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(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

WEB SNIPER Cinema Review!!
「Yahoo!知恵袋」伝説の投稿から始まったコミック・エッセイが実写映画化!
サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた。動転するじゅんだが、「ククク......」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ――。その後も次第にエスカレートしてゆく"死んだふり"。ちえの謎の行動に隠されていた"秘密"とは!?

6月8日(金)全国ロードショー
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(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

「Yahoo!知恵袋」伝説の投稿が実写映画化!
小説やマンガを原作にした映画ならよく聞くが、「Yahoo!知恵袋」が原作って何? っていうか、家に帰ると妻が必ず死んだふりしてるってどういうことよ?
最初は「なんか得体の知れない映画だなー」なんて思って観始めたのだが、蓋を開けてみるとこれが意外にもイイ話で、既婚者である私は、死んだふりをする妻と死んだふりをされ続ける夫のやりとりにほっこりしたり(恥ずかしながら)ちょっと目頭が熱くなったりもしてしまったのである。あー、やられた。

そもそも、この映画は2010年に「Yahoo!知恵袋」に投稿された「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」という投稿が始まり。
たった1つの、しかもかなり出オチ要素の高い投稿を120分の映画にするなんて無理があるだろ!と思うけれど、実はこのコンテンツ、ボーカロイド曲になったりコミックエッセイ化されたり(マンガ担当は当サイトでも連載中のマンガ家ichidaさん!)と、なかなかのフィーバーっぷりらしい。そのコミックエッセイのエピソードに映画独自の設定をプラスし練り上げた本作は、出オチ的なタイトルからは想像のつかない味わい深い夫婦の物語になっていた。

(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

主人公は、結婚3年目になるサラリーマン・じゅん(安田顕)とその妻・ちえ(榮倉奈々)。
ある日仕事を終えた夫が家に帰ると、妻が口からケチャップの血を流して倒れていた。動転して救急車を呼ぼうとする夫、それを見て「ククク」と楽しそうに笑う妻。その日から彼女の終わることない「死んだふり劇」が始まる。
あるときはワニの模型に頭を食われ、あるときは落ち武者と化し、またあるときはアーミー姿で名誉の戦士を遂げている妻。優しい夫は彼女の本意がわからないままそれに付き合う。
ともすればただのバカップルに見えてしまうところだが、ここで先ほど言った映画独自の設定が効いてくる。実は前妻に逃げられた経験のある夫は「夫婦生活は3年目が山場」という考えを持っており、結婚したとき「3年経ったらこのまま結婚生活を続けていくか話し合おう」と約束していたのだ。
いきなり死んだふりなんてしだしたのは、あの「3年目の約束」に対する何らかのサインなのでは......。不安にかられた夫・じゅんは日中一人でいる妻にクリーニング店でのパートを勧めたり、会社の後輩夫婦との食事に誘ったりする。でも妻は一向に死んだふりをやめない。一体彼女はどうして「死んだふり」を続けるのか――。

(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

なんといってもヒロインちえを演じる榮倉奈々がイイ。
本作の見どころが榮倉奈々の「死んだふり百変化」なのはいわずもがななのだが(頭に矢が刺さるというシンプルなものからファラオの呪いのような大掛かりなものまで、なんと堂々の15パターン!)、「死んだふり」という一歩間違えば闇の深そうな行為も、彼女がすると嫌みなくただひたすらにキュート。おろおろする夫を見て「ククク」と嬉しそうに笑う顔を見るとこっちまで嬉しくなってしまう。さすが、今身長170センチ以上の女子部門で一番可愛いとされる榮倉奈々である(遠藤調べ)。
途中で夫に「死んだふりはもうやめてくれ......」と言われてからは、幽霊だのウルトラマンだのといった死んでないコスプレに移行していくのだが、それも全力でくだらなくて最高。もちろんミスター濃い顔・安田顕のコミカルなノリツッコミもいい味だ。
ちなみに監督は『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男。松山ケンイチ演じる原作そのままのヘヴィメタ青年を、寒さじゃなく笑いで仕上げてみせた手腕は健在である。

