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『S&Mスナイパー』1987年9月号読者投稿小説
「異国にて―ある告白」
作= 高木野枝
夫との関係に不満とも呼べない小さなわだかまりを抱える人妻が旅先で出会った、一人の男。刺激的なセックスの味を知った心と体は、少しずつ日常を別の色に塗り替え始める――。実体験をもとに描かれた女性の女性による女性のための官能小説。『S&Mスナイパー』1987年9月号に掲載された読者投稿小説を、再編集の上で全2回に分けてお届けしています。
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【2】薔薇の痛み

Kは玲子のばらついた髪を撫でつけ、顔を正面にむかせるとライトのむきを調節して、彼女の表情がよくわかるようにした。Kの指が、玲子の秘密の場所にわけいった。そして先程からもてあそんでいたバラの花を一輪、さしこんだ。玲子は、ほんの少し恐怖をおぼえた。

「血がでてる……」

Kは、さらに彼女自身を左右におし開き、のぞきこんだ。きっとバラのトゲが、玲子の秘密の場所を傷つけたのだろう。ツーッと指でその血をぬぐうと、彼はその指を玲子の前にかざした。

「なめなさい」

Kは、左手を玲子の頭の後ろへさしこみ、顔をあげさせた。玲子は命じられるまま、舌をだして、その血で汚れたKの指をなめた。

玲子は、訳のわからぬままKのペースにはまりこんでいた。修一とのSEXでは、こんな刺激的なことは、かつて一度もなかった。言いようのない興奮が、玲子の体をつつみこんでいた。

Kは、バラの花をぬきとると今度はそれで玲子の胸を愛撫し始めた。バラのトゲが固くなった乳首をさした。

「あっ」

さらにもう一輪、Kはバラの花をとって、反対の乳首にもさした。

しばらく玲子をいたぶったあと、Kは、ふいに上からおおいかぶさってきた。バラの花は、Kと玲子のあいだにはさまって、おしつぶれ、ささったトゲは、Kの重みでさらに深くさしこまれた。

「い、いたいっ」
「もっと叫んでいいよ。ほら、もっと叫ぶんだ」

Kは、ペニスを一気に玲子の中へ押し入れた。ズウンと玲子の体に刺激が走った。

夫、修一とは、SEXすることもままならなかった。それは、いつも苦痛でしかなかった。できればそういうことがなくても夫婦として生活できれば、と願う自分を、玲子は女として片輪ではないかと悩むことがしばしばあった。

けれどもその夜、玲子はKによって、初めて抱かれることの歓びを知ったような気がした。確かに、Kの彼女を抱くやり方は尋常ではなかった。しかし、それは、今まで玲子が味わったことのない、自分でもどうにもならない肉体の昂りをもたらした。

SEXを通じて、男性と一緒になるということは、こういうことだったのか。

よく“あの人と一緒になりたい”という、今まで漠然ときいていたこの言葉も、妙にリアルな響きをもって玲子の頭の中によみがえってきていた。自慰でしか感じることのなかった自分の体が、初めて男性のペニスによって絶頂をむかえたとき、玲子の体は、何回となくひくつき、そして彼女は声にならない叫びをあげていた。

玲子は、もしKの恋人になり得たなら、自分の人生も、もう少し意味のあるものになっていたのではないか、と思った。恋人というのがおこがましければ、愛人でもよい。一カ月に一度でも半年に一度でも、Kと再びこのような時間がもてる関係になれたら……。

けれども所詮、Kとの出会いは偶然であり、それ以上のことを望んでも、Kにとって玲子は、単なる気まぐれの対象にしかなり得ないような気がするのだった。

何事もなかったかのような顔をして東京にもどっていく自分を想像して、玲子はねむられぬ一夜をすごした。


翌朝は、台風が去ったあとの晴天に恵まれた。玲子は、スヤスヤと少年のような寝息をたてているKの横で、タイマーをセットしたステレオから流れてくるFMをきいていた。

シューマンのピアノ曲だった。『異国にて』という曲である。目をとじたままピアノの音を追っていくうちに涙がこぼれてきた。美しくやさしいメロディーだった。たぶん一生、忘れることのない音楽だと玲子は思った。

アナウンサーが、九時の時報を知らせた。このままKがねむっているあいだに出て行こうと思った。昨夜、二人で飲んだコーヒーカップがそのまま、デーブルの上に置かれていた。

玲子は、もう一度、Kの部屋をぐるりと見渡した。そして静かにドアをしめた……。


雨の旅たち神戸から東京にもどった玲子には、またいつもの日常が待っていた。けれども、それはもはや仮の日常でしかなかった。掃除をしたり、洗濯をしたり、買物に行ったり、食事の支度をしたり、そこにいる玲子は仮の姿でしかなかった。修一の妻である以上、彼女がこの社会で生きていくために仕方なくとっている姿であった。

雨が降るたびに、玲子はKのことを思い出した。Kとおしゃベリしたこと、Kと笑いあったこと、Kのしぐさのひとつひとつ、Kの息づかい、そしてKのペニス。

たった一日だけしか一緒にすごさなかったKの思い出が、玲子のすべてに浸透していた。そしてそれは、時間がたつうちに、ますます彼女を支配するようになっていった。

大企業の開発部に勤める修一は、そんな玲子の内面を知るよしもなかった。ハードな仕事のために修一の帰宅は、いつも深夜におよんでいたし、日曜日も会社にでることが多かった。当然、SEXも遠のいていたし、玲子にとって修一とのそれは、やはり苦痛でしかなかった。

彼女は、以前にもまして、ひとりで自分自身を慰めるようになっていた。修一が、仕事でいない夜は、玲子はかまわず声をあげた。彼が隣のベットでねている時は、声をかみころした。終わったあとは、必ず、惨めさと自己嫌悪がいりまじって号泣したい衝動にかられるのだった。

FMは、いつしかスメタナの弦楽四重奏になっていた。濡れた髪もだいぶかわいてきた。玲子は鏡台の前にすわって自分の顔をながめた。体のたるみは仕方ないが、顔のシワは、あまり目立たない。もともと童顔のせいで、年よりは若くみられるのだ。それに、このたるんだ体にしても、これを縄でしめあげてみれば、それなりに美しくみえるはずだ。縛りがいのある体だと、玲子は自分で思っている。

玲子は念入りにお化粧を始めた。普段の彼女はメーキャップなどしない。しかし、きょうは違う。ファンデーションをぬり、パウダーをつけ、アイシャドウをぬる。アイラインもリキッド状のものでくっきりと描く。マスカラをつけ、アイブロウで仕上げると、別人になった玲子が鏡の中にいた。

きょうは、初めてプレイをするF氏と会う日であった。プレイにSEXは含まない、という玲子の勝手な希望をF氏は快く受けいれてくれたのだ。

SEXを避け、自慰によって自分の欲望を満たしていた玲子はSMの場をかりて、新しい世界に身を投じていた。そして、それが今の玲子にとっていちばんふさわしい姿なのであった。縄で縛られ、はがい締めにされていたぶられること、手錠でつながれたまま、ムチ打たれること、何人もの男たちの前で、自慰を強制されること、逆さに吊るされたままローソクを浴びること、さまざまなやり方で激しく責められれば責められるほど、自分の人生に、ほんの一瞬生じたKとの甘美な一夜を、もう度現実のものとすることができるのだから。

FMのスイッチを消して玲子は支度を整えた。下着をつけずにワンピースをきた。ストッキングをガーターでとめてオーデコロンをふった。ピンクのルージュをひいて、ドアをあける。

外は、雨だった。

文=高木野枝

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