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The decision to fight against the world which cannot be finished.
"終われない世界"に、立ち向かう決意を。
『フラクタル(1)』(ガンガンコミックスONLINE)

著者:赤\xFAア睦美
原作:マンデルブロ・エンジン(山本寛・岡田麿里・東浩紀)
発売日:2011年1月22日
ISBN:978-4757531246
販売元:スクウェア・エニックス

『涼宮ハルヒの憂鬱』におけるハルヒダンスの創出とシリーズ演出、また『らき☆すた』『かんなぎ』のアニメーション監督などで知られる山本寛氏が、「この作品が失敗すれば引退も辞さない」と発言するほどの意気込みと決意をもって2010年に放った最新作『フラクタル』(FRACTALE) 。それは終わりゆく世界を描きながら、製作途中で未曾有の災害に直面し、話題を呼びながらも評価は大きく分かれた。はたしてこの作品の真価は、いったいどこにあったのか――。独自の批評世界を展開するターHELL穴トミヤ氏が、鋭い視線で徹底検証。今一度、全話レビューを敢行します!!
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■Episode5「旅路」

ふんどし来ちゃいましたふんどし! ふんどし出た〜!という今回ですが、今は『フラクタル』の中の凪ですね。あとから「あのときは幸せだったなあ」と思い出すことでしょう。はためく洗濯物の前で2人見つめあうシーンなんかいいよね〜。なんか、夏休みだよね〜!


(c)フラクタル製作委員会
『フラクタル』Episode5「旅路」(放送日時=2011年2月17日 24:45 - 25:15 放送局=フジテレビ)より引用

↑いいな〜学園ものみたいだな〜。うわ! ふんどしだ!


前回ついに僧院に襲われテロリスト村を脱出した一味なんですが、彼らはグラニッツ一家という家族でした。村の中でもさらに先鋭的な人達で、そんな彼らの飛行船に、ナウシカ・ガールのフリュネちゃんと、主人公が乗っている。空賊に「役に立つから」とさらわれた女の子と、その子が好きで守りたい男の子。これもう、完璧にラピュタですね! いい! 書いてたらまたラピュタ観たくなって来た! いやでも僕は我慢しますから。宮崎駿は「トトロを100回も200回も観ましたって言われるとげんなりする。映画は1年に1回くらい観ればいい、それで何か良いもの観たなあと思ってもらえれば」って言ってますから、僕はジブリ作品は全部DVDも持ってません! 金曜ロードショーでやる時だけ観る、この禁欲的な態度がジブリファンのあるべき姿だと思っています。で、今回のエピソードをラピュタの金曜ロードショーで言えば、CMが4つ終わったあとくらいですよね。空賊の船が竜の巣に到達する前のとこ。「ああーそろそろ終わっちゃうー!」って寂しくなり始めるとこですよ!

大体、今回まず、労働が来ますから。「この船に乗ってるんだったら働け!」で、掃除、洗濯、炊事をさせられちゃう。宮崎イズムですよ! 現代っ子が労働のただ中へ、千と千尋ですよ! 船の先頭らへんに、窓が開くようになってて洗濯物を干せるスペースがある。そこにいる女性の造形なんて、もう完全ジブリ。もうどう見ても魔女の宅急便のおそのさん。やっぱり山本監督はジブリを忘れてなかった!ってそれはいいけど、主人公もなんか労働の清々しさに目覚めちゃって。何ですか! 始めのあの『フラクタル』オリジナルな異常さはどこへ行ったんだよ! 体を動かして、家族みんなで夕食を取って、昔からの生活が一番って、お前は「新しき村」の武者小路実篤か! 家族も3Dスカイプならぬアバターで済ます究極のノマド生活はどこ行ったんだ!


(c)フラクタル製作委員会
『フラクタル』Episode5「旅路」(放送日時=2011年2月17日 24:45 - 25:15 放送局=フジテレビ)より引用

↑働く女性たちはやたら性的な感じで登場するぞ!


