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【8】畜生姦婦

さらに月日は流れ、ユキが女牢の住人となってから七年目の夏を迎えた。

「さあ、飯だ。めし......!」

女囚たちが、嬉々としながら食膳に噛り付く中、牢の片隅で正座を崩した姿勢で座す一人の年増の女......。

そう三十四歳になったユキの姿があった。

ユキは、女牢の奥にある汚物まみれの雪隠場で、頬を絶え間なく伝い落ちる汗をぬぐうこともせず、口端から涎をダラリと垂れ流し、一人糞尿のこびり付いた床で、後ろで粗雑に束ねた乱れ髪を垂らして俯いている。

目の前では、女たちがガツガツと朝飯にありついている。牢の臭い飯であれ、彼女たちにとっては食事と睡眠はこの上ない至福の時である。

それなのに、ユキだけは飯はおろか配膳すらされていない。それは奴囚に科せられる牢内の過酷なしきたりであった。

七年という歳月が流れても、牢名主のお末はまだ健在で、この女牢で神様のように君臨している。

そして、ユキは、いまだに牢名主によって最下層の奴罪人として、徹底的にイジメ抜かれていた。

ユキは、後から入ってきた新入りの女囚にまで奉仕するように命じられた。

「おめえは畜生以下のメス猿なんだから、仕方あるまいねえ......」

牢内の女囚には、名主のお末を筆頭に二番役のお沢と暗黙の了解で年功序列があったが、奴刑囚のユキは、常に最下位だった。彼女の牢内の居場所は一番不潔なトイレの雪隠場にされ、牢内では家畜のように這って歩くよう強制されていた。

寝る時も彼女だけ寝具も与えず、汚いトイレの床板の上で寝るように命令されている。

ユキは、毎日の食事も全員が食べた後の残飯か、食器にこびりついている食べカスを舐め取らなければならないと決められていた。この広さ八畳の女牢では、お末が今も法律なのだ。

七年間の下獄生活で、極限まで抑圧されたユキは、屈強な拷問にも耐えた不屈の精神でさえも殺しぬかれ、全てを支配される完全な奴隷囚に落ちていた。

「ああ、食った、食った」
「おい、奴の年増女。おめえのはねえぞ」

ユキは、白髪の増えた前髪を額に垂らし、やつれた顔面を上げる。悲壮な表情で、汚物まみれの雪隠場で土下座をした。

「あたしにも、どうか御飯をお恵み下さい......。何でも致しますから......」

ユキは、狭い牢内の床の這いつくばって、ひたすら哀願する。遠目には分からないが、彼女の揃えた両足の親指は、一纏めに細引きの縄で根本の部分でキュッと括られている。こうされると歩くこともできず、常に両足が不自由になる。

女たちは、親指を根本で縛ると二つの豆が揃っているように見えるので、「足豆縛り」と呼んでいた。そんな陰惨な私刑を、この哀れな女は陰で受け続けてきたのである。

牢内で、ユキは今日も過酷なイジメの対象になっている。七年間に亘る江戸時代の女囚生活で、彼女のふくよかな肢体はずいぶんと窶れ衰えたが、肌蹴た獄衣の胸元からはみ出している豊かな乳房だけは、みっともなく垂れ下がった分だけ、皮肉にもますます淫らがましい風情をかもしているのだった。

「仕方ねえな、おらよっ」

同囚の一人が、汁飯の入っていた櫃をユキのほうに押しやった。お櫃の中は、ほとんど空っぽだ。飯粒の残りカスが、わずかに寂しくにこびり付いているだけである。

それでもユキは、夢中で空っぽの食器に顔を突っ込むと、舌を伸ばして懸命にそれを舐めとった。

「飯を食ったら、牢内の雑巾がけをしな」
「はい......」

ユキは、最後の一粒まで囚人の残飯を舐め取ると、自分のボロボロに破けた囚衣を脱ぎ、素っ裸になった。

「......足の縛めだけでも外していただけませんか?」
「何言ってやがる、今日はそのままだ」

全裸の囚人は、足豆の縛り責めからの解放を望んだが、お末の一言で却下される。

ユキは、自分の獄衣を握りしめて床掃除を始めた。雑巾の代わりが、自分の唯一着ることができる囚着なのである。

両の足指を縛られているため、歩行も不自由な女が、四つん這いになって四苦八苦しながら掃除する様を見て、他の女囚達がゲラゲラ笑い転げる。時々、剥き出しの尻肉や脇腹に、面白半分に蹴りやビンタを入れられては、はやし立てられた。

