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青山正明の世界 第27回


永山薫インタビュー part4
取材・構成・文=ばるぼら


21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもって著者が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス、永山薫氏のインタビュー第4弾です。
『別冊宝島345 雑誌狂時代!』
1997年11月15日発行/宝島社
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「弟子作ればいいじゃないっすか?」

──その後、永山さんと青山さんの名前が並ぶのは、『別冊宝島345 雑誌狂時代!』(1997年11月)が久しぶりですが、原稿依頼という形では他にも色々と続いてるんですよね。

永山:白夜時代の後も、『なおこちゃん』(1985年6月。ホープ出版のロリコン誌)、『フィリアック』、『サバト』、それで『危ない1号』と、断続的に続いてるのかな。あと彼がデータハウスの社員だった時に仕事をふられたことがあって、それは一カ月でやれとか言われてね。うちは事務所的には一人でやってたから「俺一人じゃ大変だよ」って言ったら、「弟子作ればいいじゃないっすか?」みたいに言われてさ。ひどいよね(笑)。

──たしかに弟子だと給料払わなくていいのかもしれないですけど(笑)。

永山:あいつは不良ですよ。ワルです。あんなのを手本にしちゃいけない(笑)。いい人とかそういうことじゃなくてね、人間として面白いし、才能もある人だし、付き合ってて楽しい。だけども、編集者、人間として手本にしていいかというとそれは別の話。

自殺したと聞いた時は……

──青山さんが自殺したと聞いた時は、率直にどう思いましたか。

永山:「嘘でしょ」と思った。というのは、昔から「死ぬのは怖い」って言ってたから。誰でもそうだと思うけど、死ぬ事を考えてると、どんどん恐くなったりするでしょ。僕らみたいなカルチャーで生きてると、あの世や来世があるなんて実感できないし、死んだらパーで全部なくなっちゃう。なくなっちゃうってことを突き詰めると、どんどん精神が怖いほうへいっちゃうじゃないですか。青山くんもそういうところがあって、少しでも長生きしたい人だったと思う。最後に会った時も「永山さん、これ飲むと長生きできますよ」「僕ガンガン飲んでますよ」って、セロトニンか何かが流行った頃に言われて。体内時計を速くしないと年取っていくからみたいな話をしたりね。彼は健康食品やサプリが大好きだしね。死ぬのが怖いってタイプだったから、自殺したって聞いた時は何かの間違いだろって思ったよね。根本的に少しでも生き残りたいって意識が強かったから。神秘学のほうに行ったりだとか。

──神秘学への傾倒は晩年強まっていたそうですが。

永山:僕と話していた時期は、深入りはしていなかったと思う。アイツの思想の根本にニーチェ的なとこがあるでしょ。そこに神秘思想が加わって。ニーチェとコリン・ウィルソン。オナニーもクスリも、あいつからすると一種のワーク(宗教的・信条的修行のこと)なんですよね。傍から見てるとバカに見えることもあるけども。「永山さん聞いてくださいよ、寒い時にズボンの前からオチンチンを出してコート着て外歩くと、ワーッとなるんですよ」とか(笑)。一般人から見ると変態のキチガイなんだけど(笑)、そういうのもどっかつながってましたね。だってさ、『エロ本のほん』のトークイベント(1997年12月)の時もアイツはオナニー話をしてたんだけど、睡眠剤いれて、オナニーして、イク瞬間にラッシュをいれると、一瞬心臓が止まりますよ!って嬉しそうに言うんだよ。ヤバイよ(笑)。

──それって人に薦めてるんじゃなくて、単に自分が本当に気持ちよかったから言ってるんですよね(笑)。

永山:そう。でも本当、クスリはやらないほうがいいよ。本当だったらワークを積み重ねて上のステージに行こうというのを、ショートカットしようとした、ってことなんでしょうね、薬物に頼るっていうのは。瞬間的に日常から違う場所へ行こうとする。最終的に自分がその境地に到達できることを諦めているからこそ、できるんじゃないかなあと。そういう意味では絶望的だよね。もう一つ、青山くんで面白いなと思ったのは、人間性(ヒューマニティ)とは何かをアイツなりに考えた結果、自然界の動物と比べた場合、人間らしさって裏切りとか打算とか、そういうことですよね、って。そういうのが人間性であって、ヒューマニティって美しいものじゃないですよね、みたいなことを言ってた。

──そういう姿勢は『危ない1号』からも滲み出ています。

永山:青山って、無意識っていったら違うかもしれないけど、露悪してても無意識だった。「謎本なんて一週間あれば作れますよ」って一週間で本当に作ったり。「マンガはいいですよ、刷れば一万売れますから」なんて素直に言うんだよね。

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『別冊宝島345 雑誌狂時代!』 P189「アンダーグラウンドでいこう!」
1997年11月15日発行/宝島社

>『別冊宝島345 雑誌狂時代!』 P189「アンダーグラウンドでいこう!」

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man.gif ばるぼら ネットワーカー。周辺文化研究家&古雑誌収集家。著書に『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』『ウェブアニメーション大百科』など。なんともいえないミニコミを制作中。

「www.jarchive.org」 http://www.jarchive.org/

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08.10.05更新 | WEBスナイパー  >  天災編集者! 青山正明の世界