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『S&Mスナイパー』1981年8月号 読者投稿小説
「悦虐天使の初体験」
実母の浮気現場を目撃してしまった少女が自覚した変態性癖。ショックの中で秘裂に指を這わせてしまう彼女が妄想し始めるアブノーマル快楽の世界、そして現実に迫り来る貞操の危機とは……。『S&Mスナイパー』1981年8月号に掲載された読者投稿小説を、再編集の上で全6回に分けてお届けしています。「悦虐天使の初体験」
「そうだ、忘れとったわい」
前田が沙知子の前にしゃがみ込んだ。
「ヒヒヒヒ、パンティを忘れとったよ」
前田は丁度秘丘の辺りを一度なでると、一気に純白のパンティを足首まで下ろした。
「いやあ!」
「おお、きれいな茂みだわい。ここもピンクで可愛らしいもんだ。おや? しっとりと濡れておる!」
沙知子のワレメを目の当たりにした前田は目を輝かせて叫んだ。
「ああ、見ないで、先生。恥ずかしい……」
「ヒヒヒヒ、忘れんうちに写真にとっておくか。逃げたりすると、どうなるか分かっているな。もっとも、その格好では逃げられはせんが、ヒヒヒヒ」
前田は、全裸にされてしまった沙知子を正面からカメラに収めた。再び前田は秘丘を目の前にしてしゃがんだ。
「山本君、もっとよく見えるように、脚を開いてくれんかね、ヒヒヒヒ」
沙知子は、とうとう耐えられず逃げ出そうとした。しかし、前田はすばやく沙知子の腕をつかむと、その場に押し倒した。
「在生際の悪い子だな、君は。わしにも考えがある」
前田は床に小さな山を作っていた縄の束を手に取ると、沙知子を後手に縛り上げてしまったばかりか、両足首にも縄をかけると、柱を使って両脚を強引に開かせた。
前田はうす汚れた床に横たわる沙知子を見下ろしながら、しばらくポケットをさぐってクリップを幾つか取り出した。
「いいものがあったわい。これで君の乳首をはさんでやったらどうなるかな、ヒヒヒヒ」
前田は卑猥な笑いを浮かべながら、乳首に手を伸ばした。
「ヒイーッ」
沙知子は悲鳴をあげた。
「ヒャヒャヒャ、わしから逃げようとした罰じゃ。ほれ、こっちにもだ」
前田は、秘花の唇にも手を伸ばした。
「イーッ! 痛い、痛い。はずして、はずして下さい、先生!」
沙知子の叫びは前田には聞こえなかった。前田は鋭い痛みに叫ぶ沙知子に向かって、夢中になってシャッターを切っていた。
「ああ、先生、どうかはずして下さい……」
沙知子は哀願した。
「痛いかね。ほう、痛いか、ヒャヒャヒャ。わしから逃げようとしたお仕置きだからな、はずしてやりはせんぞ。憶えておけ」
前田はカメラに目を落とし、フィルムがきれたことを知ると、沙知子の周りを歩きながら、入れかえ始めた。
丁度その時、前田は沙知子の鞄をけり倒した。おそらくロックが完全にされていなかったのであろう、その拍子に鞄の中味は床に散乱してしまった。
すると、前田はその中から、目敏く注目すべきものを見つけた。床には教科書やノート、勿論例の小物入れも散らばっていたが、それよりも前田の目をとらえたのはイチジク浣腸だった。
「山本君、君は便秘なのかね。それとも浣腸が好きなのかな……。いずれにせよ楽しみが増えたわい、ヒヒヒヒ」
沙知子はすでに浣腸の官能を知るようになっていた。前田はイチジク浣腸を拾い上げると、大切そうに上着のポケットにしまった。
一方、沙知子の乳首と秘花の激痛は、しばらくしてやわらいだ。ところが、再び沙知子は尿意を催した。冷んやりとした床に全裸で寝ているために、尿意は間もなく我慢出来ないほどになった。
沙知子は尿意が強くなるにつれて、もじもじしだした。
「せ、先生……」
沙知子は蚊の鳴くような声で前田を呼んだ。
「何かね? 早速、浣腸して欲しいのかね、ヒヒヒヒ」
前田は、ファインダーをのぞきながら答えた。
「おトイレにいかせて下さい」
「何を言っておる。トイレなどありはせんわ」
沙知子も一度は普段の顔色に戻った頬を、さらに紅く染めた。
「オ、オシッコがしたいんです。オシッコが、も、もれそうなんです、先生。だから……」
前田の唇が卑猥に歪んだ。
「これはおもしろい。いいともさせてやろう。ただし、わしの見ている前でな、ヒャヒャヒャ」
「ああ、そんな……」
沙知子は悲嘆にくれた。一度ならず二度までも放尿を人に見られることになってしまった。
前田は、足首の縄を解いた。
「どうした? 早くせんか。ふん、恥ずかしいのかね。わしに可愛い××××まで見せておきながら、今さら恥ずかしいことはなかろう。ぐずぐずするな!」
沙知子の尿意は限界にまで達していた。そして、とうとうその場にしゃがみ込んでしまった。
「脚を開け! よく見えんぞ!」
前田は沙知子の両膝を押し開いた。
「いやあ!」 そう叫んだ途端、茂みの奥から水流がほとばしった。
「ああ、見ないで!」
「おお、出た出た! オシッコだわい、ヒヒヒヒ」
前田は、沙知子の股間をのぞき込んだ。
股間の水流は激しかった。勢いよくほとばしる沙知子の尿は、見る間に水溜まりを作った。
前田はなおものぞき込んでいた。放尿は大きな尿溜まりを残して止まった。
沙知子はあまりの恥ずかしさに深くうなだれていたが、前田のほうは舌打ちしひとりつぶやいていた。
顔を上げた前田は、突然沙知子の髪をつかんだ。
「座れ!」
そして、沙知子は強引に尿溜まりのとこに座らされた。尻に生温かい感触があった。
「ヒヒヒヒ、今度はわしがしたくなった。山本君、君をオシッコまみれにしてやる」
前田は沙知子の眼前に自分の大きなものを取り出した。
(続く)
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