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(C)2013 Catch BBW the Film, Limited Partnership. All Rights Reserved.

WEB SNIPER Cinema Review!!
タランティーノの2013ベストワン・ムービーがついに日本公開!
イスラエルのとある森で起きた、少女の惨たらしい暴行殺人事件。捜査を進める警察に特定された最重要容疑者は、宗教学を教える中学教師ドロール(ロテム・ケイナン)だった。一貫して容疑を認めない彼に刑事たちは暴力を振るって自白を強要するが、証拠が出ず、釈放。そして捜査範囲を超えた暴力は何者かに録画され、翌日には動画サイトに流れることに......。

11月22日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開
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本作は観ていてイスラエルって相当ヤバいんじゃねーかって気がしてくるクライムサスペンスだ。タランティーノが2013年の釜山映画祭で「今年のナンバーワンだ!」と叫んだらしいが、ほんとにそんなこと言ったのか。俺にはそこまでよさがわからなかったが、この映画全体から漂ってくる雰囲気は独特だった。なにしろ警官、被害者家族、その親、誰もが問題を拷問で解決しようとしていて、出てくる人物にまともな奴がひとりもいないのだ。

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冒頭少女が誘拐される。その少女を探すため警官4人組が選んだ捜査手段は、容疑者を廃墟でイスに座らせボコボコに殴るというものだった。いかにもひ弱そうな教師は否認するが、そのたびに電話帳のようなもので殴られる。ところがその場面がネットにアップされてしまったことで、警察は苦境に立たされた。抗議を沈静化させるには、あの男が実際の犯人だとハッキリさせるしかない......。停職処分になった暴力警官が、さらなる独自捜査に立ち上がる!というこの、「殴りはじめたからには、そいつが犯人じゃないと困る」という負の連鎖感がヤバい。そこに参戦してくるのが被害者の父親で、こいつは「狂った奴が自白などするわけない!」という信念のもと、容疑者を独自の拷問にかけることに燃えている。もはやサイコ人間大集合。科学捜査の科の字も出て来ない、観終わってふりかえるに「ずっと拷問だけしてたような映画だな」という本作なのだ。

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かくして、容疑者はボコボコどころか、被害者の父親に地下室のイスに縛り付けられたりして、散々な目に遭うことになる。なかでも被害者の祖父が、地下室を見つけるシーンは傑作。息子に向かって「お前、何をしてるんだ......」までは分かるのだが、そこから「もう○○は試したのか......?」と、祖父、父そろっての心を込めた拷問がはじまってしまうのだ! 観客からすれば、犯人なのかどうか全然分からないおっさんが、別のおっさんたちからずっと拷問されている。その間に「おかあさんのつくったスープを食べよう」みたいなインターバルが挟まれるこのサスペンス映画、犯人の謎解き以前に、イスラエルはどうなってるんだ!と思ってしまうのも無理はないのである。しかも映画が進めば進むほど、なんか被害者の女の子はそっちのけというか、もう誰も気にしてる感じでなくなっていくんだよな~。

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資料によれば、本作にでている俳優たちは全員、軍での経験があり、兵器も扱かったことがあるとか。でもイスラエルは徴兵制があるから、それも当然と言えば当然、それなら韓国映画だって同じはずだ。しかし本作と韓国映画はなにかが決定的にちがう、彼らがなぜそこまでの確信をもって、他人を拷問できるのか。この映画の異様さには軍というより、モサド(秘密警察)の雰囲気がすけてみえるのだ。
登場人物は大きくいって3タイプ。まずは暴力警官で、こいつは拷問好きというよりは、それが手っ取り早いから容疑者を殴っている。被害者の父親にも同情心を持っていなくて(それは彼の顔をはじめて一瞥する時の表情からも分かる)、自分の見立ての証明をするためだけに一貫して自己中心的な行動に走る。他人の痛みに無関心な男だ。
そして被害者の父親は、なぜか拷問方法に詳しく、警察上部ともパイプがある。陰にこもったサディスティックな目つきもすごく、まちがいなく容疑者の拷問を楽しんでいるサイコパス・タイプ。 
で、最後が拷問される容疑者だ。あやしいのかあやしくないのか、果たしてよく分からないが、最初から最後まで、法にのっとった扱いを受けられない。
他人の痛みに無関心な人間、サディスト、法で保護されていない容疑者。この3つがそろえば、、そこに誕生するのは秘密警察による拷問社会、それこそが現代イスラエルの姿なのだ!ということがサスペンスの仕掛けより、ずっと強い印象をもってせまってくる。これは異常犯罪ではなく、それをネタに秘密警察国家としてのイスラエルを描いた映画なのだ。

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監督はナヴォット・パプシャドと、アハロン・ケシャレスの2人組。彼らの前作、イスラエル初のスラッシャー・ホラーというふれこみで話題になった『ザ・マッドネス 狂乱の森』も、誤解と暴力の連鎖のすえに、問題は何一つ解決しないという、かなりのイヤ映画だった。あげく最後のセリフは「この国はクソだ!」。そして、前作をこえるイヤ~なエンディングの本作。そこまでして、自国のイヤさを伝えたいのか!という彼らの情熱に、クールジャパンならぬ、心がクールに畏怖ラエル精神を感じるターHELL穴トミヤなのであった。

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文=ターHELL穴トミヤ

イスラエル出身二人組新鋭監督、最新作が世界中で賞賛!


『オオカミは嘘をつく』
11月22日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開

(C)2013 Catch BBW the Film, Limited Partnership. All Rights Reserved.
原題=Big Bad Wolves
監督・脚本=アハロン・ケシャレス 、ナボット・パプシャド
出演=リオル・アシュケナージ、ツァヒ・グラッド、ロテム・ケイナン、ドブ・グリックマン

配給=ショウゲート

2013年|イスラエル|110分|スコープサイズ|5.1ch|カラー|R-18

関連リンク

映画『オオカミは嘘をつく』公式サイト

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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