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品番:DDSI-002
メーカー:ベイビーエンターテイメント
標準小売価格:6,090円
発売日:2007年12月15日


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控えめでおとなしい性格の江美子。
ある日、喫煙事件を起こしたボーイフレンドの宮田慎治に呼び出され、謝罪に同行してくれと頼まれた。優等生の江美子が一緒に謝ってくれれば教師の反応も違うだろうと懇願する慎治におされ、江美子は頷いてしまう。
しかし、放課後の無人の教室で待ち構えていた教師・飯田は、いきなり江美子に抱きつく! 江美子は慎治の喫煙問題の不問を条件に、飯田に売られてしまっていたのだった……。
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「頼むよ、江美子。優等生のお前が一緒に謝ってくれたら、先生の印象もずいぶん違うと思うんだ」

宮田は必死の形相で江美子に頼み込んだ。もともと気が弱く、優しい江美子は頼み事をされるとイヤとは言えない性格だった。ましてや大好きな彼氏に、そんな風に頼み込まれたら、断れるはずもない。

「いいわ。それが宮田君のためになるなら」
「ありがとう。やっぱり江美子は優しいなぁ」

宮田は道端だというのにも構わず、江美子をギュッと抱きしめた。通行人の目が恥ずかしかったが、嬉しくて、江美子はうっとりとした表情になった。
吉川江美子が同じクラスの宮田慎治とつきあうようになったのは3カ月ほど前のことだ。少し不良っぽいところのある宮田を、最初は怖がっていた江美子だが、帰り道で一緒になることがよくあった。その度に宮田は馴れ馴れしく声を掛けてきた。話してみると、宮田は話も面白く、優しいところもあった。それから宮田は江美子に告白し、二人はつきあうことになった。

中学時代は、まったく恋愛などは考えたこともなかった真面目な江美子にとっては、初めての彼氏だった。一方、宮田は、もう何人も女を知っているようだった。
つきあってから二カ月後に、江美子は宮田に処女を捧げた。最初はかたくなに拒否していたのだが、しつこく頼み込まれ、お前が嫌がるなら他の女とする、とまで言われては、気の弱い江美子には断る術はなかった。

両親が出かけている隙に宮田の部屋で江美子は初体験を迎えた。恥ずかしくて痛いばかりだったけれど、宮田が喜んでいるのを見ると、江美子も嬉しかった。
それから後は、宮田はデートをする度に江美子を求めるようになった。あどけなく、おとなしそうな顔をしていながら、実は十分に発育している江美子の肉体に宮田は溺れた。しかし、そればかりに興味をしめす宮田に、江美子は少し不満を持つようになっていた。

そんな時、宮田の喫煙問題が発覚した。放課後、ファーストフード店で煙草を吹かしている姿を担任の飯田に見られてしまったのだ。宮田の喫煙が教師に知れたのは初めてではない。少し前にも、学校のトイレで吸っているところを見つかり、謹慎処分を受けていた。その直後の今回の発覚だ。下手したら退学もありえる。
宮田は、飯田に謝罪に行く時に江美子に同行してくれと頼んできた。優等生で、先生の受けもよい江美子からも、宮田がどれだけ反省しているかを口添えしてもらえれば、少しは飯田の見る目も変わるかもしれないということだった。

放課後、誰もいなくなった教室で飯田と一対一でじっくりと話し合うことになっていると宮田は言い、江美子を学校へと連れ出した。
薄暗く、人気のなくなった校舎は、いつもとは随分印象が違い、気味が悪くすら感じられた。
二人は自分たちが毎日通っている1年S組の教室へと入った。

「来たか、宮田」





教壇には、担任の飯田が立っていた。がっしりとした体格だが、どこか爬虫類を思わせる表情の乏しさが生徒には評判の悪い教師だった。何を考えているのかわからない怖さがあるのだ。
その飯田が、ニヤリと笑って二人を見た。

「この度はどうもすいませんでした」

宮田は深々と頭を下げ、江美子にも頭を下げるように指示する。江美子は大人しく従う。

「それじゃあ、約束通りに」

突然、宮田は江美子を飯田の方へと突き飛ばした。不意をつかれた江美子は、よろよろと飯田に倒れかかる。飯田は江美子の体をギュッと抱きしめた。

「何するの、宮田君!」

江美子はじたばたと抵抗する。担任教師とはいえ、好きでもない男性に抱きしめられるのは、いやだった。しかし、どんなにもがこうとも所詮は少女。大の男の力にかなうわけもない。それでも必死に暴れると、黒いセーラー服のスカートの裾がまくれ、江美子の白い太腿がチラチラと見え隠れした。

