The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2017 July
2017年7月の投稿作品 NEW!
「強情な女」 NEW! 画ちくおな
「エクレア抱き枕(バイブレーション機能付き)」 NEW! 画=ナカノモナカノ
「マーマレードを塗ってきた彼」 NEW! 文=そら
「体に何かを塗ってエッチするなら何が一番いい?」と聞かれて私は生クリームと答えたのですが彼はマーマレードを持ってきました。裸の彼が手にマーマレードの瓶とバターナイフを持って立ってる姿は奇妙でした。
「ベタベタするからやめようよ」と止めたら「ベタベタしなくなるまで舐めてあげる」と言われました。それで「ちょっとだけ、試しに」と念を押してベッドに横たわったところ、いきなり下腹から胸にかけてダーッと大量のマーマレードを塗られました。
冷たくて、変な感触がして、私は悲鳴を上げました。
「ちょっとだけって言ったじゃん!」
「ちょっとじゃ気分出ないんだよ。こういうのはとことんやらなきゃ」
何か言い返したかったけど身動きもしにくくて、そのままどんどん塗り足されるうちに指も動かせないように。
背中以外すべてマーマレードで覆われてしまうと、まるで全身拘束されたのと同じ状態になりました。
「それじゃあ舐め取っていくよ」
最初は右足の親指からでした。次は乳首に飛んで、次は首筋の片側、お臍の中、脇腹、左の手首......。ちょっとずつ舐められるからちっとも自由になれません。
その感じが私のMスイッチをONにして声がいっぱい出てしまいました。
彼はぜんぜん休まないでずっと舐め続けてて、甘すぎで辛くないか心配になったけど見たらオチンチンを見たらカッチカチでした。
顔だけはマーマレード塗られてなかったので「しゃぶらせて」とお願いしたら、彼は自分のオチンチンにもマーマレードを塗ってシックスナインしてくれました。
この時に肌が触れ合って2人ともマーマレードまみれになって、お互いにベタベタしなくなるまで舐め合ったら過去に経験したことがないほどキモチよかったです。
SEXまでしなくてもぐっすり寝れて、でも朝起きたら彼がしたがったのでSEXしたら朝食っぽい爽やかな匂いがしてそれもよかったです。
「小宇宙の中のエロス」 NEW! 文=vulgar
最近、私は女性が装着しているパンティにとても強い興味があります。
今も昔も世の男たちを魅了して止まない女性の陰部。そのエロスの花園を包み込むパンティという名の布。何ともエロティックなその造形美をただの布と評することはとてもできません......まさにエロスの核ともいえるその小宇宙に思いを馳せては、日々欲情に想いが高まるのです。
職場にとても綺麗な女性がいます。私はひとり、その人の穿いているパンティを想像し、夢想しては悶々とするのです。女性自身ではなくパンティを想像するのです。
「あんな澄ました顔をしてどんなパンティを穿いているのだろうか」
「小悪魔チックな微笑を浮かべている今、どんな汚れが付いているのだろうか」
「もし嗅いでみたら......一体どんな香りがするのであろう」
そんな妄想を繰り返しては欲情し、胸をときめかせるのであります。
当然ですが、まさか「パンティを下さい」などと言ったら私は二度と会社に行けなくなります。だからこそ決して手に入らない物を夢想するこの背徳感がたまりません。
出来ることなら彼女のパンティに頬ずりをして、香りを鼻一杯に吸い込みたいのです。下着泥棒はもちろん卑劣な犯罪ですが、盗んでしまう男の気持ち......解る気がします。
私だって、彼女が何らかの形でパンティを穿き忘れ、こともあろうにその現場を目撃し、さらにそのパンティが目の前にあったら......自制心を保つ自信は到底ありません。
最近では成人コーナーなどで売られている市販パンティなどにも心惹かれています。私の知るその商品には"この女性が穿いていたパンティです"と謳うかのように女性の顔写真が貼られています。そして一枚3000円から5000円と手頃な価格で、マジマジ見ていると思わず買ってしまいそうになる自分がいます。
