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Monthly Girl's Onanie Adventure Column by "Mana".
一般女性にオナニーの話を聞きまくるUstream番組『女子オナニー会談』でお馴染みのアラサー実家暮らしフリーター女子"まな"が、同世代の女子よりエロスキルが低い「性的弱者」からの劇的な脱却を目指すべく、様々な自慰体験によって自分自身を開発していくオナニー・アドベンチャー・コラム。月に一度の連載です。当日はWEBスナイパーでもおなじみの淫語魔さんも緊急来阪、毎度イベントに協賛いただいている「レズっ娘クラブ」さんからは、いいとも的な花輪まで用意して頂きましたよー。
当日披露していただいた真咲監督のオナニートークは、「女子オナニー会談Ustream」アーカイブからご覧頂けます。
そんなオナニーイベントの一週間前には、レズSMショーパブ「Jail-OSAKA」さん主催のイベントにゲスト参加させて頂いたのですが、コレがまた熱かった!
スタッフさんから出演者、お客様もすべて女性だけで開催されたこのイベント。
レズSMショーやボディペイント、脱毛体験コーナーなどさまざまな催し物がある中で、私は「デコまん」(まんこの型を取って装飾を施すアート)で活躍中のろくでなし子さんとトークライブをやらせて頂くことになりました。
今まで自分の主催イベントやゲスト出演など、ちょこちょこイベント参加はしていましたが、女性限定イベントというのはコレが初めて。
しかも当日はコスプレ割引があり、ランジェリーもOK!
「これは人生初のエロコスプレをするしかなかろう......!」と意気込んだ私、さっそくm'sさんでスケスケランジェリーを購入。
乳首は透けてるわ、紐パンだから後ろから見るとケツ丸出しだわ、陰毛まったく処理してないわ......という完全なる露出狂ファッションですが、「女子しかいないし、まぁいっか」と軽いノリで着ていった筆者。
いざ行ってみると、ボンデージ姿のJailスタッフさん以外は皆さんわりと露出度低めで、「え、乳首出てますよ!」「お尻丸見え!」と驚かれたりして、完全に悪目立ち......。
何だい何だい、皆控えめだナー。
女性限定のエロコスOKイベントなんだから、もっとハッチャケたらいいのに!
などとブツクサ言いつつ酒をかっくらっていたら、そこへ突然、目隠し&拘束されたパンツ一丁の男性3人が、Jailスタッフさんに縄で引かれて登場!
左の2人は推定50代から60代、一番右の人は30代前半くらいで、なぜかゼブラ柄のビキニ着用......(ちなみに左端の人は紐パンで、お稲荷さんがはみ出しがち)。
「い、一体この人たちは何なんだ!?」と内心怯えていた私ですが、そういえばフライヤー裏にこんな文言が......。
どうもこの女子会イベントでは、事前にJailスタッフさんがオーディションをして選び抜いたエリートM男性が「さらし者奴隷」として壁に縛り付けられ、「気が向いたときに弄ってもよし、完全スルーで放置してもよし」というのが恒例になっているようです。
おぉぉ、コレはものすごくSMっぽい催し物だ!
「バラ鞭で叩いてみてもいいですよ」とスタッフさんに薦められ、人生初の鞭もふるってみたのですが、どーも根が小心者なためかイマイチ腰の入らない鞭使い......。
バラ鞭タイムでしばし盛り上がりましたが、それが終わると皆それぞれ席に戻って普通の女子会モードになってしまい、さらし者奴隷が完全放置状態に......。
しかし私は空いたのをコレ幸いとばかりに、一番若いさらし者奴隷さん(ビキニ着用)に近寄り、身体をさわさわ。
私の手が冷たくてビックリしたのか(冷え性)、目隠ししてるから敏感なのか、ちょっと触っただけでビクンビクンと反応するさらし者奴隷さんが、もー可愛いのなんの。
完全に痴女スイッチが入った私、調子に乗って「何でブラ着けてんの? おっぱい揉んで欲しいから?」などと言葉責めもまじえつつ雄乳(雄の乳と書いておちちと読む)鷲掴み。
そんな感じで楽しんでいたら他の女性たちも集まってきて、なんとなく集団痴女プレイの様相を呈してきました。
場が盛り上がってくるとさらし者奴隷さんのエンジンもかかってきたのか、乳首を弄くるたびにチンポが勃起してパンツを押し上げるもんだから、ぱっかぱかパンツが開いて、チンポがチラ見せ状態に。
ここまで乳首とチンポが連動してる男性に会うのは人生初で、テンション上がりすぎてついに奴隷さんの乳首を吸い始める私。
もうやりたい放題です。
そんなトランス状態で痴女っていると、同じ奴隷さんを痴女っていたビスチェ姿の美女(唯一エロコスをしていたお客さん)が、ふいに私のお尻を触ってきたのです!
ものすごい美女にナチュラルに尻を触られて、内心喜びつつもキョドる筆者。
「お姉さん、すんごいエロい格好してますね! 肌きれいー。おっぱいも触っていーい?」と明るく話しかけつつ、そのままふわっと私の乳を触る美女。
初対面の人間の乳と尻を触りながらこの爽やかさ!
やっぱ美痴女ってすげえな......と感動しつつ、「ぉ、お姉さんこそエロくて可愛いですよ。......えっと、私も触ってもいいですか?」となるべく平静を装っておさわり要求する私(もはや奴隷のことはどうでもよくなっています)。
すると、「いいけど、ちょっと待ってー! 私、胸ないから......」と言いながら、後ろを向いてワキ肉を胸に寄せ集め、バストアップ作業に入る美女。
美女のちっぱいコンプレックスって、こんなに萌えるもんだったのか......とじーんとしつつ、準備完了したおっぱいを触らせてもらいました。
はぅ、やらかい......。
ていうかCカップくらいはありそうだったし、全然ちっぱいじゃないよお姉さん(ここで言っても仕方ないんだけど)!
憧れの『M男を痴女りながらのレズ展開』にアガりまくった私、「このままこの美女とさらなる交流を......」と目論んでいましたが、そうこうしているうちにゲストトークの時間が差し迫り、泣く泣くその場を後に......。
いやー、もちろんその後のろくでなし子さんとのトークも楽しかったんですけど、まさかあんな神展開になるとは思ってなかったので、本当に感激でしたねぇ。
あくまでもハプバーではないので、一線を越えることはしていないんですが、そのくらいのゆるいエロだからこそ楽しかったと言いますか。
「知らない人とエロいことをしてみたいけど、ハプバーに行くのはちょっと怖いな......」と二の足を踏んでいる痴女気質の女性は、まずこういうイベントに足を運んでみるのも良いのでは!
今回で味をしめた筆者は、とりあえず次回の女子会イベントにも行こうと思っております。
また美女と交流できたら、今度こそ連絡先くらい交換するぞー!!
(続く)
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14.04.05更新 |
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