「先生、やめて下さいっ」

飯田は、制服越しに教え子の美少女の肌の柔らかさを楽しんでいた。スカートの上からヒップを触る。柔らかくプリプリとした弾力がたまらない。

「いやっ、触らないでっ」

江美子が悲鳴を上げる。

「大人しくしろよ、吉川」
「いや、いやっ」

なおも暴れる江美子に、ポケットに手を入れたまま突っ立っている宮田が言う。

「頼むよ、江美子。俺のためだと思ってさ、ちょっと飯田先生と遊んでやってくれよ」
「遊ぶって、どういうことなの?!」

江美子は宮田が何を言っているのか、理解できなかった。

「諦めの悪い奴だな。縛っちまうか。おい、宮田、手伝えよ」
「はい、先生」





飯田は、あらかじめ用意してあった縄を取り出すと、起用に江美子の上半身を縛り上げていった。飯田が縛っている間、宮田は江美子の体をがっちりと押さえ込んで動けないようにした。

「離して、離してよ、宮田君。どうして?」

両腕を後ろで縛られ、さらに制服の上から江美子の乳房を上下から絞りだすように縄が掛けられた。江美子の上半身の自由は完全に奪われてしまった。

「いや、やめて下さいっ」

飯田は江美子の体をねちねちと撫で回した。豊かな胸の膨らみ、そしてスカートをめくりあげて、むっちりと肉の乗った太腿を触りまくる。若い女性特有の弾力のある肌の感触を楽しむ。スカートの奥から真っ白なショーツが顔を覗かせ、何とも刺激的な光景だ。

「助けて、助けて、宮田君」

異性の体中を触られる不快感と屈辱に、江美子は思わず宮田に助けを呼ぶ。

「まだわからないのか? 宮田は自分の罪を見逃してもらうために、お前を売ったんだよ。先生のオモチャにして下さいってなぁ。ずいぶんといい彼氏を持ったな、吉川」

飯田の言葉は江美子には到底理解できないことだった。あの宮田君が私を売るなんて。

「嘘、嘘でしょ、宮田君!」
「悪いな、江美子。まぁ、ちょっとだけ我慢してくれよ」

飯田はスカートをめくり上げ、真っ白なショーツ越しに江美子の股間を撫でた。そのおぞましい感覚に江美子は悲鳴を上げる。

「お前は高校生の分際で宮田と不純異性交遊に耽っていたというじゃないか。宮田の成績が落ちたのも喫煙するような不良行為に走ったのも、お前のこの体のせいじゃないのか?」

そんないいがかりをつけながら、飯田は江美子の下半身を撫で回す。少女の柔らかな肌の感触は格別だった。飯田は夢中になって、江美子の太腿や股間に指を這わした。

「いやぁ、触らないで」

ショーツ越しに敏感な部分を触られる不快感に江美子は必死に抵抗するが、腕を縛られ、宮田にガッチリと肩を抱え込まれている姿では、どうしようもなかった。

「やめてっ、いやよう」

江美子の悲痛な叫びが無人の教室に響き渡った。

「ほうら、これでもう抵抗できないぞ」
「いやっ、ほどいて、ほどいて下さいっ」

江美子がどんなに力を込めようとも、手も足も全く動かすことが出来ない。両手両足を大きく開いた無防備の格好のままなのだ。

「どうだ、吉川。なかなか素晴らしいベッドだろう?」





飯田と宮田は、教室の中央に机を9個並べて、即席のベッドを作り、その上に江美子を縛り付けた。両腕と両足をそれぞれの角へとつなぎ大の字に拘束してしまったのだ。がっちりと縛られているので、江美子がどんなに暴れても、もう抵抗することは出来ない。

