読者告白手記 熱き浣腸に悶え!! 第三回 告白者=松崎 健(仮) 我が編集部に、ある日読者から一通の手紙がまい込んだ。女房だという女性の緊縛写真が同封されていた。そして、近日中にそのプレイに立ち会って欲しいという編集部への要望だった。これは読者自らによるモニターである。 |
スナイパーアーカイブ、数回にわたって当時の読者告白手記をご紹介します。
●視姦に燃えた妻は喘ぎ声を洩らした……
妻を横たえたり、それでパンティをずらしたりして撮影はつづく。
恥ずかしそうにしながらもなんとなく熱にうかされてうっとりとした表情の妻を見ているうち、僕のほうも嗜虐的な気分になってきた。
それで、律子を跪かせると、ズボンのファスナーを下ろした僕は、唐突に、フェラチオを命じた。
これには津子も驚いたらしい。それはそうだろう、撮影が始まってまだ間もないのだ。
だが、恥ずかしそうに下を向くのを髪をつかんで顔を起こすと、律子は僕のモノを含み、いったん含むと興奮した表情で熱っぽく舌を使いはじめた。
「おいしかったか?」
と聞くと、
「イヤ」
Kさんを意識してだろう、恥ずかしそうに小声でいう妻に、上体を前に倒し腰を持ち上げるポーズを取らせた。
パンティをずり下げているので尻の間から嬲るのは自由だ。
僕が手にしたのはヘラ状のバイブ。これは本誌で夢村さんが愛用しているのを見て、さっそく僕も愛用するようになったのだが、ちょうど細長いヘラのようになっているので、デリケートな責めには重宝だ。
そのヘラバイブをクレヴァスからアヌス、アヌスからクレヴァスと往復させる。
妻は僕も気に入っているムチムチしたヒップをモジモジさせながら耐えていたが、ヘラバイブの先端をクリトリスやアヌスでとめると、「アアンッ」といったり、「ウウンッ」といったり悩ましい声を洩らしてヒップをクネクネと振り立てる。
「なんだ、そのいやらしい腰は!」
バシッ、と尻に平手打を浴びせる。
「だってえ」
そういいながらはしたなくヒップを動かす。クリトリスを探り当ててみると、もうすっかり固くとがっている。ヘラバイブを濡れそびれた部分にインサートした。
「アッ、アッ……ウンッ……ダメッ」
一際高い声をあげてヒップがおもしろいようにくねる。
たっぷりとジュースにまみれたヘラバイブをつぎにアヌスに移し、当てたままにしていると前の部分を責めるときとはちがう反応が現われる。
「ウンッ、ウンッ」
と、さも切なそうな声を洩らしながらもどかしそうに腰を振る。そのままバイブをアヌスにもインサートした。
呻きが高まって喘ぎがはやくなる。
ヘラバイブからアナル拡張器に責め具を変え、濡れそびれている前の部分にアヒルの口のような開口部を入れると、僕はKさんを呼んだ。一緒に見てもらって妻を羞恥責めにかけてやろうと思ったのだ。
拡張器をひらく。アノ部分がポッカリとトンネルのようにあき、濡れて光るピンク色の粘膜が微妙にうごめいている。
妻は興奮した喘ぐような声を洩らした。
「Kさん、見えますか?」
僕がそういうと、Kさんも覗き込んで、
「よく見えますよ。奥まですっかり見えてる」
と口に出して妻の羞恥心をあおり、そうだ、写真に撮っておいて後で奥さんにも見せてあげたらどうですか? と素晴しいアイデアまで提供してくれた。
「それはいい。律子、Kさんがおまえの××××の中を写してくださるそうだよ」
妻は「ううん」とたまらなさそうな声を洩らして腰を揺らした。拡張感で興奮しているところに、僕以外の男性に体の奥まで見られている羞恥と強烈な刺激が加わって、このとき妻は今にもいきそうだったと後でいっていた。
事実、荒い息になってきた妻の顔にはそんな表情がありありと表われていた。
そこにKさんがシャッターの音を響かせ写真を撮り始める。そのたびに妻は、アッ、アッと今にもいきそうな声を立てた。
僕はすっかり燃えてきた妻を仰向けにすると、両脚を膝を曲げ左右にひらく形に縛った。下腹部は隠しようもなく剥き出しのままだ。銀否の葉の形のように生えた繁みを晒して律子は恥ずかしそうに顔を横に向けていた。初めて人前で取らされたこれ見よがしのポーズ……このときの妻の羞恥はどんなだったろう。燃えさかるような羞恥心と同時に生れてきた被虐的な気持もあったはずだ。それはどんな気持だったのか、単に興奮とか刺激とかいってもオトコの僕などからはうかがい知れない。
バイブをインサートしてやるにはまだ早いと考えた僕は豆バイブで嬲ることにした。
豆バイブのスイッチを入れ、初めに乳房を責める。乳首を中心に指に挟んだバイブを這わせていると、妻は切なそうな表情で喘ぎ、しきりに胸をのけぞらす。赤味がかった濃い茶色をした乳暈と乳首はいづれも小さめで亭主の僕がいうのもなんだが非常に感度がいい。乳首をつづけて舐めながら弄んでやっているだけで達してしまうほどだ。
豆バイブの刺激で小さめの乳首はまたたく間に固くとがり、乳暈もふくれあがってきた。
妻はしきりに泣くような喘ぎを洩らし、もう下のほうをしてほしいというように腰を上下させはじめた。指に挟んだ豆バイブを求めに応じておびただしく濡れた部分に当ててやる。妻は上体を左右にくねらすようにして悶え、「ああん」「ううん」とたまらなさそうな声を立てはじめた。
(続く)
告白者紹介=松崎 健(仮) 83年当時28歳。都下M市で喫茶店経営。大学時代手にしたSM誌がきっかけでSMプレイに興味を持ち、以来、やみつきになる。性向はS――プレイは鞭打ちのような苦痛を与えるものはあまり好きではなく、緊縛しての羞恥責め、バイブ責め、とりわけ浣腸が好み。プレイにアナルプレイは欠かせないアナルマニアである。結婚4年――25歳の若い奥さんの調教は着実に進行中。 |
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