THE ABLIFE January 2011
「あぶらいふ」読者投稿連載!
秘密教団「赤満講」が、生け贄となった哀れな少女たちを使って荒ぶる神々を鎮める背徳と暴虐の歳時記。2年間に亘って連載してきた変態カルタもいよいよ最終回です。ジャパニーズ・カルトの隠れた金字塔、ここに完結!!んんんと 泣いて呻いて 除夜の鐘大晦日には生け贄全員が大洗浄を行ない、頭髪から幸門、満幸まで徹底的に洗い流しますが、処女は姫始めの水揚げ用にヒーメンを痛めないように注意して扱います。処女でなければ百八ツの除夜の鐘に合わせ、百八回陰部を突いて、一年間の突き納めにすることになっています。
お寺には鐘撞き堂がありますが、裏神道では核(さね)撞き堂といっています。お寺との違いは、鐘撞き堂には屋根があって誰も雨や雪に濡れないようになっていますが、核撞き堂では、陰部を突かれる生け賛は露天に吊り下げられ、撞き手の信者だけが軒下に位置して雨に濡れないで済むようになっていることです。
生け贅には九匹の若い娘が選ばれて、素っ裸で核撞き台にぶら下げられます。撞き手は四回撞く度に一匹づつ次の生け贅に移動して核撞きを繰り返す作法になっています。
一番端はクリスマスの聖夜に百匁蝋燭で稚い満幸を灼かれた早川有紀チャン(×四才)です。背面エビ縛りという最も恥ずかしい姿勢で吊るされて、陰棒を局部に突っ込まれます。少女の陰部や幸門の火傷はまだ治っていませんが、除夜の神事に容赦はありません。核撞き棒は剣道の竹刀のように、その先端に袋がついていますが、その袋は肥後芋茎(ひごずいき)で出来ているのですから、やがて少女に残酷な刺激を与えます。
はじめのうちは狭い膣に無理やり異物を突っ込まれる激痛に「ヒィーヒィー」と大声で泣きますが、その内に愛液が沁み出して何とも言えぬ感触に苛まれます。ついには小水を洩らし、狂ってよがり泣きをする始末で、その残酷さは鬼神たち、すなわち信者達を喜ばすのに十分なのでした。
二番目は雪女のモデルになった百瀬さなえチャン(×五才)です。少女は狸縛りにされ彼女の満幸はラビアに突き立てられたZピンで無理に裂かれて核撞き棒を迎えるのでした。
三番目は、落ち葉燻しのリンチに泣いた小山智美チャン(×四才)です。そのときに受けた火傷はすっかり治っていますが、沢山の信者に犯されために、精神的なショックが大きかったのでしょうか、大の字に開かれただけで、わあわあと激しく泣き出すのでした。
四番目から七番目は、紅葉散らしの刑に涙を流したC学二年生の由美子、佳枝、理沙、英香の四匹です。まだまだ未成熟な生殖器に何度もズイキ玉を突っ込み、少女たちのよがり声を楽しんで下さい。
八番目の生け費折田由美(×四才)は再びメンスを迎える時でした。たちまち核撞き棒の先端は真っ赤になり、血は溢れて太股や土手を紅に染めるのでした。あまりの恥ずかしさと感触のおぞましさに、「止めてー、止めてー」と泣くのですが、除夜の鐘に合わせて膣突きの止まることはありませんでした。
最後の九番目の少女、緒方聖子(×五才)はすでに性の奴隷として何度も鬼神に捧げられているために、除夜の儀式にも諦めて若い裸身を提供しましたが、流石に百回を越す核撞きには溜まり兼ね「もう下ろしてー」と大声を上げて泣き叫びます。しかし、信者たちは除夜の鐘に合わせて笑いながら、穴突きを繰り返すばかり。
こうして一年に亘る拷間、凌辱の儀式は少女の啜り泣きで幕が閉じられるのでした。
絵・文=大園喜八郎
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