「ふふふ、いい格好だぞ、吉川」

飯田は舌なめずりしながら、江美子の胸を触る。豊かなふくらみの感触を確かめるように、ゆっくりと揉み上げる。

「いやぁっ」
「いい胸をしてるじゃないか、吉川」
「Fカップあるんですよ、先生」

少し得意げに宮田が言う。

「ほう、それは凄いな」

そして制服の上をまくりあげ、白いブラジャーを剥き出しにする。

「じゃあ、早速そのFカップを拝見するかな」
「いやっ、やめて」

飯田の指がブラジャーの裾にかかり、ぐいぐいと上へと引き上げていく。乳房の下のふくらみが見えてきた。

「ああ、止めて下さい。いやです」
「ほうら、乳輪が見えてきたぞ。ふふふ、綺麗なピンク色じゃないか」
「ああ、いやぁ」

飯田の言うように、ブラジャーの下から江美子の淡い桃色の乳輪が顔を覗かせた。
そして飯田は一気にブラジャーを引き上げた。押さえつけられていた乳房がぷるんと飛び出した。

「いやぁっ!」





仰向けになっているために、重力でいくぶん平たくなっているが、それでも見事な大きさの乳房だった。綺麗な丸みを帯び、その中心の乳首も淡い色で小さく、女子高生の胸に相応しい可憐さだった。

「さぁ、吉川江美子のおっぱいが丸見えだぞ」
「あ、ああ……」

担任教師に剥き出しの乳房を見られるという恥ずかしさに江美子は身をよじる。

「どれ、大きいオッパイは感度が悪いというが、吉川はどうかな?」
「へへへ、けっこうコイツは感じますよ。乳首だけでビショビショに濡れますから」
「そうか、そうか」

飯田は指先で江美子の乳首をはじくように転がした。

「ああっ!」
「なんだ、もう感じてるのか?」

もちろん感じるわけがない。ただ屈辱に悲鳴を上げただけだった。しかし、執拗に乳首を弄くり回されていると、だんだんその部分が熱く、むず痒くなってくる。さらに反対側の乳首を宮田が愛撫し始めた。江美子の性感を開発した宮田は、当然のことながらどうすれば江美子が感じるのか、よくわかっている。

「こうやって、乳首を強く摘んだり、きつく揉んだりするといいんですよ」
「なんだ、吉川はMっ気があるのか?」
「そうですよ。かなりマゾだと思いますね」
「そうか、そうか。じゃあ、こうやって縛られるだけで、結構感じてるんじゃないのか」

そんな男たちの勝手な会話も、江美子にはよく聞こえていなかった。宮田のアドバイスに従って、飯田が乳首を強く摘んだり、乳房を激しく揉みし抱き始めると、江美子の体の奥がじーんと熱くなってきたのだ。
こんなひどい目にあってるのに、私の体はどうなってしまったの……。これが男たちのいう、マゾということなのか。江美子は襲い来る快感と戦い、声を漏らすもらすもんかと必死に耐えた。それでも、つい声が漏れてしまう。

「なかなかいい反応してるじゃないか。ずいぶん仕込んだな、宮田」
「こいつマゾだから、縛られて興奮しちゃってるんじゃないですか」

そう言いながら、宮田は江美子の小さな乳首を捻り潰さんばかりに強く摘んだ。

「ああああっ」





江美子は苦痛に悲鳴を上げるが、同時にわき上がってくる快感とも戦わねばならなかった。

「ふふふ、なるほど。かなりマゾっ気はありそうだな。こんな風に乳首を摘まれていい声を上げている。これは楽しめそうだ」

二人は江美子の乳首をひっぱったり、捻ったりとオモチャのように扱った。江美子の肌には細かな汗が浮かび、ほんのりと赤みを帯びてきた。

「さて、そろそろこっちにいこうかな」

飯田は江美子のスカートをめくり上げた。

「あ、いやっ」

白いショーツが剥き出しになる。脚が左右に大きく広げられて縛り付けられているので、ショーツを穿いているとはいえ、清純な女子高生にはあまりにも恥ずかしい格好だ。

「おや、なんだ、これは」

ショーツの股間の部分を飯田は覗き込んだ。股布の部分が楕円形に色が変わっている。

「なんだ、こんなにパンティを濡らしてるのか。縛られて、乳首をつねられて、こんなに感じているとは聞きしにまさるマゾっぷりだな、吉川!」
「違います、感じてなんかいませんっ!」

江美子がいくら否定しようと、ショーツの染みという証拠がある以上、無駄だった。そして実際にその奥の肉裂は、じっとりと蜜にまみれているのだから。


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著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「1年S組 高橋真弓のおしおき」「同2」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。
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07.12.14更新 | WEBスナイパー  >  官能小説