「ほら、スッポンポンのメス年増。ここもっと、ちゃんと拭けよ。まだ黒いシミが残ってるじゃないか! これって、お前の淫汁の跡じゃないのかい?」
「そう言えば、昨日丸一日、この場所でマンズリをやらせたんだっけな」

掃除をするユキにとって、この上ない侮辱の言葉が、垢塗れの裸身に浴びせられた。

「着物でシミが取れないなら、舌で舐めさせるよ」
「はい......ちゃんと拭きます......」

ユキは、こうした非常識な世界に身を置いて、プライドを踏みにじられ、屈辱を受けることに、何も感じなくなっていた。

食事が済むと、囚人たちは運動目的で、牢舎の外で草取りなどの清掃に駆り出される。わずかな時間だが、外の空気を吸うことのできる唯一の時間を、彼らは心底楽しみにしている。

「お雪、おめえは今日足を縛っているから、牢外は抜きだ」
「はい......」

陰湿な昼夜薄暗い女牢では、日光を肌に浴びることが、女たちにとっても待ち遠しい。永牢暮らしのユキも、日々イジメにあい消沈している気持ちが晴れるので、むろん出たくてたまらない。

ああ、あたしも外に出たい......。

そんなささやかな彼女の望みも、牢名主の一言で潰えてしまう残酷さ......。

牢内に一人取り残されたユキは、ただ束縛された真っ黒な両足の裏を晒して、牢格子に顔をへばり付ける。そして、外へと続く土間を見ながら悲哀の溜息を漏らすのだった。

そんな虐めに遭う女囚を、毎日のことなので役人や牢番も見てみぬフリをしている。それどころか、面白がって時折、格子の外から、さりげなく見物していたりもする。

牢屋の片隅で剥き出しの太腿を晒して、一人壁に凭れているユキを、牢番が呼び出した。

「奴囚のお雪、出ろ。これから思う存分可愛がってやる」

また、来たか......。

ユキは牢格子の奥で顔を上げ、下卑た笑みを浮かべて彼女の様子を窺う役人を見て観念すると、犬猫のように這って開けられた格子の潜り戸から牢を出た。

これから何をされるのか、十二分に気がついていた。

牢番が、気に入った女の罪囚を呼び出して、性欲の捌け口にすることも頻繁だった。足豆縛りのまま、役人に肩を掴まれて連行された牢番の詰め所には、当直の同心が五人いた。

「......日頃の牢暮らしで、かなり痛めつけられているみたいだが、なかなかの色女じゃねえか」

牢番の一人が、萎びたユキの巨乳を鷲掴みにした。粗末な獄着の狭間から、あられもなく裸出している双乳を思い切りモミまくられ、ユキは、恥辱で顔をしかめる。

「あ、ウウッ......」
「牢番役の唯一の役得だな......女牢でよかったぜ。男牢だと、臭くて野獣のような奴らと喧嘩するしかねえからな!」

五人の牢番が下品に笑った。足の指を縛られたまま身動き出来ないユキの露出した陰部に、一人目の同心が大きな魔羅を挿入してくる。

「あぐっ......!」

床に転がされ、上から押さえつけられ強姦されようとするユキは、抵抗もできず男の肉棒を膣奥まで挿し込まれた。

役人が腰を振り始め気を高めているが、凌辱される女囚は、快楽など一切感じず、ただ恐怖と苦痛が込み上げるだけだった。

ユキはすでに七年間も悲惨な獄中で、何十回もの輪姦に遭い、誰とも分からぬ牢番の子供を何度も妊娠しては、お末ら女囚達によって牢内で堕胎させられた。

淫乱の畜生女と野次られながら裸に剥かれ、木目板で生の尻や背中を叩かれ、足蹴にされ牢内を転げ回っていた。それは吟味で受けた拷問以上に彼女には辛く、悲しい現実だった。

「ああ、良い......。この女の孔は柔らかくて滑りも良い」
「さすがは天下に仇をなした、永牢暮らしの重罪姦婦よ」
「あっ、あふうう......っ!」

床の上で汗だくのまま呻き声しか上げられぬ女の秘孔に、男たちのドロドロしたザーメンが何度も射精される。度重なる凌辱による強姦の連続で、彼女の情欲は疲弊し、心もボロボロに傷ついていた......。

