↑アナル開発専門家による指導も収録されており、アナルプレイマニュアルとしても優秀な作品！
月イチ土曜日更新!
Monthly Girl's Onanie Adventure Column by "Mana".
一般女性にオナニーの話を聞きまくるUstream番組『女子オナニー会談』でお馴染みのアラサー実家暮らしフリーター女子"まな"が、同世代の女子よりエロスキルが低い「性的弱者」からの劇的な脱却を目指すべく、様々な自慰体験によって自分自身を開発していくオナニー・アドベンチャー・コラム。月に一度の連載です。ふわーーーーオスガズムすげえ！
ってか春原未来すげえ！！！
きたる2014年3月9日（日）に、WEBスナイパーではおなじみのAV監督・真咲南朋さんをお招きして、「女子オナニー会談＠なんば紅鶴」というオナニートークライブを開催予定の筆者。
当日は真咲監督の作品についても色々とお話を伺おうということで、春原未来ちゃんの『オスガズム』を観てみたのですが、これは本当に凄いAVですよ！
ザックリ言うと、「男性のアナルを開発し、女性のように何度も激しく感じることのできる身体にしてしまおう」という主旨の作品なのですが、とにかく春原さんのセックス相手への愛情の注ぎ方がハンパない！
40代童貞のオジさんだろうが、アナルプレイマニアだろうが、全開の笑顔と愛情で包み込み、相手がアナルでイケたら感極まって毎回泣いてしまう春原さん。
さらに難しいアナルプレイで完璧なリードまでこなしてしまうんだから、これはちょっと、普通の人にはなかなか真似できないですよ。
前々から凄い女優さんだとは思ってたけど、ちょっと目を離した隙にメキメキ大女優へ成長していってるんですよねー。
ということで、そこんとこ気になる関西在住の皆さんは、3月9日（日）19時半になんば紅鶴に来てね！（詳細は公式サイトへ→http://benitsuru.net/archives/5976）
ちなみに3月23日（日）には「女子オナニー会談＠ネイキッドロフト」というトークライブもするので、東京近郊の方々はそっちもチェックチェック！（詳細は公式サイトへ）
↑オナニー取材漫画家・三ツ矢ナミコ先生とバイブコレクターOL桃子さんをお招きして、真っ昼間からオナニーグッズよもやま話をする予定だよ！
さて、怒濤のイベント告知をするだけしておいて、まったく関係ない本題に入っていきます。
かように女子オナニー推進イベントをやっておりますと、アダルトグッズのメーカーさんから素敵な新作グッズを戴けることも、たまにあるわけでして。
そんなわけで今回、なんと定価2万円（！）もする超高級バイブ「WE VIBE4」をロイマリーズさんに戴いたので、皆さんに自慢しようというわけです。ヤッピー☆。
↑やっぱ2万円もするバイブは、入れ物からして全然違うわー。
↑本体の大きさはジャンガリアンハムスターくらいの手のひらサイズ！（かえってわかりにくい例え）
写真で言うと下側の薄いほうを膣に挿入してGスポットを刺激しつつ、同時に上側の厚みがあるほうでクリトリスを刺激するという、膣クリ二点責めバイブの「WE VIBE4」。
その名前からもわかる通り、本製品はシリーズもので、数字が進むごとに進化を遂げてきています。
ロイマリーズさんで取り扱っている旧製品「WE VIBE Ⅱ」は、本製品と比べるとGスポット刺激部分にだいぶ厚みがあるみたいですねぇ。
↑こちらが旧製品「WE VIBE Ⅱ」。海外の公式サイトを日本語翻訳したら、震動モード説明がよーわからんことに。「チャチャチャ」て何や。
「何故Gスポット刺激部分を薄くしたのか？」ということについては、実は先ほどからあえて触れていない重大な事実がありまして。
この「WE VIBE」シリーズはカップル用バイブで、要はこのバイブを挿入しながらチンコを挿入すると、男性にもバイブの震動が伝わって、男も女もアヘ顔Wピースになれるよ！?という代物なんですね。
なのであまりGスポット刺激部に厚みがあると、巨根の殿方、もしくは極小まんこのレディが、本来の方法で楽しめない可能性があるわけです。
そのへんに配慮して、最新作の「WE VIBE4」はGスポット刺激部をより薄型化しているのですね！
いやー納得納得ぅ！！
......って、カップル用バイブ？（血涙）
↑「WE VIBE4」公式サイトより。本来はこうやって使用するものらしいです。
何を隠そう生粋のオナニストである筆者は、オナニーではちょくちょくローターやバイブのお世話になっているのですが、セックスでそういったグッズを使ったことは、生涯において一度もなし。
というか、いわゆるチンコをまんこに挿れる行為を、人生で3回しかしたことがないんですよネ。
今年もう29歳ですけど。
ちなみに今後も挿入予定は当分なし。
苦肉の策で、超リアルなディルドと一緒に突っ込んでセックス気分を味わおうと試みたものの、あまりにも挿入してなさすぎのせいか、痛くて全然入らない。
そもそもディルドと一緒に突っ込むのはやはり無理があるのか......？