そして、そんな死んだふり夫婦と対を成すように登場するのが、じゅんの会社の後輩である佐野(大谷亮平)とその妻の由美子(野々すみ花)。こちらも映画版のオリジナルキャラだ。
仕事のできるイケメンとそんな夫にぞっこんなキャリアウーマン。一般的には理想のカップルに見える2人だが、完璧な夫婦ならではのあれやこれやで気づかぬうちにすれ違い、ついに崩れてしまう。
佐野夫婦が住んでいるのは「Yahoo!知恵袋」じゃなく「大手小町」の世界だ。ある意味なじみのある今どき夫婦のシリアスさは、こっちまで切なくさせられる。

(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

一方、一見ヘンでデコボコなじゅんとちえは、いろいろありながらも少しずつ夫婦として整い噛み合っていくのである。
榮倉奈々演じる妻・ちえは、のんびり・ほんわか・愛らしいと三拍子揃ったタイプなのだが、芯に昭和的な雑さがあって、そこもたまらなく魅力的だ。

佐野夫妻のほかにも、本作にはいろんな夫婦が登場する。
妻に先立たれ意気消沈しているクリーニング店の老店主。「アレ」と「ソレ」だけでなぜか話が通じてしまう近所の熟年夫婦。いつもブツブツ愚痴ばかり言っているくせに妻を大事に思っているじゅんの上司。
どれも長い時間をかけて夫婦になっていった人たちばかりで、愛おしい。

(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会

さて結局、妻はどうして死んだふりをするのか。
ヒントらしきものをほのめかしながらも、それは最後まではっきりとした言葉では明かされない。でも笑ったりほっこりしたりしながら観ているうちに、気づけば「夫婦ってなんだろう」と考えている。本作はそういう映画だった。

「Yahoo!知恵袋」が原作と聞いて最初は「???」と思ったけれど、思えば一昔前の2005年には2ちゃんねるのスレを原作にした『電車男』というヒット作もあった。
これくらいのクオリティを保てるのなら、YouTubeとか楽天市場とかロケットニュースとか食べログとか、どんどん映画化していけば面白いんじゃないだろうか。
もしかしたらこのWEBスナイパーだって、ちょっとホロリとさせる人情映画になりうるかもしれない(いや、ならないか)。

(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
文=遠藤遊佐

予測不能「ぶっとび妻」×超フツー「冷静夫」
結婚3年目、凸凹夫婦のちょっと変わった日常を描く、新しい愛のカタチ

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』
6月8日(金)全国ロードショー

(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
原作=『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(作:K.Kajunsky、漫画:ichida/PHP研究所刊)
監督=李闘士男
脚本=坪田文
出演=榮倉奈々、安田顕、大谷亮平、野々すみ花
配給=KADOKAWA

2018年│日本│115分

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。よりぬき・月がキレイですね編』発売!!
まさかの実写映画化! 2018年6月全国上映! 『Yahoo!知恵袋』に投稿された質問とそれをもとにしたブログの漫画化。実写映画化の原作エピソードと映画化決定後の死んだふり妻・ちえさんの斜め上をいく爆笑ネタ。死んだふりカラーグラビアを収録。新作は『祝映画化!』『妻の知らない私の秘密』『私の知らない過去の妻』『女優ちえ』『妻のお誘い』(テキスト)などなど。

タイトル:家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。よりぬき・月がキレイですね編
著者:K.Kajunsky
漫画:ichida
出版社:PHP研究所
発売日:2018年4月29日
ISBN:978-4569840635
判型/頁:単行本(ソフトカバー)/191ページ
価格:1,080円

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映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』公式サイト

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遠藤遊佐(C)花津ハナヨ
(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛するアラフォー女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。
遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」
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18.05.12更新 | レビュー  >  映画
文=遠藤遊佐 |