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青山正明の世界 第9回


吉永嘉明氏インタビュー part4

取材・構成・文=ばるぼら

21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもって著者が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス、吉永嘉明氏のインタビュー第4回を掲載いたします。
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『危ない1号』の戦略


──いよいよ大ブームを巻き起こした『危ない1号』になりますが、これは最初はどういった経緯で出ることになったんですか?

吉永:鵜野社長が出そうって言ってくれたんです。そこから僕らと社長で、一応その、一般市民に売りつける(笑)にはどうすればいいかって戦略が始まるんですけど。

──戦略とは?

吉永:とにかく一般の人達は俺達より絶対ゲスだ!っていう確信があったので、それでタイトルや見出しを「危ない」「鬼畜系」「ゲス」とかにして、ゲスなものを作れば売れるんだって思って、実際その通りになりましたね。だから『危ない1号』はかなり戦略的に、売るために作った本です。やってることはそれまでと変わらないんですよ。表現方法とかパッケージを変えてるだけなの。大衆に歩み寄ってるというか、騙してるというか。「私ってちょっと変わってるの」みたいな人の自我に引っ掛けるにはどうしたらいいかって、そういうことですよね。

──(笑)。

吉永:意識的に儲けようって考えないと儲からない!ってのが判ったんで。『危ない1号』はけたたましく儲かったんですよ。「やっぱりお金儲けってのは考えてするもんなんだな」って思いましたね。

──90年代前半は死体写真ブームみたいなのもありました。

吉永:そういうものも含めたエキスが世間に表出してきたんじゃないですか。でも例えば『TOO NEGATIVE』や『世紀末倶楽部』とかは、編集長のフェティッシュな熱情で作るっていう、フェティシズムの世界ですよね。僕らは別にフェティッシュな人間じゃなくて、商売で変態入れた方が儲かるだろうって姑息な計算なんですよ。だから『危ない1号』は商売として考えてましたね。無邪気にやりたいようにやってたって読者は思ってるようですけど、とんでもない。商売、商売でした。まあ読者をうまく騙しすぎたんですよね。青山さんも本当に鬼畜だと思われた。だから儲かったんですけどね。

──『危ない1号』で一番売れたのは何巻ですか?

吉永:どれも売れましたけど1巻のドラッグ特集が一番じゃないですか。装幀変えて今でも売れてるんで。

──音楽でもトランスを取り上げるのは早かったですよね。

吉永:トランスは今一番ダサい音楽の代名詞ですけど、出始めはすごい発明だったんですよ。あんなに人を機能的に躍らせる音楽はなかった。パーティーに来てる人全員が100%アシッド入りで成立してた頃、1993〜95年くらいがピークだったんじゃないですか。バブル最末期ですかね。東京で一番悪いクラブと言われてた、アンダーグラウンドのメッカみたいな店が西麻布にあって、そこで『危ない1号』に関わってもらう人達に色々知り合ったんですよ。

──『危ない1号』はよく『Quick Japan』や『GON!』と一緒に語られていて、実際に交換広告もしていたと思うのですが、他の雑誌は読んでいましたか?

吉永:まあ読んでましたよ。というか一応交換広告をするにはどんな本かなって考えて、QJかなって。売れないものと交換しても何の経済的メリットもないですからね(笑)。僕は自分の好きなことを趣味でやってるみたいに思われやすいんですけど、かなり商売ってことに関して頭はありますよ。


『危ない1号』の編集姿勢


──『危ない1号』がすごかったのは今からすれば文章のスタイルだったと思います。専門知識をああいう判りやすい言葉で、というのが基本姿勢だったんでしょうか?

吉永:やっぱり判りやすくってのがすごいモットーだったから。多くの人に読んでもらわないとしょうがないじゃないですか。トンガっちゃうと時代の表現が出てくるから古くなるけど、青山さんの文章は判りやすく歩み寄ってるから古くならない。

──誰か一人に伝わればいいという姿勢ではない?

吉永:それは大学卒業レポートだけでいいんじゃないのかな。そういうのは自分の知識をひけらかそうとする子供っぽさを感じますね。

──吉永さんは3巻で編集長になっていますよね。

吉永:それは2巻が終わった時点で青山さんがリタイアしちゃったから仕方なく。他にやる人がいないっていうか、青山さんと僕がやってたから、編集長がいなくなったら副編集長がやるしかないじゃないですか。ハワイの本と同じ状態でしたよ。だから酷く時間がかかりました。

──2巻もなかなか出ませんでしたが、3巻は更になかなか出ないなあと思ってました。その頃に予定してた次号の企画などはなかったですか?

吉永:なかったですね。一人でずっと作ってって出来るわけがない(笑)。でも鵜野社長にはお世話になってるし、とにかく3巻は作ろうっていうのでやってたけど。先のことなんて考えてないですよ。心細かったですね。

──その頃はもう青山さんと連絡がとれなかったんですか?

吉永:とれないですよ。重度のうつ病で、家に引きこもって、そこでヘロインやってるわけですから。一回家に行ってチェックしたんです。そしたら引き出しからドラッグがガンガン出てきて。一緒に元気に仕事をしてた頃はドラッグもやってたけどジャンキーじゃなかったと思うんですよ。モノを作れる、生産できるかどうかがジャンキーのボーダーだと僕は思ってるんです。今の若い子もキメてはしゃいでるだけでしょ。キめてその感覚でモノを作る・生産するっていう人が非常に少ない。そのうち緊急治療室に入って気づくんです、やっぱりヤバイんだって。カラダは無茶するとボロボロになるんですよ。

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man.gif ばるぼら ネットワーカー。周辺文化研究家&古雑誌収集家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』など。なんともいえないミニコミを制作中。

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08.05.18更新 | WEBスナイパー  >  天災編集者! 青山正明の世界