↑以前購入した、どうしてもフェラしたくなった時にしゃぶる用ディルド。私の処女に等しいまんこでは、これ単体で挿入するのも結構キツい。
なんかもうかえって惨めな気分になってきてちょっと鬱入ったんですが、「一人でも使えるからファイティン☆」的なメッセージが説明書に書いてあったので、開き直ってオナニーしますね！（涙）
↑どことなく未来を感じさせる、カッチョいいデザインの充電ケース。
えーとまずは使用前に、写真のようなかんじでパソコンとUSBで繋いで充電します（充電中はケース下部が光って点滅）。
普段私が愛用しているirohaと違って充電ケースが透明じゃないので、中身がバイブだとバレる心配もなし。
これなら堂々と繋ぎっぱなしにしておけますね！（まぁ最近神経図太くなってきたから、irohaでも堂々と繋ぎっぱなしにしてるんだけどさ）
そして最近の高級バイブではもはやデフォルト化している防水仕様なので、水と石けんでバシャバシャ洗ってから、Gスポット刺激部にローションを塗ります。
↑私は、身体に安全な成分にこだわったローションメーカー「ID LUBE」の製品を使ってます。中でもこの「ID MOMENTS」は、敏感肌の人にも使えるよう、特に成分に気を遣っているそうです。
挿入部が小さいからローション使わなくても入る人は入ると思うけど、私は手っ取り早く挿れたいんで迷わず使います。
さすがにおちんちん同時挿入を前提としてるだけあって、ローション塗ったらめっちゃすんなり入りますねー。
普段はどんなに小さいバイブでも、必ず挿れるときに悪戦苦闘する虚弱まんこなんですが、これは本当に楽チン。
↑動きはこんな感じ。膣に挿れることを考えると、静音性とパワーのバランスも丁度良いです。
電源スイッチはちょっとわかりにくいですが、クリトリス刺激部に刻まれたロゴの横にある、小さいポッチリ部分。
ここのワンタッチで全6種類のバイブレーションに切り替えられ、長押し2秒で電源オフ。
普段クリオナで使うローターは、ノーマル震動の一番強めにしか設定しない筆者ですが、膣内に挿れるときはちょっとイレギュラーなバイブレーションも、なんだかグッときますねぇ。
慣れない動きをされると、ちょっとセックス感があって萌えますし。
↑リモートコントローラー。左右ボタンでモードコントロール、上下ボタンで電源オン/オフと強度アップ/ダウンができます。
あと、「WE VIBE4」は、リモコンで操作できるというのが重要ポイント。
旧製品「WE VIBE Ⅱ」にはリモコンがついてなかったらしいのですが、これ自分でするにしろ相手にやってもらうにしろ、挿入したまま本体ボタン操作だとすげー使いづらいんで、ちょう有り難い！
膣に挿れたままリモコンで好きな震動パターンに設定すれば、後は勝手にまんこに固定されてハンズフリーでいけるので、オカズのエロ動画操作もスムーズだし、乳首をいじったりもできちゃう！
あれっ、思ったよりオナニスト向きなんじゃね、これ！？
......まぁ本音を言っちゃうと、やっぱりチンコ挿入前提のバイブなんで、コレ単体だとちょっと膣が物足りないし、さらにクリトリス刺激部を自分のベスト・クリポジションにもってくのがなかなか難しいんですけどね......（ボソッ）。
でもでも、ハンズフリーでオナニーできるのはやっぱり大きな魅力だなぁ。
だってこれなら、レビュー用のAV観ながらスムーズにオナニーできるじゃないですか！
↑レビュー用のAVを鑑賞する時は、ノートに内容をメモる私。変なとこ生真面目というか、要領がちょう悪い。これで両手が塞がるから、今まではオナニーできなかったんですよねー。
仕事しながら定価2万円の超高級バイブでオナニーできるなんて、超セレブリティな人生じゃないですか？
それに比べれば、人生で3回しかチンコをまんこに挿れてないことなんて、ちっぽけなこと。
「こんなズブのオナニー女にカップル用バイブなんて、豚に真珠すぎる」なんて、思わない！
全然思わないよ！！！！！（号泣）
......えーと、ちょっと取り乱しましたけど、私もこのまま一生チンコをまんこに挿れない人生なワケではない！?と信じたい！！！
なのでその日がくるまでは、とりあえずAVレビュー作成時のオナニー要員として、温存しておきたいと思います。
今後しばらくはWEBスナイパーでの私のAVレビューをご覧になるたびに、「ああ、このレビューは2万円の超高級バイブでオナニーしながら書かれたんだな......」としみじみ感じ入ってください。
（続く）
関連記事
極めろ！女子オナ道（みち）
まな 一般女性とガールズ・オナニートークを繰り広げるUstream番組「女子オナニー会談」主催。その実態は、ニートすれすれのフリーター生活を送る、花も恥じらうアラサー女子です。26歳まで処女だったという暗黒の高齢処女時代のコンプレックスをばねに、図太く生きております。好きなAVのジャンルは、痴女と友情レズビアン。女性が楽しそうな作品が大好物！ 将来の夢は、女友達と居酒屋で楽しくオナニー話をすることです。
14.02.22更新 |
WEBスナイパー
>
極めろ！女子オナ道（みち）
|
|