しかし、ブルブルと頭を振っては自制心にムチを入れて堪えているのです。このような領域にまで達すると、いよいよ私も正真正銘の変質者になったのかと、思わず天を仰いでしまいます。
気持ちをグラグラ揺すられながらもついにその市販パンティを買わずに済んだのは、ひとえに「本当にこの人が脱いだパンティなのか?」という疑問があるからです。
この疑い深い性格が何とか私を変質者の道から逸らしてくれているのです。最近ではDVDのみならず様々な種類のパンティが納封されている成人雑誌があり、私はそうしたものを買っては付録のパンティをワナワナと手に取り、頭に被るなどして欲情を慰めているのです。
「50女に割れちゃうブラ」 NEW! 文=窓際係長
今週もバツイチ50女の彩乃とラブホでプチ変態情事。いつものように俺が用意したプレイ用の格好に着替えさせる。
「もう......こんな変態な下着どこで買ったのよ?」
彩乃が顔を赤らめる。
上半身は光沢のあるピンクのブラジャーだが、真ん中に切れ目が入っている。切れ目の部分は少し生地が重なっているので微乳の女性だったら普通のブラだが、Dカップ以上の女性がつけると切れ目のところから割れて乳首がコンニチワする仕組みになっている。
彩乃はFカップなのでブラがプリッと割れて、そこから大きめの乳首が飛び出している。
ブラ全体も小さめなので乳房も半分くらいはみ出ている。
下半身はブラと色を合わせたピンクのヒラヒラのミニスカート、下着は紐パン、淫乱M女の彩乃にふさわしい格好をさせてみた。
「今日もエロいぜ、彩乃」
彩乃と並んでソファに座り、彩乃の変態姿をじっくり鑑賞させてもらう。
さすが美人スナックママとして地域の親父達を骨抜きにしている彩乃、並の50女なら「ちょっとイタい場末の年増風俗嬢」になりそうな格好なのに「熟女好きなら即勃起のセクシークイーン」のレベルに仕上がっている。
週刊誌のグラビアに載ったときに熟女AVのメーカーから出演依頼があったのも当然のエロさだ。
全身からエロフェロモンが出ていてなんともいえない淫靡な雰囲気だが、とくにオッパイの破壊力は反則レベルだ。
ちょっとだけ垂れ気味なのが逆に生々しいFカップ乳房が、ブラの縁からはみ出していて、乳房に押し拡げられた割れ目からはもう充血している熟れたデカ乳首とやはりデカい乳輪が丸出し。
これだけで何回でもオカズにできそうな卑猥さだ。
「この格好をスナックの客達にも見せてやりたいな、みんなたまらずにオナニー始めるぜ」
言葉でもからかいながら、ブラの縁に沿って乳房を指先で刺激してやる。
「いやっ! そんなこと言わないで......」
言葉とは裏腹に彩乃の顔が紅潮し、早くも息が乱れる。
「素直になれよ、ほんとはもっといやらしいことをして欲しいんだろう? 淫乱ママさん」
乳首を指先で軽く弾いてやったら、彩乃は「ああっ!」と悦びの声を上げて体をのけ反らせた。
もう淫乱牝モードに入ったらしい。
「ほら、乳首もピンピンだぜ、美人ママさんは変態下着が似合うドスケベママさんだったんだな」
コリコリのデカ乳首を指でつまんで引っ張ってやる。
「だめ......だめ......」
彩乃が色っぽい声を漏らしながら首を振る。
「無理しなくていいんだぜ、ここを確かめればすぐにわかるんだから」
ミニスカートの中に手を入れて彩乃の紐パン前の部分を探る。
やはり濡れていた......もうグッショリだ......。
「もうグチョグチョになってるよ、淫乱ママさん」
左手で乳首をいじり、右手で紐パンの股間を撫で回してやる。
「ああっ......もうだめ......あなた......お願い......今日も狂わせて......私を溺れさせて......」
濡れた瞳で俺を見ながら、彩乃がおねだりをする。
地域の親父達が必死に落とそうとして通っているのに金持ち社長でもイケメン紳士でも落とせない難攻不落の美人ママ、その彩乃が発情した牝の顔になっておねだり......優越感が俺の体を熱くする。
