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Monthly Girl's Onanie Adventure Column by "Mana".
一般女性にオナニーの話を聞きまくるUstream番組『女子オナニー会談』でお馴染みのアラサー実家暮らしフリーター女子"まな"が、同世代の女子よりエロスキルが低い「性的弱者」からの劇的な脱却を目指すべく、様々な自慰体験によって自分自身を開発していくオナニー・アドベンチャー・コラム。月に一度の連載です。きっかけは、初土俵からわずか3場所で新入幕を果たした期待の新入り力士・遠藤の存在。
まだ髪が短くてまげも結えない状態で、第一線で活躍する関取たちと互角に渡り合う姿にジュン......ときてしまったのです。
元々好きな芸能人がケンコバや佐々木健介だったりして、やや大柄好きの素質はあったのですが、いやぁ見事にハマってしまいましたねぇ。
ハッキリ言って今、AVより相撲観てる時間の方が圧倒的に長いです。
挙げ句の果てには、テレビで九州場所の取り組みを観た直後に、今度はYouTubeでももクロの『行くぜっ!怪盗少女』を踊る力士を観て萌え萌えする始末......。
しかしこうして自分がハマってみて初めて気付いたのですが、相撲って若い男子たちがほぼ全裸でぶつかり合う様を堂々と観れる、素晴らしい文化じゃございません?
いや、さすがに取り組み中は真剣に観ているのでエロが入る余地はないんですけど、ふとした時に「遠藤って乳首感じる派かな......?」とか「お相撲さんとセックスする時はやっぱり騎乗位......?」とか、色々と考えてしまうわけですよ。
こんな感じで悶々と相撲エロ妄想をしていたら、どうしてもお相撲さん(巨漢)のセックスを観たくなってしまったのでちょっと探してみたのですが、普通のAVはほぼ女相撲のみ、後はゲイビデオばっかりなんですよねぇ......。
うーん、ゲイビデオも嫌いではないんですけど、本当は美女がお相撲さんと絡むやつが観たいんですよねぇ。
もっと言えば、女が痴女でお相撲さんを逆レイプ、みたいなのが良いんですけど......。
......というように、あまりにもマニアックすぎるオナネタ探しに奔走していた私ですが、今回そんな小ネタをすべて吹き飛ばすような破壊力を持つアダルトグッズに出会いました。
その名も"KAWAII LABBIT KISS"。
このグッズ、実は冒頭でお話したトークライブの際に東京のエロ女子仲間から頂戴したのですが、これがもうアダルトグッズ界の黒船と言いますか、とにかく私のオナニー史を変えるくらいの衝撃グッズだったんですよ。
"LABBIT KISS"という名前の通り、うさぎの耳のような形をした一見可愛らしいローターですが、実際に使ってみると......もうとてもカワイイなんてもんじゃあないんです。
察しの良い方ならこの形状を見ただけでピンとくるかもしれませんが、これはクリトリスをガッチリ挟みこんで集中的に刺激するタイプのローターなんですね(いや、もちろん乳首もつまめるし、それはそれでなかなか気持ち良いんですけど、やはりメインはクリトリスでしょう)。
こういうクリトリスを挟むタイプのローターって、有名どころだとTENGA社から発売された"iroha HINAZAKURA"があるんですが、アレはちょっと割れ目が浅すぎるんですよねぇ。
先日のトークライブにもゲスト出演してくださった、偉大なるオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんによると「"iroha HINAZAKURA"は割れ目が浅いけど、縦にしてクリトリスを上下から挟めば気持ち良い」とのこと(詳しくは→こちら)で、確かに実際かなり良いんです。
しかしやはりこの形状では、クリトリスをガッチリ挟みこむホールド感が不足していることは否めません。
さらに"iroha"はプニプニとしたやわらか素材なので、どうしても震動が吸収されてしまい、刺激がマイルドになりがち。
それに比べてこの"KAWAII LABBIT KISS"は、細長い耳でクリトリスを的確に挟んで掴み、小さいながらもビビッドなバイブレーションで、ハッと目が覚めるような鋭い刺激を与えてくれます。
↑花柄のボタンをワンタッチすると電源ON。ボタンを押すごとに震動パターンが変わり、全8種類のバイブレーションを楽しめます。長押しすると全震動パターンがループし、さらに長押しすると電源が切れます。
実は私、オナニーの時にわざと喘ぎ声を出したり、興が乗ったら淫語をまじえたセリフまで呟いて自分の気持ちを盛り上げるタイプなんですけど、これを初めて使ったときは素で「ひゃっ!!」って大声出ちゃって、結構マジで焦りました(実家暮らしなので、あまり大きな音を立てるのは色々と危険なのです)。
さらに私は自他ともに認めるズリネタ至上主義者で、「おかずなしのオナニーなぞあり得ぬ!」と28年間信じて生きてきたのですが、今回その信念はあっさり打ち砕かれました。
もうね、"LABBIT KISS"でクリトリスを掴むやいなや、秒単位でイカされそうになるから、おかずなんて使う隙が全然ないんですよ。
大げさじゃなく本当に頭の中真っ白になっちゃって、何も考えられなくなるんですよねぇ。
私は日頃からオナニー好きを公言し、女子オナニーの布教活動なども行ってきましたが、正直これまでは「オナニーはセックスの快感を越えることはできない」と心のどこかで思っていました。
快感ではセックスより多少劣っていたとしても、そのお手軽さや妄想力次第で無限の楽しみ方ができる、それがオナニーのすばらしさなんだ、と。
しかし今回"LABBIT KISS"と出会って、その考えは完全に塗り替えられました。
「オナニーは、セックスの快感を越えることができる」!
今までの私は、真のオナニーを知らずに生きてきたんだ、ということを心の底から思い知らされましたね。
なんだか必要以上に熱く語ってしまいましたが、本当にこの"KAWAII LABBIT KISS"は、オナニーの概念を根底から覆す可能性を秘めたアイテムだと私は思っているので、ぜひともたくさんの人に使って欲しいです。
ちょっとベタ褒めしすぎなのでTOKYO DESIGNさんの回し者だと思われそうですが、マジで一銭も受け取っていません。
むしろTOKYO DESIGNさん、こんだけガッツリ褒めたんだからちょっとでいいからお金ください!(ゲス)
いやー本当に文句のつけどころのない傑作なのですが、あえてちょっと難癖つけるなら、充電ケーブルがUSBしかないことですかねぇ。
"iroha"みたいにコンセントに繋ぐ用の部品も付けておいてくれれば、便利だと思うのですが。
あ、あと値段は4,000円くらいするので、そんなにお安くはないかなぁ。
"iroha"みたいに1年保障とかもついてないみたいなので、耐久性は気になるところですね。
そのへんについては今後も様子を見て、またご報告していきたいと思います。
(続く)
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