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アダルトビデオ監督二村ヒトシ、魂の旅路へ!
An adult video supervisor's Nimura Hitoshi
serves as a seeker after truth.
女装美少年を出演させるビデオや美少女にチンコが生えるふたなりモノなど、数々の新たな性的嗜好の道筋を示してきた鬼才AV監督・二村ヒトシ氏が、M嬢とのプレイの中で魂の旅路を邁進するこの企画。これまで様々な場面を経験して参りましたが、いよいよ今回が最後の取材となります。ラストを飾ってくれるお店は東京・池袋にある『SM club ZERO』さん。お相手をしてくれたのはナント現役でオーケストラの指導をなさっているという音楽家M嬢「あやの」さんです。美しき変態女教師が見せる衝撃の痴態とは......。必見のプレイ動画を全4回に分けてお届けしています!!
↑引き続きパンティ越しにあやのさんの感じる部分を探っていきます。どうやらかなりの敏感体質らしく、こうしている間も腹筋がビクンビクンと激しい反応を示しています。
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↑と、ここで自らパンティを下ろし始めたあやのさん。どれだけスケベなんでしょうか。
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↑命令もされてないのに勝手に下着を脱ぐなんて......と二村監督に責められ、余りの恥ずかしさに笑い出してしまうあやのさん。どうやら無意識の動作だったみたいです。
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↑露になった肉裂は、二村監督によると「色素沈着がまったくない」とのこと。綺麗な顔してアソコまで綺麗なあやのさんです。
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↑シャワーを浴びずにいきなりプレイへ突入したせいですね、二村監督がアソコに「カス」を発見。もちろん、意地悪く口に出してあやのさんを追い込んでいきます。
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↑「オマンコにカスがついててごめんなさい」とカメラに向かって謝罪させられるあやのさん。その妖艶な瞳がなんとも言えませんね。
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↑今度は後ろの穴をチェック。両手でケツメドを豪快に押し開いていきます。本当にイヤラしいヒップラインです。
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↑肛門の形状を口に出して実況しつつ、あやのさんにアナルファック経歴をインタビューしていく二村監督。もちろんあやのさんの肛門は充分に開発済み。経験も豊富に積んでいるとのことでした。
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↑続けて乳首の感度チェック。その小さな突起に触れた瞬間、二村監督が「なんてスケベな乳首してんだ」と大きな声を出しました。
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↑二村監督曰く「男に弄られるための乳首」。確かにコリコリと固そうで、ぴょこんと立ち上がり、触れると驚くほどの反応があります。あやのさんの急所の一つが乳首であることは間違いないようです。
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↑あやのさんの反応が凄まじいので、そのまま乳首を弄り続けてみます。すると「アアッ、い、イクイクーッ!!」。なんとあやのさん、乳首だけで本当にイッてしまいました。
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↑絶頂に達してすっかり脱力してしまったあやのさん。ところがこの後、我々はあやのさんのとんでもないポテンシャルを見せ付けられることになるのです。
二村 まあそんなエピソードを持つクラシックの先生が、今日はアナルからたけのこのように、アナル棒をにょきにょき生やしながら、電マでイキまくってくれたという。電マで責めまくったんですが、その電マで責めるということを、最近電マの使い手であるkoolong監督に習ったんです。いいですよ、女の人が快感に身をゆだねて、終わってからケロリとしているところは。非常に美しい。我々男は何をやってもかなわないということを、改めて非常にさわやかな気持ちでね(笑)。
編 この連載で、我々は女にかなわないというセリフを今まで何度もつぶやいてきたわけですが、さわやかな気持ちで二村さんがおっしゃるというのは初めてですね。
二村 かつてはムカつきながら言ってましたよね、我々は。なんかね、しばらく......いろいろあったんです、前回の体験取材から。前回はちょうど震災の一週間後くらいだったよね。その後に新しいメーカーを立ち上げてみたり、まあいろんなことがありまして。もう女性にはかなわないということを認めようという気持ちになったら、いろんな歯車がいい方向に回り始めまして。一部ではつまらない人間になったと言われておりますが(笑)。そんな近況です。
編 勝とうと思わずに、手を取り合おうということですか。
二村 こっちが取り合おうとしなくても、こっちの手を取ってくれない人は取ってくれないけどね。取ってくれないなら別にそれはいいか、ほっとこうという感じ。ご存知の方はご存知だと思うんですが、僕はメンヘルの女性をいじめるのが凄い好きだったんですけど......。
編 メンヘル・イーター(笑)。
二村 メンヘル・イーターでありメンヘル・メーカーでもあり(笑)。でもそれもだんだんバカらしくなってきた。