ガウンの中でペニスもフル勃起だが、ペニスの出番はもう少し後だ。まずは彩乃が大好きなクンニでイカせてやることにする。
若い男が自分の快感優先なのは仕方ないが、中年過ぎたら女を感じさせてイカせてやることを優先させるべきだ。それができれば中年男でも美味しい身分になれるチャンスは充分にある。
「女は自分をイカせてくれる男を好きになってしまう」傾向が強いのだ。 「理想のタイプとは全然違うのに、体の相性がよくてイカせてくれるから、離れられない」存在になってしまえばいいのだ。
「じゃあ、美人ママさんのオ〇ンコを舐めさせてもらおうかな」
俺は彩乃の前にしゃがみ、手さぐりで紐をほどいて下着を脱がす。
「今日もいっぱいイッていいんだぜ、変態ママさん」
口を半開きにしてもう感じる態勢に入っている彩乃の顔をチラッと見てから、俺はスカートに頭を突っ込み、俺の命令で常時パイパンの彩乃のオ〇ンコに舌を伸ばす。
まずはビラビラの外側を舌先でチロチロと舐めた。
「あん......これよこれ......あなたじゃないと......あなたじゃないとだめなの......」
嬉しいことを言ってくれながら、彩乃が太ももをプルプルと震わせる。
ビラビラの内側を舌を横に動かして舐めながら、少しずつ上に舐め進んでクリ豆に近付く。
「んあぁぁっ! 感じちゃう......」
彩乃の腰がクネクネと動き回る。
両手で彩乃の太ももをガッチリ掴み、そのままビラビラを舐めながら舌を進める。やがて俺の舌先がコリッとしたクリ豆に到達した。
「うあぁぁっ!」
叫びながら、彩乃が俺の口にオ〇ンコを押し付けてくる。
そのままクリ豆を一定のリズムで舐め続けてやる。
「だめっ! イッちゃうっ!!」
腰をビクンと震わせて、彩乃が最初の絶頂に達した。
あとは同じリズム、同じ強さでクリ豆を集中して舐めてやるだけでいい。彩乃が勝手に連続絶頂牝になってイキ続けてくれる。
「あぁっ、また来ちゃうぅっっ!!」
「だめっ! あふれちゃうっ! あふれちゃうぅっっ!!」
「あなただけよっ! あなただけだからあぁっっ!!」
いつものように叫び、全身を震わせながら、彩乃はクンニだけで5回イッた。
こうなればペニスで最後の仕上をするだけだ。
お姫様抱っこで彩乃をベッドに運び、スカートをペロンとめくってパイパンのオ〇ンコをむき出しにする。
ガウンの前をはだけて最近20歳くらい若返った気がする鋼鉄勃起のペニスを彩乃に見せつける。
「あなた凄いっ! 欲しいっ! 早く欲しいっ!」
彩乃が自分から足を開く。
「こんなに元気になったのは、彩乃のおかげだよ」
40代のときは風俗店に行っても時々中折れしていたペニスをよみがえらせてくれた彩乃に感謝の気持ちを伝えてから、俺は彩乃のオ〇ンコにペニスをあてがい、一気に貫いた。
「あぁーっ、入ってる......届いてるっ......硬いっ! すごく硬いっ!」
彩乃も歓喜の声を上げる。
「お前は最高の女だ......最高の女だよ、彩乃」
3回浅く突いてから奥までグイッと強く突くピストンでオ〇ンコを責め立ててやる。
「あなたも最高よっ! 悔しいけど、最高!」
「んあぁっ! 膨らんじゃうっ!」
俺が奥まで突くたびに、彩乃が体をのけ反らせる。
俺のペニスにも絶頂が近付いてくる。さあ、ラストスパートだ。
グイーン、グイーン、と力を込めて彩乃のオ〇ンコを鋼鉄ペニスでえぐりつつ、割れたブラから飛び出た乳首をつまんでねじってやる。
めくれたミニスカートと真ん中から割れたブラが俺のペニスの鋼鉄勃起を持続させてくれる。
やはり着エロSEXには回春効果がある。そして歓喜の瞬間が訪れた。
「破れるっ! 破れちゃうぅっっ!!!」
俺を跳ね上げる勢いで腰を突き上げながら彩乃が昇天、ペニスをキュッと締め付けられながら俺も彩乃の体の中に大噴射。
精力減退に悩んでいる中年以上の男性は、ぜひ着エロSEXを試してみてください。
「平成マゾリーマン 1」 NEW! 文=醒ドール