悲しい......これもあたしの性なのねー―。

白い粘液を顔にまで浴びせられたユキは、疲れ切った身体のまま非情の牢に連れ戻される。そして、また女たちから陰惨な責め地獄を受ける......その繰り返しであった。


「さあ、お雪。今日は何をしてやろうかねえ......」

サウナ地獄と化した真夏の牢屋敷。真夜中に雪隠場の便孔の横で、裸同然のボロ着を纏い横になっていたユキは、女たちに叩き起こされ牢の中央に無理やり曳き出された。

ユキは、夏の季節が憂鬱でたまらない。壁三方を厚い羽目板で囲まれ、前面には厳しい格子があり、外はさらに圧壁に囲まれた土間なので、通気性は劣悪だった。牢屋の中は丸一日中、熱気と湿気でムンムンだった。

そんな極悪な環境で、満足に就寝などできるはずもない。皆頭から足の先まで汗だくのまま、何度も寝返りをうち眠れぬ夜を過ごすのだ。

奴囚のユキは、就寝不足でイライラしている女囚たちの憂さ晴らしの餌食にされた。

ユキは、寝汗を吸いベッタリと肌に張り付いている薄い囚衣のまま、女たちに後ろ手に腰縄で縛り上げられた。

「みんな、眠れなくてイラついているんだよ。お雪。お前の舌で、皆の臭い汗を舐め取ってもらおうか」
「はい......承知いたしました」

ユキは、観念してお末の下へ膝立ちで進もうとしたが、お沢に止められた。

「自分の身体も汗まみれじゃないか。まずは、おめえから奇麗にしろよ」
「奇麗にしろと言われても......」

ユキは後ろ手に拘束されているので、己の手で垢まみれの肌をしごくことも出来ない。舌を遣い、汗を拭う箇所などないじゃないか......。

「こうするんだよ。ほら、胡坐をかいて、自分の汚ねえ足の裏を舐めるんだ!」

奴のユキは、無情な命令に悲しい気持ちに浸りながら、上役の言葉通り、床の上で両膝を左右に広げて足を組む。

ほんと、汚い足だ......。

現世でも貧困のあまり靴下まで売ってしまったので、ほとんど真冬でも素足で生活していたユキの足は、女性とは思えぬ程皮膚が硬く、角質でボロボロになり、ひび割れていた。

そんな状態のまま前世世界に転送された彼女は、長い牢暮らしの間、真冬でも関係なく、一年中裸足のまま牢獄に繋がれていた。

「あたしにも、草履をください......」

食事後の野外労働の際、履き物を所望したユキだったが、

「犬畜生は、草履も足袋も履いていないだろう。おめえは、それ以下の奴の女なんだ。草履なんて履けるわけないじゃないか」

お末の一言で、彼女はボロの藁草履すらもらえない。皆が粗末な鼻緒の草履を履いて草むしりをしている中、一人だけ裸足のままで地面を歩き、不潔な牢屋の肥汲みや、汚れた下着の洗濯など奴囚に課せられた賎業につかなければならない。

こんな辛い運命だなんて......。

ユキは、両肩に食い込む天秤棒の桶に、牢舎の肥溜めから囚人たちの排泄物を掬いながら、糞尿を浴びた自分の素足を見て辞易した。七年間の獄中生活を送っている今でも、この上ない屈辱に感じている。

そんなユキは、自分の身体を折り曲げて組んだ足から覗く、真っ黒に煤けた足の裏に顔を近づけた。

「うっ、オエエ......ッ」

あまりの足の臭さに思わず吐き気が出てしまう。そんな彼女の醜悪な痴態を見て、同牢の女たちは腹を抱えて笑った。

「自分の足の臭いを嗅いで、ゲロを吐きそうな顔をしてやがる」
「ざまあないよね。毎日糞尿の沁みこんだ雪隠の側で寝起きして這っているんだから、足の裏にも小便がシミていやがるのさ」