編 そうなんですか。メンヘルのことは二村さんに聞けって、業界ではまことしやかに言われていたわけですが。
二村 今もそうなんですけど、聞かれたってなんにも分からないですよ。
編 TBSの文科系トークラジオLifeとかのそういった特集で、二村さんは呼ばれたりしないんですか。
二村 呼ばれる呼ばれる。つい一週間前も出演させていただいて。ちょうどこの体験取材が載る頃には、文科系トークラジオLifeもアーカイブで聞けるようになってると思います。こないだはゲストに海猫沢めろんさんという強烈な方が出演されていて。
編 『全滅脳フューチャー!!! 』面白かったです。
二村 その彼と、パーソナリティのチャーリーさんのトーク全開で、僕はそれを聞いて笑ってるだけなんですけどね。まあそれはTBSのラジオをポッドキャストで聞いていただければと。特に外伝が面白かったです。
編 リンク張っておきます。
二村 ダッチワイフの話をね、気鋭の小説家と気鋭の社会学者が嬉しそうにしているという。あと処女厨の話をしていて面白かったですよ。なぜ人は処女厨になるのか。人はというか、男はなぜ処女厨になるのか。
編 二村さんは処女には興味ないですよね(笑)。
二村 まったく興味ないですね。興味ないってずっと言ってるのに、ついさっきも僕が一生懸命電マを操ってアナルからたけのこをニョキニョキ生やさせようとしている時に、某大手メーカーのプロデューサーから、二村さん、処女に興味はないですかって。たまたまね、ビデオの中で処女喪失したAV女優を撮ったんです。もちろんその女優さんは彼氏がいないので、ビデオの中でしかセックスしたことがない女優さん。その2回目と3回目のセックスを撮影。ムーディーズから発売されています。
編 2本目が『石川流花が痴女部に入部!!』、3本目が『初めてのデート 初めての中出し 石川流花』ですね。
二村 1本目は彼女がAV男優を相手に処女を失うと。それで2本目に僕が監督したのは、その処女を失ったばかりの処女に、痴女のやり方、男の犯し方を教えるという。そこまでは普通にAVの発想じゃないですか。まあぎこちない責めが見られて面白かったんですが、それをクリアした僕たちに課せられた3番目のミッションというのが、この前まで処女だった女に恋愛をさせるという(笑)。AV男優相手に恋愛をさせて、最終的に生ハメに持っていくというね。
編 そんなこと可能なんですか。
二村 できましたね。ぜひ処女厨のみんなに観てもらいたい、楽しいAVができましたよ。
編 やっぱり、恋愛を知ると女は、みたいな。
二村 うん。3回目4回目くらいかな、ほら、1本のビデオの中で何回かセックスしてるからね、カメラが回ってるところでしか本当にセックスしたことのない女性が、生涯の4回目だか5回目のセックスの最中に......なんて言ったらいいのかな、"今日は生でハメてもいいのよ"って言ったりね、"あなたの子供が欲しい"とか、そういうことまで言ってましたよ確か。生の効果(笑)。生ハメというのは女を狂わせますね。
編 生の効果か......。
二村 だと思いますけどね。台本には書いてないセリフを言い始めるわけです。恋愛というのは恐ろしいなと思いましたよ。
編 すでにそこから一歩立ち去った二村さんとしては(笑)。
二村 客観的な乾いた目線で僕はずっと見てたので。昔だったらそこでカメラを止めて、「君、そんなこと言うもんじゃない、もっと自分の体を大事にしろ」って(笑)。そんなことは言うわけないんですけど、まあ、言ってたかな......わかんないけど、最近は僕も大人になったので。ああ、なるほどなあと思い、それを温かく見守るというスタンスに変わってきましたね。
(続く)
動画を公開中!乳首だけでガチイキする敏感ボディがクネクネと動いて、
全身からスケベなオーラが滲み出す大絶叫の前哨戦!!
関連リンク
取材協力=東京 池袋「SM club ZERO」
●TEL | 03-3984-5552 |
●エリア | 池袋 |
●営業時間 | 11:00 - 翌 5:00 |
●料金 | 80分20,000円〜 |
モデル=「あやの」さん
24歳。T168・B84(C)・W60・H84。性感帯はアソコと乳首。
得意なプレイは御奉仕即尺。「清楚な雰囲気に手入れのいき届いた艶々の黒髪! 落ち着いた佇まいとは裏腹にベットでは乱れまくる淫乱M嬢です。足の美しさは一見の価値あり。ギャップのエロスをお楽しみ下さい」 (お店コメント)
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二村ヒトシ単行本『恋とセックスで幸せになる秘密』(イースト・プレス)発売!!
『恋とセックスで幸せになる秘密』
著者:二村ヒトシ
イラスト:山本直樹
発売: 2011年2月25日
定価:1260円(本体1200円+税5%)
ISBN: 9784781605531
出版社:イースト・プレス
内容:うまくいかない恋愛や、理想的な結婚ができないことや、そもそも出会いがないこと、 そして自分を好きだったりキライだったりで心が不安定になることには、理由があります。 「自分を愛せるようになる7つの方法」がわかります。どうしたら「幸せになれるか」がきっとわかります。
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二村ヒトシ AV監督。2001年にAVメーカー「ドグマ」設立に係わり、2008年よりフリーとなる。痴女やふたなり、その他、現在のAV作品が内包しているジャンルの形成に多大な影響を与える。現在は監督業のみならず多方面に活躍中。
AV監督二村ヒトシのブログ「流れよ我が愛液、と女優は言った。」
http://blog.livedoor.jp/nimura_hitoshi/
http://blog.livedoor.jp/nimura_hitoshi/
11.10.08更新 |
体験取材記事
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