2015年4月下旬。
私は2年以上プレイをする機会を得られずに、マゾ心をムンムンとさせながら毎日のオナニーで募る欲求を解消していました。
ゴールデンウィーク直前に出会い系サイトへ書込みを行ないましたがアクセスはゼロ。6月中旬になってようやく1通のメールが届きました。
送り主は同県に住むSカップルと記載されています。本文を開くとプロフがあり、男女共に「ソフトS」とありました。
男性が43歳。身長170センチで既婚者。女性が28歳。Cカップ独身、スタイル良しとのことです。
何回かメールを交わした後、6月下旬に喫茶店で対面しました。
スーツ姿の男性はスラリとした二枚目でした。女性は幸の薄そうな、女優の木村多江似。プロフに書かれていた通りスタイル抜群でした。
男性がいろいろと質問をしてこられる中、女性の第一声は「本当にMですか?」でした。女性の顔を見ると疑わしそうにこちらを見ています。私は思わず目を逸らしてしまいました。
一人で喫茶店を出ると直後に男性からメールが。「彼女が気に入ったそうです。次の時はよろしく」と書いてありました。
その場で次回の待ち合わせを決め、約1週間後に初プレイです。
7月2日木曜午前11時。
私たちは某駐車場で再会しました。私は職場に「営業外回り」と嘘をついて外出していました。待ち合わせ場所へ後から来たカップル様もやはり仕事中の様子。乗られてきた車から降りる前に首から提げた身分証を外しているのが見えました。
私の営業車でラブホへ向かっている途中、車内の会話からお2人は同じ会社に勤めているのだと分かりました。
ラブホに着いて部屋に入ると、まず入浴です。入浴後、身体にバスタオルを巻いた女性がベッドの真ん中で足を伸ばして座り、「黒さん、こっちに来て」と私を呼びました。
私は「黒」、女性は「ローズ様」、男性は「ご主人様」と呼ぶことになっていました。
ちなみに私の「黒」の由来は日焼けマシンで肌を焼いていて黒いからです。
私は全裸のまま股間だけ手で隠してローズ様の正面へ回り込み、ベッドの端近くの床へしゃがみました。ご主人様はバスタオルで体を拭きながら様子を窺っているようでした。
ローズ様が「黒さん、私を見てシゴいてよ」と、バスタオルを下げて胸を見せてきました。
言われるままにオナニーを始めると、超早漏の私はアッと言う間に精液を飛ばしました。ローズ様はビクビクとわななく私のペ○スを興味深そうに見詰めていました。
全裸のご主人様がやってきてローズ様に後ろから密着しました。そしてローズ様のバスタオルを剥ぎ取ると、胸を触りながら「飛ばしたミルクは綺麗に食べろよ」と私にご命令です。
私はベッドに散った自分の精液を指先で集めてはペロペロと舐めました。
ご主人様がベッドに置いていた本をローズ様に手渡します。ローズ様がその本の表紙を私に見せて「貴方もこんな姿になりたいでしょ? ベッドに上がっていらっしゃい」とおっしゃいました。
本とは『別冊秘性 女神の愛 第09号』でした。初めて目にするその表紙には仰向けになった男の顔に美しい女性が跨がっている写真が載っていました。
私はたちまちその写真の男と同じ状況を味わわされました。
顔面をローズ様のオ○ンコで押し潰されたのです。オ○ンコが熱く濡れているのを感じました。ローズ様のオ○ンコ汁はほぼ無臭で、私は抵抗なく舌を伸ばしてベロンベロンと舐めたくりました。
ローズ様が上半身をひねる姿が少し見えたと思いきや、私のペ○スがしっかりと握られてシゴかれました。
股間で視界を奪われた私の体にさらなる重みが加わります。ご主人様がローズ様とカラミ始めたようです。
ほどなくして、ローズ様のオ○ンコが宙に浮くようにして私の顔から離れました。視界が戻り、ローズ様が私のお腹の上へ仰向けに倒れたのが見えました。
ご主人様がローズ様へ覆いかぶさって抱いています。
この時、ご主人様の股間がちょうど私の頭を跨ぐようにしてありました。
