ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験・大阪編
読者参加型企画、大阪スペシャル編!! 大好評につき、またまたディープに関西地方のSMクラブを探っていきます。第4弾の体験プレイヤーは、ロマンティックな初心者M男性にして大阪在住会社員のyamakuniさん。大阪・日本橋のM性感&ソフトSM店「Fin」さんを探訪し、濃厚且つ甘美でイヤラしい調教プレイを満喫してもらいます。お相手は妖艶な笑みと巧みな言葉責めが印象的な「華乃」女王。果たして、yamakuniさんが体験する「イヤラしい調教」の内容とは......。撮れたてのプレイ動画を全3回に分けてお届けします!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験・大阪編
椅子に腰掛け、機関銃のような速さで言う華乃女王。
「貴方とはもう他人じゃないんだから、早速首輪つけて遊んであげちゃう」
床に這った状態のyamakuniさんに首輪を装着していきます。
「今日はキツめにつけちゃおうかしら。さあこっち向けいて頂戴。かわいいお顔を見せて」
催眠術をかけるように、間をおかずに語りかけます。
「貴方はね、もう全身性感帯になっちゃうの。頭の先から爪先まで、私にどこを触られても感じちゃう子にしてあげるわね。それなりの覚悟があってきたんでしょう?」
「は......はい......」
うつろな目つきで答えたyamakuniさん、華乃女王の思惑通りの法悦顔です。
「前回会った時によりも変態な体になってるんじゃないの? ほら、乳首をちょっと触っただけで......」
「ああっ、あああっ......」
「こんな声出しちゃう子だったかしら......ふふふ、いいわ。それじゃあご挨拶をして頂戴」
「華乃女王様、本日も、ご調教よろしくお願いいたします」
2回目の対面ということを踏まえたご挨拶です。
「顔を上げて、こっちへいらっしゃい。私の美しいブーツで"挟みんちょ"してあげちゃう」
のっけからハイテンションな華乃女王が、宣言通り、太股まであるエナメルのブーツでyamakuniさんの頬を挟み込みました。
「貴方のエナメルTバックもよく似合ってるわよ。ふふふ、前回と違うのはここ。貴方は普通の奴隷じゃなくて、エナメル奴隷になっちゃうのよ」
立ち上がった華乃女王が、脚にymakuniさんの顔を挟んだままクネクネと腰をクネらせました。
「ふふふ、貴方もお尻振っちゃって、なんて可愛いのかしら」
前屈みになってお尻ペンペン。
「あら足りないの? もっとなの?」
さらにスパンキングを繰り返し、肌に爪を立てていきます。
「あぁっ、ああっ、気持ちいいです!」
「あはははは。そうそう、素直になっていいのよ。あら? ここがもう固くなっちゃってる!」
yamakuniさんの背に跨った華乃女王が、Tバック越しの怒漲を掴んで揺すります。
「うぁぁっ」
「うふふふ、そうやってすぐ反応しちゃうのね。イヤラしい子......。じゃあ今日は、私の長い腕でいっぱい抱きしめてあげる」
「は、はい......」
「一旦、首輪を外してあげるけど、心は私に繋がれたままだってこと、忘れないでね」
妖しく囁き、道具入れから麻縄を取り出した華乃女王。
「それじゃあ、身体検査しちゃうわよ。吊り上げられても大丈夫な体かどうか」
背後からyamakuniさんに密着し、乳首と股間をフェザータッチで弄り回し始めます。何をするにもイヤラしく――そんな身上が窺える、濃厚極まるプレイ展開です。
一本目の縄は後手に組んだ腕に掛けられるようですが、ここで華乃女王が「腕の組み方を教えてあげる」と、縛りかけた手を止めました。
「私は加虐趣味じゃないから、貴方をむやみやたらと傷つけるつもりはないわ。イヤラしいことをして可愛がりたいだけ。だから安全なやり方わしていくわよ。手の内側には大事な神経と血管があるの。これを守るために、掌で腕同士を持つようにして頂戴」
言われた通りにするyamakuniさん。なるほど、こんなふうに指示してもらえると、よりリラックスして「イヤラしい」ことに没頭できますね。
華乃女王が、改めてyamakuniさんを高手小手に縛り上げていきます。
「前にお会いしてからずっと、お元気にしてたの? もちろん変態的な意味でよ。あははは。本当のことなんて言えないよね。だって貴方は毎日イヤラしいとこばっかり考え生きているんだもん」
「あぁ、恥ずかしいです......」
「ふふふ、そうよ、貴方自身が恥なのよ。広辞苑で恥って調べたら貴方が図式で出てくるのよ」
「ああっ......そんなっ......」
「でもね、そんな国民的な恥さらしの貴方を可愛がって楽しんじゃう私もド変態なの。分かる? 私がド変態なのだから、お前にもド変態になってもらわないと」
とどまるところを知らない華乃女王の桃色マシンガントーク。分かるような分からないような理屈ですが、yamakuniさんの返事はひとつしかありません。
「は、はい......」
「覚悟してるわね」
「はい!」
「これから変態的な意味で愛を深めるのよ、分かった?」
「はい!」
話している間にも縛りは進行していきます。
「この縄はただの縄ではないの。私の長い腕。つまり緊縛は抱擁よ。今貴方は、私の長い腕に抱かれているの。でもね、貴方は今から吊られるの。そうするとこの縄はただの長い腕ではなくて、私の触手になるのよ。意思を持って動いて、貴方の体をまさぐっちゃう」
「ああっ、うあああっ」
縛られながら身悶えするyamakuniさん。華乃女王による縛り&言葉の同時攻撃にうっとりと酔い痴れているようです。
「いい声ねぇ。貴方の体の細胞の全部が変態だって言ってるわ。僕は変態ですって言ってごらん」
「ぼ、僕は......変態です......」
「知ってるわ。あはははは」
言わせておいて突き放しつつ、「ほら、触手が動いてる!」と、縄の感触を細かく味わわせていく華乃女王。yamakuniさんは常に何らかのリアクションをしている状態です。
「二人で一緒に変態パーティよ! 私たち二人は、選ばれた性的倒錯者なの。せっかく神が与えてくれた性癖なのよ。楽しみましょうね」
「は、はい! あぁ、気持ちいいです......」
上半身だけでなく、腰まわりから太股にまで縄を巻かれ、顔を真っ赤にしながら息を荒くしているyamakuniさん。ようやく吊り責めの準備が整った頃には、全身にじっとりと汗を滲ませていました。
(続く)
動画を公開中!セクシーなボディタッチと、桃色のマシンガントーク!
気分はプレイ冒頭からクライマックス状態に――
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取材協力=大阪・日本橋「Fin」
●TEL | 06-6211-7722 |
●エリア | 大阪 日本橋 |
●営業時間 | 12:00~LAST |
●料金 | 60m ¥15,000 |
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14.08.22更新 |
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