/白夜書房 |
『評決』『地獄の魔女狩り』『処刑教室』『ナチ女収容所 悪魔の生体実験』などのレビューだが、どれもあらすじ解説がほとんどで、ごく少量の感想文はあれど、あまり面白い記述はない。ほとんど手抜きに見えるが、よくよく考えれば当時はビデオの情報を知る手段はわずかしかなかったのだから、書き手独自のテキストよりも、作品をただ簡潔に説明してくれる文章の方が好まれたのかもしれない。この辺り、別雑誌での連載「Flesh Paper」と比べて格段にお仕事ノリである。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年2月号/白夜書房 |
『マッド・ハント〜女たちの地獄の一夜〜』は「パッケージ解説文との同時進行」と書いてあり、あらすじをそのまま丸写しをしたのだろうか。その他『エンティティ 霊体』『ボッカチオ\x87T』『愛の終焉、カフェ、フレッシュ』のうち、最後の『愛の〜』は『HORROR AND SF FILMS\x87V』(ドナルド・C・ウィリス/1984年)という洋書で知って以来、探していた作品だったという。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年3月号/白夜書房 |
この号からビデオ紹介ページが若干リニューアルし、文章の書き方が少し変わっている。デヴィッド・ボウイが主役の映画『ジャスト・ア・ジゴロ』について「只一つ難を言えば、何で、デビッド・ボウイなんかを主役に抜擢したんだよ! おい、こら! ということである。(略)どうも、私は生理的にコイツがダメなのだ。(略)ベルリン・ミュージック・シーンへの進出を目論んだ、ボウイの戦略的出演であることは間違いない。40億人が否定しても、私は、そう思う。何故なら、私は、ボウイが大嫌いだからだ」と身もふたもない感想を述べていたり、また『パトリック』のレビューではなぜか小学生の頃の担任の話に。「小学生の頃、私を目の仇にしていた先生が3人いた。小一の担任、柳沢、小二の担任、保奈、小四の書き方教師岡田だ。私は、いつも、この3人が死ぬことを願っていた」。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年4月号/白夜書房 |
『空の大怪獣Q』の「クローネンバーグやジョージ・A・ロメロほどの才能は感じられないが、脚本段階からじっくりと取り組み、テーマは目新しいが演出は下手糞という点では『エルム街の悪魔』、『デッドリー・フレンド』のウェス・クリヴン監督と非常に類似しているように思われる」と褒めてるのか何だかわからないレビューは青山の味を感じさせる文章である。その他『悪霊の巣窟 狂死曲13番』『蠅男の恐怖』の紹介。後者の『蠅男の恐怖(原題:THE FLY)』はジョルジュ・ランジュランの短編小説『蠅』が原作で、クローネンバーグがリメイクしたフィルム『ザ・フライ』もあるが、こちらは1958年発表のカート・ニューマン監督によるバージョン。両者の比較からクローネンバーグ版が何を描いたのかを端的に説明している。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年5月号/白夜書房 |
「いやあ、評論家として正直を貫こうとすると、この業界、確かに、もう、5年も付き合った女のシミ付きパンティみたいに味気無いもんです。単なる紹介屋さんを自認するアタシでも、愚かさ自責の念にとらわれたりするのですが、PC98VXを買っちまったもんで、金が無くてねえ。/いやあ、今月は、読者の皆様にお薦め出来るビデオ・ソフトが、ちゃあんと3本揃ったんでホッとしております」と相変わらずの放言っぷり。その3本は『赤ちゃんよ永遠に SFロボットベイビーポリス』『フライパン殺人 セクシーカルトコメディー』『アンデス地獄の彷徨』。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年6月号/白夜書房 |
『作家マゾッホ愛の日々』『オズの魔法使い』『パーマネント・バケーション』『サンゲリア』の4本を紹介。『オズの魔法使い』はフリークス映画としても有名で、青山もそこに反応するかと思いきや、むしろヒロインのドロシー役を演じたジュディ・ガーランドにその力点を置いている。「5回もの結婚を経験し、睡眠薬と酒でボロボロになって死に果てた49歳の肥満女……ジュディ・ガーランド。/虹の彼方を夢見ながら、彼女は、ついにそれを見ることなく、また、平穏な家庭生活をも体験せぬまま世を去った」。もともとシャーリー・テンプルが演じる予定だったこの作品を、ジュディが演じていなかったら……とifの想像。『サンゲリア』も青山のお薦めで、ゾンビ物の傑作はこの他にない!と大プッシュ。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年7月号/白夜書房 |