過去の経験上。こういう時は「ペ○スをしゃぶれ」というご命令があるものだと思って身構えましたが、ご主人様はそうではなく「黒、ローズのメ○チョを舐めろ」という指示を下さいました。
私は身を捩ってお2人の体をかわしつつご命令に従いました。
やがてローズ様がご主人様を刺激して勃起させると、ローズ様の股間にまとわりつく私の頭をご主人様が手で押さえ、「やめろ」と短く指示を出されました。
そして私を引き離すなりお2人でSEXです。
待機している私のことを、ご主人様がSEXをしながら何回も見ます。
「勃起させてローズに見せろ」
ふいのご命令でしたが、すでにオ○ンコ舐めでギンギンに勃起していたのでそれをローズ様へ見せました。
ローズ様が激しく喘ぎながら勃起ペ○スを見詰めてきます。私は股間を突き出しつつ勃起ペ○スの根元を強く握り込みました。
ローズ様のイヤラしい表情に興奮を煽り立てられ、思わず精液を飛ばしてしまいます。
するとその途端、ローズ様が目を細めてご自分の唇を舐めた後、私の顔と射精ペ○スを交互に見つつ「あ~ッ!」と大きな声を出してグッタリされました。
ご主人様は力が抜けてふにゃふにゃ状態のローズ様を無理やり抱き起こし、今度は座った状態で挿入、腰を動かしてSEXを続けます。
ローズ様は意識を失っているのか、声も出さずに無反応のまま。ご主人様が一人で激しい腰遣い見せて一方的に責め続け、やがて一方的に果てました。
ご主人様は、まるで人形を放り出すかのようにローズを離し、ローズ様がベッドへ倒れ込んでしまうと、その横でコンドームを外して一人浴室へ行かれました。
この日のプレイはこれで終了。お互い仕事を抜け出してきたということもあってすぐにラブホを出て駐車場へ。私の営業車から降りる時、ローズ様が「またね」とおっしゃってくれました。
(続く)
「声が出ない」 NEW! 文=Mみどり
小説ならば声が出なくなっても、それはそれでアリかもしれませんが、自分自身の問題となるとさすがに慌てます。
話は、3年半ほどさかのぼります。
2014年2月、とつぜん気管支炎を発症し、咳が止まらず内科を受診したことがあります。30年間で唯一の汚点、いえ唯一の内科受診歴です。
気管支炎自体はすぐに治ったのですが、それ以後、喉の調子が悪く声が出にくいことがしばしばありました。とはいえ夕方になると気にならなくなるし、毎日不調というわけでもなく、よかったり悪かったりを繰り返していました。
そんな状態が続いていたので、朝目が覚めると、とりあえず「アー」と声を出すのが日課になっていました。
それが、今年の6月中旬、「アー」が出なくなり、「ア」がやっとで、2音目を出そうとすると2音目は、かすれて辛うじて聞こえる程度になり、3音目は息が漏れるだけとなりました。
とつぜん声が出なくなったのです。2音だけでは会話になりません。
会話が出来なくても生活は出来る、と言われれば確かにそうですが、挨拶が出来ませんし、電話も使えません。
もともと喉に問題を抱えていて、アルコールが入って大声を出すと出血することがしばしばでした。それで耳鼻咽喉科を受診したこともあります。だから気を付けてはいたのですが、声が出なくなると酒や煙草をやらなくても「喉頭がん」という言葉が頭をよぎります。
昨年の今頃、胃カメラを飲み込むとき医師に声帯も診てもらったところ、「別に問題ない、きれいだよ」と言われていましたので、1年で進行したのかもしれないという不安が消えません。
冷静になって考えてみました。激辛料理を口にしたわけでもないし、応援団の練習をしたわけでもありません。とくべつ喉に負担がかかるような行為はしていません。
ただ経験的に声が出にくい朝は、いつも起きたときから喉がヒリヒリとしていました。
そう考えると寝方が原因なのではないかと思い当たりました。
2016年11月の「あぶらいふ」で「限界」という原稿を書き、どのようにして寝ているのかを詳しく説明しました。
ガーゼと布に包まれ気持ちよく寝ています、という内容でしたが、寝覚めのよさと喉の調子は違っていて、喉の不調はかなり以前から始まっていました。もしかしたら気管支炎自体、寝方が誘因したものかもしれません。
