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(C)StudioCanal S.A. / UK Film Council / Channel Four Television Corporation 2011

WEB SNIPER Cinema Review!!
『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』エドガー・ライト製作総指揮!!
ロンドン郊外の公営住宅(ブロック)に巣食う不良少年たち。彼らは毎晩のように集まっては騒音を出したり、通行人の金品を脅し取ったりして付近住民を困らせていた。そんなある夜、彼らの住む地区へ空から無数の凶暴なエイリアンが襲来する。街が大混乱に陥る中、不良少年たちは原付バイク、花火、バット、爆竹、ニンジャの刀など、身近にあるものでエイリアンたちと死闘を繰り広げる!!

6月23日(土)より全国順次ロードショー!
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(C)StudioCanal S.A. / UK Film Council / Channel Four Television Corporation 2011

「イギリスって、治安が悪いんでしょ?」というイメージがある。タブロイド新聞を読むと、毎週のように「公園をジョギングしていた女性が殴られた」とか、「スーパーの駐車場を歩いていた初老の男性が、太ももを刺された」とか、センセーショナルなニュースが載っている。これこそは「フーディーズ」の仕業!  彼らは十代のギャングで、トレーナーのフードを目深にかぶり、さらに布を口元に巻いて通行人を襲う(今ふと思ったんだけど、夏はどういうファッションで活動してるんだろう?)。イギリス人が日々接している社会不安、それこそが本作の主人公「フーディーズ」なのだ。
 
映画が始まり、早速女性を襲う少年ギャングの5人組。金に、携帯に、指輪まで奪い、フードと布の間からわずかに覗く眼は、何を考えているのか分からない。まさに彼らは現代社会に突如として生まれた、エイリアンだ!と思っていると本作、そこで突如として隕石が落下する。それでもそこはフーディーズ、とりあえず破壊された車からの、略奪を始めるのがおもしろい。しかし、そこに本物のエイリアンが登場! その見るからにヤバい外見に衝撃を受けるが、アニマル具合では負けないフーディーズ。すかさずナイフで刺し、さらに逃げるエイリアンを追いつめ、殺してしまう。

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死体を持ち帰り、仲良し女子グループにそれを見せびらかしても「なによそれ! クラミジアが伝染りそう!」とにべもなく、彼らは団地の最上階にある売人のアジトへと向かう。「マリファナ栽培ルームに、これを置かせてほしいんだけど」と頼むと、団地を仕切るボスに「お前もそろそろ、葉っぱじゃなくてコカインを売る時期だな」などとリクルートされ大喜び、こうして少年ギャングたちの一日は暮れていくのだった......。で終わるかと思いきや、くつろぐ彼らの前に、次々と隕石が落下しはじめる! 「エイリアンの襲来だ!」「この団地は俺たちが守る!」と決意したフーディーズ5人組は、エイリアン狩りを決意した!

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という感じで映画は始まっていくのだが、この武器を取りに家に戻った彼らの、家族との会話がおもしろい。「犬の散歩」をむりやり頼まれたり、「10分で戻る」ことを約束させられたり、群れればギャング集団となる彼らは、家ではいきなり一人一人の子供に戻ってしまうのだ。さらにその移動手段も、自転車に、徒歩に、唯一のバイクもLマーク(イギリスの若葉マーク)付きのピザ配達スクーターと、かなりのキッズ感が漂っている。
監督は脚本を作るにあたり、何度も若者たちへのリサーチを重ね、彼らの言葉遣い、生活を調べあげたのだという。途中どうみても小学生の子供たちが「俺たちも仲間に入れてくれ!」とやってくるのだが、リーダーに「家でナルトでも観てな」と断られる、そのディティールの細かさも本作の見所の一つになっている。

監督は、本作がデビュー作となるジョー・コーニッシュ。彼は以前、実際に自分が襲われたことがあり、その体験がこの映画製作のきっかけになったのだという。見るからに「オタク」な彼は、たしかに格好のカツアゲ相手に違いない! 本作に出てくる、いいとこの出だがマリファナ欲しさに、このブロックまで来て売人部屋に出入りしている青年。彼こそはこの監督の分身なのだ。
そしてその部屋で登場するのがニック・フロスト。『ショーン・オブ・ザ・デッド』以来ひさびさの売人役で、やはり彼にはジャージがよく似合う。半端じゃない売人ファッションに、どうしようもなくセンスの悪いゴールドチェーンできめ、脇役ながら映画全体に間抜けでゆるい雰囲気を持ち込んでいた。

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本作に出てくる団地は宇宙船のようなデザインで、そこを立体的に使いつつ、凶暴なエイリアンとの戦いが繰り広げられる。秀逸だったのは、そこでフーディーズが使う携帯電話が、プリペイド式だったこと。携帯電話の登場によって、サスペンスが成立しにくくなったストーリーの中に、プリペイド携帯から生まれる「あと1分しかチャージがない!」という状況が、見事な新しい風穴を空けていた。

フーディーの中のリーダー格、モーゼは仲間と地元に対する強大な敵を前にして変わっていく。はたしてフーディーズは地元を救えるのか! 最後のシーンは、監督の「彼らをつかんで離さないのがイギリスだ」というメッセージに違いない。社会問題を扱いながらジャンルはなぜかSFもの。なんともイギリス人らしいひねりの利いた一本になっていた。それにしても、黒というよりそこだけ光がないような、エイリアンの漆黒さはすごかった。あの毛はすごくモフモフして気持ちが良いに違いない(人間さえ殺さなければ)! あのエイリアンのクッションがほしい(それか売人ニック・フロスト人形)!

文=ターHELL穴トミヤ

団地の不良キッズ vs 謎の凶悪エイリアン!!

FLV形式 7.13MB 1分42秒

『アタック・ザ・ブロック』
6月23日(土)より全国順次ロードショー!
(C)StudioCanal S.A. / UK Film Council / Channel Four Television Corporation 2011

原題= Attack the Block
監督= ジョー・コーニッシュ
出演= ジョディ・ウィッテカー、ジョン・ボヤーガ、アレックス・エスメイル、フランツ・ドラメ、リーオン・ジョーンズ

提供=カルチュア・パブリッシャーズ
配給= アステア+パルコ

2011|英・仏|英語|カラー|シネマスコープ|Dolby Digital・DTS・SDDS|88分

関連リンク

映画『アタック・ザ・ブロック』公式サイト

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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