しかし、第3話で良かった踊り。あれがまたフィーチャーされるとは思いませんでしたね。前回久々に登場したナウシカ少女を受けて、その妹的存在のドッペル、ネッサはへそを曲げてるんですね。主人公がナウシカ少女に夢中だから。それでこの娘はデータだから出たり消えたり自在で、まさに距離の克服を目指す文明の象徴って感じなんですが、船の中でイタズラをして出てこない。このイタズラが結構ハンパなくてこのまま墜落してみんな死ぬんじゃネーノってレベルなんですけど、そこで登場するのがハイ、出ました! 「楽しげに踊ってネッサを誘い出そう」作戦ってそれ天岩戸伝説じゃねーか! いや、すばらしいですよ。まあ労働、家族一緒の食事っていう肉体回帰の一環で踊りも出て来たんでしょうけど、最近風俗営業法違反とか言って全国でクラブが潰されてますから。そいつらに言いたい! 日本の創成期、天岩戸伝説を思い出せと! 踊って楽しそうにしなかったら、まだ神様引きこもったままなんだから! そしたら、日本は闇の中なんだから! 大体クラブ潰すから若者が引きこもりになるんだよ!ってそこまでいくと詭弁な気がしますけど、とにかくこの日本のルーツと踊りの関係を思い出させてくれたのは良かった。


(c)フラクタル製作委員会
『フラクタル』Episode5「旅路」(放送日時=2011年2月17日 24:45 - 25:15 放送局=フジテレビ)より引用

↑よく見るとエグザイルの踊りをやっている人もいる 。


それでこのネッサ騒動の一環で、達観した大人っぽいキャラなのかなと思ってたナウシカ・ガールが、意外と普通の女の子だというのが判明する。感情がいっぱいになって、もう構わないで!みたいになるんですが、いいですねー、青春ですねー。そしてここで主人公がドア越しの会話をするんですね。「この船、結構おもしろいかなって」とか言って。その時、横におばあさんと、リーダーの妹も居る。「へーそんな風にも、思ってるんだ......」って乗組員に伝わるシーンですが、でもここは甘かった! やっぱり宮崎駿は天才だった! 同じ2人の真意が伝わるシーンでも、ラピュタでは見張りに出た2人の会話が偶然、伝声管を通じて全員に聞えてるっていう演出でした。このラピュタの巧妙な隔たりとそれを乗り越える見事な偶然! 2人きりの親密感! 伝声管のくぐもった声がかき立てる胸騒ぎ! それに比べて、『フラクタル』はまだまだ甘い! 声の処理を伝声管っぽくしてましたが、全然甘い!と虎の威を借る狐状態になってしまいましたが。
そういえば恋の話では、いつも主人公にちょっかいを入れてくるリーダーの妹、これはどうやら主人公にほれてますね。四角関係ですよ。僕には分かります。分かっちゃうんだから! 恋愛マスターの目はごまかせない!


(c)フラクタル製作委員会
『フラクタル』Episode5「旅路」(放送日時=2011年2月17日 24:45 - 25:15 放送局=フジテレビ)より引用

↑恋はついに四つ巴の様相を呈してきた!


そしてどうやら、無邪気なネッサはいるだけでこの世界を不幸にする存在らしい。将来辛い判断を迫られてしまうのかも......という点を匂わせて今回は終わりました。果たしてふんどしはレギュラーアイテムになるんでしょうか。

文=ターHELL穴トミヤ

『フラクタル(1)』(ガンガンコミックスONLINE)


著者:赤\xFAア睦美
原作:マンデルブロ・エンジン(山本寛・岡田麿里・東浩紀)
発売日:2011年1月22日
ISBN:978-4757531246
販売元:スクウェア・エニックス

Amazon.co.jpにて詳細を確認する>>

関連リンク

フラクタル - FRACTALE - 公式サイト

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ターHELL 穴トミヤ  ライター。マイノリティー・リポーター。ヒーマニスト。PARTYでPARTY中に新聞を出してしまう「フロアー新聞」編集部を主催(1人)。他にミニコミ「気刊 ソーサー」を制作しつつヒーマニティー溢れる毎日を送っている。 http://sites.google.com/site/tahellanatomiya/
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12.01.22更新 | WEBスナイパー  >  『フラクタル』全話レビュー
文=ターHELL穴トミヤ |