医学的に「限界」のどの部分に問題があるのかわかりませんが、とりあえず寝るときは、ガーゼのハンカチとアイマスクと収縮包帯だけにして、布、三角巾、紐の使用は禁止にしてみました。
すると翌朝から声がかれることもなく、「アエイウエオアオ」と声が出せるようになりました。
声が出なくなった原因は、「限界」でした。「限界」を参考にされている方、お気を付けください。
かつて被せ式の猿轡で呼吸困難(常識ではありえません)に陥ったことがあります。それも、今回同様、神様からの警告だったのかもしれません。
アブノーマルの世界は危険がいっぱいです。だから楽しいのかもしれません。
「妻はGカップ、義母はFカップ その10」 文=大人の個人授業
義母が私と性交してもいいと思っているのは明らかですが、それはできません。
私にとって一番大事なのは「巨乳の妻と義母をM奴隷として同時に所有する幸せ者」という身分を守ることです。
ここで欲情に流されて義母と性交してしまっては、亜美との結婚生活が破綻するリスクを高めてしまいます。
ですが離婚以来の変態プレイにより、もともとM女として開発されていた体に再点火してしまった義母をこのままにしておくと、今度は義母が暴走してしまうリスクが高まります。
この状況を乗りきるには、お互いの妥協ラインを設定した上で義母にも快感を与えてあげる必要があります。
少し考えてから、私はある方法で義母の下着は脱がさずにふたりともイクことを選択しました。
「約束通りマリ〇の下着は脱がさない......でもマリ〇のあそこでもう一回発射させてもらうよ」
私の言葉に義母は「えっ?」という顔になりました。
意味がわからなかったようです。
「マリ〇は俺に身を任せてくれればいいから......俺を信じなさい。ご主人様を信じなさい......」
そう囁いてから、私は義母をベッドに仰向けにさせて両手を頭上で手枷拘束しました。
そして義母の両足をピッタリ閉じさせ、股間のスケスケショーツの上にローションを垂らしました。
「も、もしかして......す、すま......」
義母も私の意図がわかったみたいです。
「そうだよ......着は脱がさないけど、俺のペニスでマリ〇のあそこを擦ってあげるよ。マリ〇をいっぱい感じさせて、俺も発射するよ」
私は完全復活したペニスを義母のショーツに押し当て、本当に性交しているみたいに腰を動かして義母の股間をこすりました。
「あぁっ、ご主人様、当たってます。ほ、欲しい、欲しい......」
義母はやはり本当の挿入を望んで言葉と目で訴えてきますが、私はそれを無視してペニスを擦り付けながらシースルーのブラの上から義母の豊乳の頂きも指で責めてやりました。
「ああっ、だめっ! イクッ!」
下から腰を突き上げながら、義母が絶頂に達しました。
そのあと義母をもう一度素股プレイで果てさせてから、私も義母のショーツのに射精しました。
するとその後、義母の口からまた意外な言葉が飛び出してきたのです。
(続く)
「立小便姿を見ると興奮します」 文=チン子
ずっと前のことなんですが......転校して新しく住み始めた家の前に電柱があって、そこが夜中に立小便のメッカみたいになっていました。10代♀の私の部屋が2階にあって、メッカとなる電柱の根本がその斜め下。寝てる時にシーッという音が聞こえてきたら窓からそっと覗いてみると、男の人がオシッコしてる姿が見えるんです。
パパ以外の大人の男性器を見たのは初めてのことで「あ、チンチンだ」と思って夢中で見てました。そしたら2人目、3人目と、時間を置いていろんな人が立小便をしていって......。そこはなぜかオシッコがしたくなる場所らしく、毎晩数人は必ずオシッコしていくので、日を追ううちに私はチンチン博士みたいになりました。
人知れず毎晩いろんなチンチンを見るのは楽しいし、興奮することでもありました。自慰は未経験でしたがチンチンを見ながら太腿をギュッとすると気持ちいいと経験的に知って自慰の真似事みたいなこともするようになりました。
