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(C)2016 Universal Pictures, Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC

WEB SNIPER Cinema Review!!
興行収入1億2千万ドル突破のバディ・アクションコメディ!
高校時代はスーパースターだったが、今はしがない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)。そんな彼が高校時代にいじめられっ子だったボブと20年ぶりに再会すると......久々に会うボブ(ドウェイン・ジョンソン)はマッチョな肉体を持つCIAエージェントになっていた。しかも濡れ衣を着せられて組織から追われており、カルヴィンの助けを必要としていると言う――。

公開中
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(C)2016 Universal Pictures, Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC

ロック様ことザ・ロックとしてプロレス団体WWEでスター選手となったのち、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』で映画俳優としてデビュー。その後、『スコーピオン・キング』で初主演を果たし、今では『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみの筋肉俳優ドウェイン・ジョンソンが、今回はコメディ映画に出演している。シュワルツェネッガーの『ジュニア』しかり、スタローンの『クラブ・ラインストーン/今夜は最高!』しかり、今度はコメディに挑戦!はアクション俳優の誰もが通る道ではあるが......、微妙な結果に終わることも多い。ドウェイン・ジョンソンはというと、2013年公開『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(マイケル・ベイ監督による、頭が空っぽな男たちが殺人事件を起こして右往左往しつつ、焦ると筋トレを始めるという爆笑映画)ですでに、コメディ・キャラとして最初の成功を得ている。そして今回演じるキャラは「人との距離感がおかしい、元いじめられっ子かつ、やたら乙女趣味で、携帯の留守電がスパイスガールズのCIAエージェント」。私はこの挑戦、またも成功と結論づけたい!

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監督は『なんちゃって家族』のローソン・マーシャル・サーバー。主人公を演じるのはスタンダップ・コメディアン出身のケヴィン・ハート(『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』『40歳の童貞男』)。高校時代、全校生徒の憧れの的だった主人公は、大人になった今、しがないサラリーマンとして、部下に昇進を追い越されたりして暮らしている。そんなある日、彼はFacebookでコンタクトしてきた、よく覚えていない高校時代の同級生と飲むことになった。この登場シーンで早速ドウェイン・ジョンソン、ユニコーン柄のTシャツを着ている。ビールを飲みながら「コーン(ユニコーン)はマジでクールだよな」と熱く語るドウェインはどこかおかしいのだが、高校時代と打って変わってマッチョになった姿にケヴィン・ハートは大興奮。からんできたならず者を一瞬でノしてしまうにいたっては、お前すげーな!と盛り上がり、成り行きで家にも泊めてあげることになる。ところが翌朝、CIAが突入してきて......、と映画は続いていく。

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本作は「盗まれた軍事衛星の暗号キー」をめぐるアクション映画であると同時に、学園映画にもなっているのがイイ。高校の時にイケてた奴とイケてなかった奴が大人になってからコンビを組んで、悪い奴をやっつける!という設定は、こちらも素晴らしいコメディ映画『21ジャンプストリート』(フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督)に近いのだが、本作のドウェイン・ジョンソンは一歩すすんで、いじめられっ子かつ乙女趣味だったという設定になっている。そんな彼を当時、唯一気遣ってあげていたのがケヴィン・ハートだったのだ。ドウェインはそんな彼に、あくまで笑顔で、しかし異様にしつこく、友達関係を求めてくる。
一方のケヴィン・ハートがCIAに踏み込まれて最初に発するのは「あんな奴は友達じゃない」というセリフだ。「ドウェイン・ジョンソンは狂った男で、国家の敵だ」というCIAと、「真の敵を見つけるために協力してほしい」というドウェイン・ジョンソン。板挟みになったケヴィン・ハートは、映画のあいだ中「ドウェインは友達なのかそうじゃないのか?」を問われ続けることになる。プロムパーティや全校生徒の前での演説など、学園映画のあるある展開を律儀に組み込んでいる本作だが、なにより学園映画しているのはこの「友達か友達じゃないか」の問いにほかならない。学校を卒業してからも、この問いがこんなに重要になることがあるなんて......、すっごくいいじゃん!というのが本作のメイク・ミラクルなのだ。

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銃を乱射しつつビルから落下したり、手榴弾でCIAの車輌を破壊したり、戦闘シーンになれば圧倒的に安心感のあるドウェイン・ジョンソン。そんな彼が「一番好きな映画は、学園ムービーの傑作『すてきな片想い』(ジョン・ヒューズ監督)」という設定は、本作のメイク・ミラクル第二波となって観客を揺さぶる。『レオン』(リュック・ベッソン監督)でジャン・レノ演じる殺し屋は、最強でありながら、友達がおらず、休みの日は家で牛乳を飲みながらディズニーアニメを観ている人間だった。そのギャップに観客たちは「強いけど、なんか守ってあげたい」新しいヒーロー像を見たわけだ。本作のドウェインも、友達がおらず、ユニコーン柄Tシャツを着て、『トワイライト』や『素敵な片思い』などのティーンムービーについて語りたがる。そんなキャラクターのせいで彼の筋肉の奥に「『すてきな片想い』に憧れて高校生になったのに、いじめられていた孤独な少年」の姿が見えた時......、ついに守ってあげたいドウェイン・ジョンソンが誕生するのである!
一方のケヴィン・ハートは、強引なドウェイン・ジョンソンにより、『レオン』でいうナタリー・ポートマン、『すてきな片想い』でいうモリー・リングウォルドの位置へと押し込まれて行く。乙女趣味のマッチョによって、乙女の立ち位置へと押しやられていくケヴィン・ハート......。ねじれたバディ構造を持つ本作だが、バディものの将来を暗示する、ネオ・バディものの出現を予言しているのかもしれない。

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文=ターHELL穴トミヤ

ドウェイン・ジョンソン × ケヴィン・ハート 史上最強バディ結成!


『セントラル・インテリジェンス』
公開中

(C)2016 Universal Pictures, Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC
原題=『CENTRAL INTELLIGENCE』
監督=ローソン・マーシャル・サーバー
出演=ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、エイミー・ライアン、アーロン・ポール、ジェイソン・ベイトマン
配給=インターフィルム/REGENTS
宣伝=REGENTS

2016年│アメリカ│107分│英語│シネスコ│ドルビーデジタル

関連リンク

映画『セントラル・インテリジェンス』公式サイト

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。
http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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