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(C)2012 Vehicle 19 Films CC

WEB SNIPER Cinema Review!!
前代未聞! 車載カメラで撮影された「観客同乗型」ノンストップ・ムーヴィー!!
別れた妻を追いかけて、世界で最も危険な都市と言われる南アフリカのヨハネスブルグを訪れた、アメリカ人のマイケル。時間に追われ、レンタカーを借りた彼は、ダッシュボードに謎の携帯電話と拳銃を発見。そこから、彼の最悪の時が始まる......。「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカーが主演・プロデューサーを務めたサスペンス・カー・アクション!!

2013年2月23日(土)新宿ミラノ3、109シネマズ他全国ロードショー
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本作はもう、運転免許センターでがんがん流すべき。あらゆる安全運転の基本のことごとく逆を行く主人公に、どれだけ「あー! 目も当てられない! あー、それはNG!」という風になるかで、その人の安全運転への理解度をはかることができる。そんな映画になっていますね。

(C)2012 Vehicle 19 Films CC

主人公を演じるのは、本作のプロデューサーでもある『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカー。彼は冒頭空港に降り立つんですが、どうも携帯電話の向こうの女性とモメている。遅刻したら2人の仲は一巻の終わりっぽい雰囲気が漂っていて、そこからおもむろにレンタカーに乗り込みます。もうここでだめでしょう! 時間がタイトでケツカッチン、ハリーアップな時は、電車かタクシー! 車は不測の事態が起きやすいし、まして自分で運転して急ごうとすると余裕をなくして、事故を起こしやすい。ここでレンタカーがもう論外ですよね! ありえないな~。
で、運転を始めると、まず右ハンドル。そして走り出すと左側通行に戸惑う主人公なんですが、「ここはイギリスなのかな?」と思っていると、道路標識が英語じゃない。なんと本作の舞台は南アフリカ、ヨハネスブルグなんですね。はいだめです! ヨハネスブルグは安全運転とか以前に、そもそも行っちゃだめ! ありえないな~!ってまあ、それも南アに失礼な話なんで強盗遭遇率150%云々~の都市伝説には目をつぶって、これはOKとしましょう。けどもう映画的にも、その辺りから窓の外に全焼した建物や、道ばたでなにかが燃えてる黒煙なんかが見えだして、「あーあ、知らないよ」感、「やばいよ、やばいよ」感がどんどん漂い始める。

彼は空港から街に出て行くんですが、言わんこっちゃない、早速渋滞にハマります。目に見えて焦りだす主人公! しかもチョコバーを食いだす! 牛乳パックも飲んじゃう! 挙げ句携帯のメールをチェック! そもそも早速チャリのおっさんをはねてます(ありがとうございました)。やがて明らかになる主人公の過去、それは「事故を起こして刑務所に入っていた」という、どう考えてもお前はもうハンドルをにぎっちゃいけないだろう!と突っ込まずにいられないものなんですが、そんな彼のレンタカーから身に覚えのない銃が出て来てしまうんですね。そして謎の携帯電話からは脅迫が......。
その後、後部座席から縛られた女性まで出て来て、気づいたら指名手配犯になっている。しかし俺は、女の元へと急がなくちゃいけないんだと。こうなりゃもう、カー・アクションしかないわけです!

(C)2012 Vehicle 19 Films CC

だいたいカー・アクション映画といえば高級車や、スーパーカーなんかがガンガン出て来そうなもんですが、本作はスーパーの駐車場っぽい車しか出てこないのがおもしろい。というかそこで、南ア感がむしろ増してくる。主人公が乗っているのはミニバンだし、最初に追ってくる車にしても、すこし色気のあるのがBMW で、もう1台はそれこそジャスコとかにいそうな何の変哲もないトヨタ車。それが南アで全面フルスモークで追ってくるから、これは怖いです。
それから本作、カー・アクション映画のくせに、「観客同乗型体感ムービー」と銘打って、なんとカメラが車から絶対に出ないんですね。と言いつつ一瞬出てましたが、出るといっても正面からのフロントガラス越しの接写が少しあるくらい。あとはもうかたくなに、結界に閉じ込められているのかというくらい、カメラが車から出ない。そんなんで90分もつのかよ!と思うんですが、これがもっている。
限定された空間で飽きないためには、カットを変えまくって、電話でもなんでも車内で誰かと話をしまくって、そしてカーチェイスをしまくるしかない。そしてもう1つ、窓の外に興味深いものを映すしかない!んですが、ここでヨハネスブルグが効いてくる。ガキの物売りが窓から手を突っ込んできたり、予言者が突然車に張り付いたり、黒人居住区に行ってみたり......。もちろんお決まりの洗車マシーンにも入って、俺は映画であのグルグル回りながら押し付けられる回転スポンジを観るたびに、子供の頃同じ光景を助手席から眺めていたのを思い出すんだよ!ってまあこれはヨハネスブルグ関係ないですけど。本作は珍しい車じゃなくて、車から見える景色で観客の目を引く、そこに工夫がある。

ふつうに運転してると危なくてしょうがない主人公なんですが、警察に追われ始めると、もうイケイケ状態。スーパーを走り回るわ、道幅ぎりぎりでゴミをけちらして走るわで最高です。これまた免許取得時に必ず習う心構えとして、「人なんか飛び出してこないだろう、あの車は曲がってこないだろうと考える『だろう運転』はやめ、飛び出してくるかもしれない、曲がってくるかもしれないと考える『かもしれない運転』を心がけましょう」というのがあるんですが、本作の主人公は、全編もう「突っ込むしかない、逃げるしかない、やるしかないの『しかない運転』」ですね(ありがとうございました)。ポール絶好調です。

(C)2012 Vehicle 19 Films CC

ヨハネスブルグといえば修羅の街、リアル北斗の拳状態なんて言われていて、本作にもモヒカンの黒人ギャングが出てきます。もう主人公は南アならではの半端じゃない陰謀に巻き込まれていて、しかし社会が崩れてるなら、その分役に立つむちゃくちゃな奴らもいる。というところで、この高架下にたむろするグラフィティ・ギャングたちもよかった。ちなみに本作、エンディングのスタッフロールでも、南アの修羅感を全面に押し出したバンド、Die Antwoordの曲がかかっています。
さらに監督も南ア出身の人で、そんな南ア修羅づくしの本作が、ヨハネスブルグは危ないけど、どうやらそれ以上に運転中の携帯使用が危険なんだと。映画を注意深く眺めれば(主人公が運転中に携帯を使用すると、かならずそのあとヒドいめにあってましたから)そう訴えているのが、一目瞭然な訳です! ヨハネスブルグよりもあり得ない、運転中の携帯使用......。そんな交通安全への強いメッセージが込められた本作を、まずは日本中の免許更新センターで上映してもらいたい。私はそう願ってやみません。

文=ターHELL穴トミヤ

見知らぬ異国の地、レンタカーから出てきたのは、
謎の携帯電話、拳銃、そしてワケアリの美女――





『逃走車』
2013年2月23日(土)新宿ミラノ3、109シネマズ他全国ロードショー
(C)2012 Vehicle 19 Films CC

原題=VEHICLE 19
監督・脚本=ムクンダ・マイケル・デュウィル
出演=ポール・ウォーカー(『ワイルド・スピード』シリーズ)

配給=アスミック・エース

2012年|アメリカ|85分

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映画『逃走車』公式サイト

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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