私が覗いてる窓とチンチンの距離は5メートルくらいで、電柱に灯りがついてたので夜でもしっかり見えました。
大きさも、形も、オシッコの出方も、人それぞれで全然違いました。その驚きや、人知れずチンチンが覗ける部屋に住んでるという秘密は誰にも言えませんでしたが、今でも道端などで立小便してる人を見かけると太腿をギュッとするだけで気持ちよくなります。
「今夜も生き恥飲尿射精」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、変態ホモ奴隷の秋山たつやです。先日も中年鬼畜調教師のF氏に呼び出されました。
地域で唯一の広いバスルームに防水仕様の調教台のあるレンタルルーム、F氏とホモバー店員の若者2人まではいつも通りですが、その夜はF氏と同じ50代の男性2人も私を待っていました。
地域のホモ界なんて狭い世界なので大抵はハッテンバか変態オフ会で会ったことのある人なのですが、その2人とは初対面でした。
F氏から「お前の変態調教にどうしても参加したくてわざわざ来てくれた俺の知り合いだ」と紹介されたので、もしかしたら県外からのお客様かもしれません。
いつも通りの手順で私は若者2人に全裸にされ、バスルームの調教台にケツマン丸見えのV字開脚拘束されました。
恥ずかしい格好にされた私を下半身だけ裸になった男達が取り囲みます。
初対面の2人の股間をチラッと見たら、2本ともなかなか立派なペニスでした。
初めての人に見られる羞恥の悦びで、私のパイパンチンポも早くも大きくなってしまいます。
「変態Mウケなのに、やたら元気なチンポだな......お前の変態射精を楽しみにしてるよ」
私のチンポを見ながら、中年男性2人が笑っています。
「こいつのチンポをもっと元気にする方法があるんですよ......おい、あれを詰め込んでやれ」
F氏が声をかけると若者のひとりが洗面器に放尿し、たまったオシッコに台所用のスポンジを浸してオシッコを吸い取ります。
「ほら、お前の大好物だぜ」
私はオシッコをたっぷり吸い込んだスポンジ3個を口の中に押し込まれてしまいました。
開けたまま閉じれなくなった口の中にオシッコの臭いが充満し、スポンジから染み出るオシッコが少しずつ私の体の中に入っていきます。
そんな酷いことをされているのに私のチンポは極限まで充血してピクピクと跳ねてしまいます。
「おうっ、これは凄い......さすがFさん自慢の変態奴隷ですね。ここまでのドMは珍しいですね」
「なるほど、これはいやらしい体だな......ちょっと遊ばせてもらうよ」
そんなことを言いながら、中年男性2人が私の体の上にローションを垂らします。
「おう、相当肥大してるな。この変態乳首を見るだけで、お前のドM人生がわかるぜ」
いやらしい手つきでローションをのばしながら、2人が私の肥大乳首をつまみます。
「んんっ......」
熟年2人の巧みな愛撫に言葉にならない声が漏れ、そのたびにスポンジからオシッコがジュワッと染み出してのどに流れ込みます。
パイパンチンポも恥知らず知らずに振れ動き続けてしまいます。
「なるほど、このチンポだったら、例の変態射精も期待できますね」
中年男性が私のケツマンにもローションをたっぷり塗って、指を挿入してきます。
「ああ、こういうケツマンか。確かに伸縮のいいケツマンだな......これなら肉便器奴隷として重宝されているのも納得だわ」
F氏から私のことをいろいろ聞いているみたいで、そんなことを言いながら2人は私のケツマンに交互に指を突っ込んで拡張します。
最初は1本だった指が3本まで増えて私のケツマンをかき回します。
「もう挿入OKですよ......お客様からどうぞ」
F氏に促されて、中年男性のひとりが私のケツマンに勃起ペニスを当てます。ガチガチに勃起した松茸形のペニスがケツマンを押し拡げながら奥まで入ってきます。
