ゴールドマンのロックンロールSMクラブ　第11回　東京・池袋「Club ZERO-クラブゼロ-」ROYさん【1】

読者参加型体験取材に、「ロックンロール・エロ漫画」「ロックンロール・オナホール」 でお馴染みの鬼才AV監督・ゴールドマンさんが参加！　未だ見ぬ個性との出会いを求めて全国のSMクラブを巡っていきます。今回訪ねたお店は東京・池袋にある「Club ZERO-クラブゼロ-」さん。お相手して下さったのは全身からマゾ性が溢れるスレンダーな真性M嬢「ROY（ロイ）」さんです。「エロいこと、変態なことが大好きです」と目を輝かせて話すROYさんを前に、ゴールドマンさんが繰り出す責めの数々とは......。ホットなプレイ動画を全3回に分けてお届けします!!
編集部（以下「編」）ゴールドマンのロックンロールSMクラブ、今回お邪魔したお店は。

ゴールドマン（以下「ゴ」）東京・池袋「クラブZERO」ですね。

編　出演してくださったのがROY（ロイ）さん。この方、動画には収録してないんですが、名前に由来があるとのことで。

ゴ　（笑）。ROYというアルファベッドなので、オシャレな、外国かぶれしたような方なのかなと思ったら、前の風俗店の店長とお話していた時に、エロいということは大事ということで、エロいを極めるためにエロいの「ロイ」をとったという。なんか駄洒落系なんですよね（笑）。

編　でもエロくなりたいという強い思いから。

ゴ　そう。願望がこめられたステキな名前ですよ。そして外見が細身でショートカット。これはまたグッとくるね。

編　ゴールドマンさん好みですね。

ゴ　うん。小柄で細身でショートカットで、ニコニコしてる。お嫁さんにしたいナンバーワンみたいな。

編　（笑）。プレイ動画はインタビューというか、彼女にお話を聞くところから始まりますが、今日はいつもと違って、実はプレイの前にお二人でお風呂に入ってもらってるんですね。

ゴ　SMクラブに遊びに行った時と同じように、コミュニケーションをとるために、最初に一緒にシャワーを浴びました。そこでお互いに体を撫でっこしてるうちにね、実は私が催して、オシッコがしたくなっちゃってね。

編　あたたまるとそうなりますよね。

ゴ　シャワーを浴びると、つられて出したくなる感覚ってあるじゃない。それで半分くらい出したんです。で、僕としては初対面の女子の前で出すのは恥ずかしいけど、ちょっとごめんねみたいな感じでオシッコし始めたら、跪き始めてね、「私、おしっこ掛けられるの大好きなんです」と言って、勝手にオシッコを自分から浴びてきた。そしてまだ出きってないのに、チンコを咥えて飲み干そうとしたりして。

編　凄いですね！　それってSMクラブでは普通なんですか？

ゴ　いや違うんじゃない、プレイにまだ入ってないから。サービス精神旺盛なんだと思うんだけど、変態っぷりをもの凄くアピールされて。ポジティブマゾヒストだなということをその段階で確信したね。

編　すばらしい。撮影を開始する前から彼女のポテンシャルをビンビンに感じたと。

ゴ　そう。だからこれは生温い責めだと逆にへへーんみたいな感じで。

編　ナメられる（笑）。

ゴ　動画を撮るから、それなりには反応してくれると思うけど、心の中では見下されるんじゃないかと。だからいつもよりもSっ気を強めにしてプレイしました。

編　なるほど。ちなみに彼女の経歴が、なかなか奇妙と言いますか......。

ゴ　イマドキのちょっとこじらせ系というか、コミュ障で、恋愛経験がまったくない処女のまま風俗に入って、風俗のプレイ中、イメージヘルスのお客さんがSっ気のある人で、それでSMに目覚めてしまったと。