その通りだ......とユキは思った。

こんな酷い足だったんだ......。

自分の足の裏のあまりの汚臭に辟易しながら、彼女は舌先を煤まみれの母趾球(ぼしきゅう)に触れた。

何とも言えぬエグさと苦味、そしてザラザラした砂を舐めるような感覚に、彼女の舌はたちまち痺れた。

土踏まず以外、足の指先から踵まで、皮膚には七年間の煤と埃が皺の中までびっちりと付着し、手で扱いても容易に落ちない状態だ。

そんな自分の臭い足を、舌で舐めたところで奇麗になるわけがない。

「足の指先や間も、しっかり舐めるんだよ」

ユキを取り囲む女囚たちの命令で、彼女は胡坐の格好で前かがみになって、目の前で組み合わされた自分の足指の間も広げてベロベロと舐め回した。その光景は、まさしく変態女の所作以外の何物でもない。

「終わったら左足も舐めな」
「はい......」

奴の女囚は足を組み直し、剥き出しになった左足も同様に舐め終える。

そんな彼女の口の周リは、唾液に溶けた煤埃で真っ黒になっていた。

「酷い顔だねえ......獣以下じゃないか」
「そんな汚い舌で、あたしらの身体の汗を舐めてもらいたくないねえ」

女たちの誹誇と中傷が、後ろ手に縛られ乳房も飛び出した彼女の汚い顔に浴びせられ、ユキは心痛で胸が軋む思いだった。

「よし、それじゃ久しぶりにこの三十路奴のマン毛でも抜くか。こいつを格子に縛り付けな」

女囚たちは一斉にユキを囲むと、彼女を牢格子の前に連れて行き、後ろ手の縄目を解いて彼女の四肢を左右に広げ、大の字に手首足首を格子に結び直した。

「ほら、お雪。こいつの味も久しぶりだろう。可愛がってやるよ」

お沢が手にするのは、女牢特有の淫具「竿もどき」だ。

「......この上にタップリこの乱れ薬をかけて、おめえのマンカスだらけの孔にぶち込んでやる」

ユキは、ドロドロと透明な粘液が滴る男の亀頭を模した木の棒を見て、格子に縛られたまま戦慄した。

「や、やめて......それだけは後生ですから......!」
「何を言ってやがる、このボケ女め。この前も、この薬をマンコに塗りたくられて、汗だくになってアヘアへ狂いそうなほど悶えていやがったくせに」

お末が入れなと命令し、開帳された女囚の股間に、非情の異物がブスリと音を立てて挿入された。

「あ、ヒイイッ......ん!」
「ほら、薬がおめえの膣奥から子宮まで全部侵すぞ......男が欲しい、男が欲しくて堪らねえとな」
「あ、ぐぐう......お、お願い......堪忍して」

ユキは下腹の奥が強烈に熱くなり、火傷するような錯覚に陥る。催淫薬の効果はテキメンたった。

性器が挾られるようにカッカと火照り、腹筋がビクビクと痙攣する。

「あ、くうう......た、たすけて......」

色情が内臓を犯し、例えようもない淫欲で身悶えるユキの凄艶な肢体を見つめながら、女たちは上気した顔で彼女を取り巻いた。

「今日は三十本だ。この淫売奴のスケベな貝を隠す縮れ毛を抜いてやれ」

ブチッ......!

お末がユキの露になった下肢の繁みを指で摘むと、強引に引き抜いた。

「アっ、ひいい......!」

ユキは瞬時、落雷を受けて跳ね跳んだかのように、縛り上げられた身体を揺らして、苦痛の悲鳴を迸らせた。

ぶちん、ブチッ......。

女たちの手で次々と恥毛が抜き取られる度に、罪囚の唇は悲鳴と苦悶を露にし、女陰に食い込んだ責め具の快感に喘ぎの声を重ねていった。

「あ、ふううん......!」
「ふふふふ、わけが分からなくなるだろう?」

お末は下卑た笑い声を漏らして、全身を冷や汗と脂汗で濡らした三十路の女科人に言った。

「お、お助けを......」

嗜虐の牢名主は、涙と鼻水、涎をダラダラ流しながら哀願するユキの眼を見つめながら、もっと楽しませろよと言った。

「まだマン毛抜きは始まったばかりだ。夜明けまではたっぷりあるからねえ」
「あ、アッ......ヒ、イイッ......!」

イジメられる囚奴の悲痛な叫び声が、真夏の蒸し暑い女牢にいつまでもこだましていた。

(続く)

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