「おうっ、これはネットリ系のケツマンですね......これで回数無制限なら、俺も時々掘りに来たいわ」
中年男性の腰の動きがだんだん速くなって松茸ペニスが私のケツマンの粘膜を擦ります。
どうしても「んっ、んっ」と声が漏れてしまい、口の筋肉が動くたびにオシッコが染み出してきます。
「さあ、ここからですよ......しっかり見ていてくださいね」
F氏と若者が私の顔の横に立ち、ニヤニヤ笑いながらペニスを私の口に向けます。
「おら、お客様に見てもらえ! お前がどれだけ変態なのか!」
F氏の言葉を合図に2本のペニスから私の口めがけてオシッコが放出されます。
私の口はたちまちオシッコで一杯になり、半分は口からあふれ出し、半分はのどに流れこみます。
いやっ......初対面の人の前はいやっ......。
私は心の中で叫んだのですが、やはり自分の変態な体を......変態なチンポを......制御することはできませんでした。
ダメッ! でも出ちゃうっ......出ちゃうっ!
初対面2人を含む5人の男達が見詰めている前で私のパイパンチンポが脈打ち、ドピュッ、ドピュッ、ドピュン、と変態ミルクを発射しました。
私はまたしてもケツマンを掘られながら強制飲尿させられて、チンポノータッチ射精をしてしまったのです。
「おおっ、すげえっ! 実際に見るとすげえっ! マジで射精しやがった......掘られながら小便飲まされて、それだけで射精しやがった!」
私のケツマンを掘っている男性が興奮した声を上げ、その直後「俺も出すぞっ!」と男性の松茸ペニスが私のケツマンの中で脈打ちました。
松茸ペニスが抜かれると、すぐにもうひとりの男性の2Lサイズ極太ペニスが私のケツマンに挿入されました。
「いやあーっ、いいもん見せてもらいましたわ......こいつの変態射精を見て、俺のペニスもビンビンですわ」
その言葉通り男性はギンギン勃起の巨根で私のケツマンを突きます。
生き恥射精を晒した恥ずかしさと巨根で掘られる快感で私の頭の中は真っ白になり、もう悶え泣くことしかできなくて......。
結局5本のペニスで10回以上掘られ、オシッコもたっぷり飲まされ、私はケツマン掘られながらの飲尿で3回チンポノータッチ生き恥射精してしまいました。
「半信半疑だったけど、期待以上の真性変態奴隷で楽しめました。また声をかけてください」とお客様達は上機嫌で帰って行き、F氏からは「これからもっともっと恥ずかしい体験をさせてやるぜ......お前のケツ掘られ飲尿射精はみんな喜ぶから、お客様もいっぱい呼んでやるぜ」と宣言されました。
マンション一棟が丸ごとプレイ空間の大阪のSMクラブでの「合同強制ホモ調教」で女王様に囲まれている前でM男同士でホモ行為をさせられて本物のペニスでケツマンを掘られてから15年......こんな人生になるとは自分でも予想できませんでした。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2017 August に続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
★投稿方法
・文章のみの場合は、下の「投稿入力画面へ」よりコメント欄に進んでいただき、コメント欄に文章をペーストしてお原稿を送信して下さい。1度につき1000文字までですので、さらに長文になる場合はお手数ですが複数回に分けて送信して下さい。
・ファイルを送付していただく場合は、お手数ですが、「ファイヤーストレージ」 等のファイル転送サービス(無料)を使ってファイルをWEBに上げていただき、同じくコメント欄にてURLを私どもに教えて下さい。
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・データでない作品は郵送にて、以下の宛先までご送付下さい。返却をご希望の方は、その旨をご明記下さい。
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