編　撮影が終わった後に聞いた話では、処女の頃に妄想を溜め込んでいたということでしたね。

ゴ　いわゆるエロオタ女子。BLとか、自分でエロ漫画とかエロ小説を書いてたとか。そういう妄想がね、実際のチンコを入れる前に、完全に確立された妄想型のエロ女子ですよ。

編　男性の場合だと猿のようにオナニーしてという感じかと思うんですが、彼女も毎日オナニーしてたそうです。

ゴ　必ず毎日やって、何回もイクという。

編　読むのは男性向けのエロ漫画で。

ゴ　そのバランス感覚か現代的なんだろうね。

編　という彼女ですが、ではプレイの様子を振り返ってみましょう。まずはご挨拶からプレイが始まったんですが、いきなり足が入りましたね。

ゴ　いつもそこは悩むところで、僕もそこまで生粋のサディストではないからね......。

編　またまたご謙遜を。

ゴ　いやいや。SMクラブも行ったことないし、正統派のSMビデオも撮ったことがないから。結構なんちゃってSM愛好家なんだけど、最初のご挨拶をされた後に何をしていいのかよくわからなかったんだよ、今までは。

編　今までということは、何か気づきがあったんですか。

ゴ　いつもそこは煮え切らないというか、取材で何回も行ってるじゃない、SMクラブ。で、ご挨拶で土下座をされた後にすること、それがよく分からなかった。僕、結構いい人なので（笑）、挨拶されるとどうもどうもみたいな感じになっちゃうんだよ。

編　（笑）。

ゴ　そういうメンタルだったんだけど、先月から始めたWEBスナイパーのAVレビューでね、『女王様と私（僕）』っていう作品で梓女王様のプレイを観たら、梓女王様は凄く怖い感じなんだけど、いきなりビンタかましてた。やっぱりプレイはそうなんだと。奴隷とご主人様というところからきちんとわからせていかないと、マゾの人たちも納得していただけないんだと思ってね。跪いて土下座して地面に頭をこすりつけたら、踏みつけるのが一番嬉しいのかなと。

編　ある意味、礼儀でさえあると。

ゴ　そう。というわけで、ご主人様的に頭をグリグリ踏みつけて、足の指を舐めさせにいった。

編　地べたから始まるプレイでしたけど、そこから、お尻を出させて。

ゴ　インタビューの時に、痛みに関して愛情を感じるし、堪えに堪えた後の開放感にカタルシスを感じるからスパンキングが好きだと言ってたからね。とりあえず好きなものからということでケツをカメラに向けさせて。結構本気で叩いたね。

編　カメラでどこまでその痛みが出ているかは微妙ですが、凄い迫力でした。あと、冒頭から、彼女のコンプレックスだという顔についても責めて、彼女の心を折るような言葉責めを連発してましたね。

ゴ　心を折りたいとは別に思ってないんだけど、最近やっぱりAVレビューの影響で、鼻責めとか、顔責めにハマってて。鼻マゾものとかブタ鼻ものの、やっぱりこれはいいなと。やはりブタ鼻だなということで、マイブームなんだよね。

編　（笑）。

ゴ　やはり女性は、美しくありたいと努力する生き物じゃない。その最大の願いを打ち砕いていくというのがね......。

編　生粋のサディストっぽい感じがします（笑）。

ゴ　歪んでるんだよ。でも歪んでるのがサディストなのかな（笑）。それでまあ、顔を歪めながら屈辱的な言葉を言わせるのがいいのかなと。

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動画を公開中！
プレイ冒頭から変顔MAXで羞恥悶絶！
「ど、奴隷の汚いケツ穴をお見せして......も、申し訳ございません......」

関連リンク

取材協力＝東京・池袋「Club ZERO-クラブゼロ-」

●TEL	03-3984-5552
●エリア	池袋
●営業時間	11:00～翌5:00
●料金	90分 ￥30,000～

モデル＝「ROY（ロイ）」


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▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部


ゴールドマン　87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。

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