『ブレインストーム』『未来テレビ』『クローネンバーグのデッド・ゾーン』の3本を紹介。クローネンバーグ作品と比べて、明らかに他の2本のレビューはあらすじ紹介が多い。しかし『デッド・ゾーン』も字数稼ぎのような妙な文章が時折入っているので同じようなものだろうか。「“幻の最高傑作”と“最高傑作”のどちらが最高傑作かと言えば“最高傑作”の方が“幻の最高傑作”より最高傑作に決まっている。ちなみに、“青山正明さんが思う、これが最高傑作”は、『ビデオドローム』(82)であり、また“青山正明さんが思う、クローネンバーグ作品をすべて観た一般の方が1本選ぶとすれば、これが最高傑作”は、『デッド・ゾーン』である」。目が回りそうな文章だ。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年8月号
「80年の公開時、私はロリコン映画だと思い込んで観に行きました」という『シークレット』をはじめ、医学スリラー『コーマ』、吸血鬼映画『ハンガー』の紹介。ほとんどあらすじ紹介である。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年9月号/白夜書房 |
『3 コールド・ブラッド』『クリッター』『吐きだめの悪魔』の3本を紹介。ビデオのレビューとはあまり関係なく好きな男優を3人(マイケル・アイアンサイド、クリストファー・ウォーケン、ルトガー・ハウアー)あげていたり、「俺、このごろ、宣伝コピーの仕事ばかりでフラストレーションが溜まってんだよな」と文章のノリがおかしい。浮浪者がドロドロに溶けたりするゲロ映画『吐きだめの悪魔』は気に入ったらしく「ストリート・トラッシュ、これこそ正にホンマモンのトラッシュ・ムービー!」と太鼓判。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年10月号/白夜書房 |
メル・ブルックス監督『プロデューサーズ』、ナスターシャ・キンスキー主演『危険な年頃』、ウォルト・ディズニー・プロ製作『地球の頂上の島』の3本。ほとんどあらすじ紹介とどういう経緯の作品かという情報に徹しており、せいぜいナスターシャ・キンスキーの脱ぎっぷりのよさについての言及が面白いくらい。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年11月号/白夜書房 |
原稿を書く気がまったくなさそうな文章が妙に味わい深い。「9月29日(火)午後7時。トルルルルッ。「ハイ、青山先生ですけど」。「ビデオ・ザ・ワールドの吉田でーーす。どうしたんですか!原稿落ちますよ。明日の午前中ですよ!」。「ハイ……」。えっとォ、『ビデオ・ザ・ワールド』用に借りて来たテープは……7本かァ……。全部観終わるのが朝の5時くらいでェ、それからシャワーを浴びてェ、マラソンしてェ、またシャワー浴びてェ、仏壇に線香立ててェ、朝ごはん食べてェ、はい、朝7時です」。サルバドーレ・サンペリ監督『スキャンダル』をはじめ、『フロム・ビヨンド』『悪魔の密室』の紹介。映画視聴のスタイルについてのかなり重要な記述がある。「出来損ない映画は、小屋よりもむしろ自宅の一室で観た方が、ずっと楽しめる。例えば、中野武蔵野ホールでレイト上映されている『死霊の盆踊り』など最たるものであろう。当該作品を始めとするライノ・ビデオの馬鹿らしさは、友達数人でモニターを囲みつつ、「つまんねェ、最低だよ、これ!ギャハハハハッ」と笑ってこそ、その真価を発揮する」。これはまさに90年代以降に主流になったバカ映画を楽しむ視点ではないだろうか。
『ビデオ・ザ・ワールド』1987年12月号/白夜書房 |
『スザンヌ・ベガ\x87T』『マックス・ヘッドルーム ザ・オリジナル・ストーリー』『赤ちゃんに乾杯!』の3本を紹介。知り合いの女の子に「スザンヌ・ベガっていいね」と言ったらミーハーとバカにされた話が地味に良い。電脳SFムービーの定番『マックス・ヘッドルーム』については「これはTVという幻想装置が日常的に用いているテクニックである。そう、TVに登場するキャラクターは、タレントであれ評論家であれ、皆、何10人ものスタッフの代弁者、操り人形に過ぎないのだ」とかなり独特の視点で論じている。
(続く)
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ばるぼら ネッ
トワーカー。周辺文化研究家&古雑誌収集家。著書に『教科書には載らないニッポンのイ
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09.06.14更新 |
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